5月7日(水)
前日の16:19にK川病院から電話がありました。
いつも病院から電話があると、ドキドキします。
さっちゃんが誤嚥性肺炎になったとのこと。
吐いたりしたそうです。
胃の中のものが口の方へ逆流したのでしょう。
それで、体温も38度台になり、栄養も点滴からになっているようです。
先週もK川病院から電話がありました。
こちらは「マスクがなくなりそうなので、持ってきてください」と言うもの。
ホッとしますね。
そのマスクをこの日、持って行きました。
ナースステーションでマスクの箱を渡します。
さっちゃんはナースステーションの前の部屋に移動していました。
常に、見ていなければならないからでしょうね。
4人部屋のここには常時大声を上げる人もいて、ちょっとうるさいですね。
さっちゃんがどう感じているのかは分かりませんが、寝てはいませんでした。
熱は下がっていましたが、37度台前半くらいなのでしょう。
手を当てた感じでは平熱くらいにしか感じませんでしたけれど。
鼻には酸素チューブが入っています。
前日は呼吸も苦しそうで、ゼ~ゼ~言ってたそうですが、この日は落ち着いていました。
右手の指にはSpO₂でしょうか、計器が付いています。
胃瘻を通じての栄養補給は止めているようです。
胃から逆流する可能性がありますからね。
そればかりか、胃の中の液体を外に出すようにしているみたいです。
▲14:29。ちょっとうるさい部屋ですが、さっちゃんはどうなんでしょうね?