5月後半になって、さっちゃんの食事量が減少しました。それが心配です。

今回で３度目ですが、５月の排便状況の全日を記号で表わしておきました。
参考までに前月最後の中心日からも載せておきます。
（◎は中心日、〇はそれなりの日、△はほんの少しの日、×は排便のない日）
◎（←４月30日から　５月→）△　×××△△◎△　△×××◎××　×××××◎×　△△×××××　××


５月もさっちゃんは排便の苦しみはなかったと思います。
ただ相変わらず便秘の状況は同じですね。
５月の中盤まではおよそ１週間周期の排便でした。
便秘とは無縁の僕なんかから見ると、１週間ぶりの排便なんてとんでもないことですが、さっちゃん的には順調です。

ただ、21日に排便があって以降、今日まで11日間排便がありません。
これは恐らく、最近のさっちゃんの食事摂取量減少が影響しているんだと思います。
今日の朝食はオートミールとヨーグルトを食べてくれましたが、デイサービスでは昼食もおやつも半分も食べなかったようですね。
水分は700cc採ったそうですから、最近になく多く飲めたようです。
夕食はそもそもさっちゃん用に出す食事の量が少ないとは言え、用意したほとんどを食べてくれました。
久し振りのことです。


今日も日没前に散歩しました。


▲18:14。夕方の空としては平凡です。とはいえ、綺麗だな～と思っていますよ。僕は街や里での自然の風景を眺めながらよく想像するんです。僕が立っているこの場所の周辺数10kmに一切の人工物がなく、誰も居なくて僕ひとりだけだったら、この風景をどのように感じるんだろう？と。この平凡な夕景でも、凄まじく美しく感じて胸に迫るものがあるんだろうな、と思うんです。今は出来ませんが、昔さっちゃんとふたりで沢登りをし、奥深い山の中の沢の流れの脇で焚火をしながら夜を過ごすことが幾晩もありました。そんな時、大きな自然の懐に抱かれている感動を幾度も味わいました。多分、そんな感動を想像するんでしょうね。今日のこの夕景を眺めながら、大自然に抱擁されているちっぽけな自分の愛されている感動を想像するんでしょう。