今日はバレンタインデーでした
誰にチョコを贈りましたか?
ご主人?お父さん?
お世話になっている職場の上司?
学校の同級生?先輩?
想っている人へ告白?
ドンくんはどんなバレンタインデーを過ごしたのでしょうか・・・
キム・ジウン監督"米でパク・チャンヌクと大変だと毎日カトクチル(カカオトーク)"
2013.2.14 翻訳サイト使用
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2013021415405260515&outlink=2&SVEC
キム・ジウン監督がハリウッド デビュー作'ラスト スタンド'を持って韓国に帰ってきた。
'ラスト スタンド'はヘリコプターよりはやい スーパーカーに乗ってメキシコ国境に向かって疾走する麻薬王ガブリエル コルテスと、誰も防ぐことが出来なかった彼を防がなければならない小さい国境の村の保安官レイ オウェンスの間で広げられる血みどろの戦いを描いたアクション映画. '良い奴悪い奴変な奴' '悪魔を見た'等で演出力を認められたキム・ジウン監督が米国で初めてメガホンを取った。
カリフォルニア州知事の任期を終えてスクリーンに復帰したアーノルド・シュワルツネッカーはLA警察麻薬専門担当班要員を止めて国境の村ソマートンの保安官になったレイ オウェンス役を担って米国でも話題を集めた。
先月18日米国で先に公開された'ラスト スタンド'はキム・ジウン監督のアクション演出は好評を受けたが初めの週週末ボックスオフィス9位に上がって興行では振るわなかった。韓 国内の観客との出会いを控えてキム・ジウン監督は果たしてどんな思いを持っているだろうか?
中略
-アーノルド・シュワルツネッカーとの作業はどうだったか。
▲今の老いた姿がはるかに良かった。 俳優同じだった。 ターミネーターがぬもりを感じることができる俳優になったようだ。 システムに適応ができない時プロデューサーと助監督がはやくとらなければなければならないと毎日催促をした。 そうするうちにアーノルドが"監督はアーティストだから悩む時間を与えなければならない"と一言いえばそういうことがなくなった。 それだけ現場がアーノルド中心であったという意味でもある。
そうするうちに後でプロデューサーロレンツォが出てきて"アーノルドに言いたいことがあるが、あなたの言葉だけ聞くので君が代わりに言ってください"といったことがある。 その時に現場の中心が私になったという気がした。 それはアーノルドが監督を信じれば可能なことだ。 実際、ハリウッドでは現場でアイディアを出したのを映画に入れるというのは非常に難しい。 事前に合意して打ち合わせしたことをしなければならない。 ところで新人監督である私がアイディアを映画に入れることができたのはアーノルドとロレンツォが信じたので可能だった。 ロレンツォは廊下の銃撃シーンをとらないでくれとして後でとったものを見てできるなら私がする言葉を皆聞いてあげろとスタッフに話した。
-ほぼ同じ時期にパク・チャンヌク監督はハリウッドで'ストーカー'をとったが。 互いに連絡はしたか。
▲毎日自分の方が大変だとカトクチル(カカオトークの隠語)をした。 実際私とパク・チャンヌク監督、リュ・スンワン監督は互いに映画をとる時シノプシスから色々な相談をしながらしてきた。 ところが今回は初めてみな別になった。 リュ・スンワンは'ベルリン',パク・チャンヌクは'ストーカー',ポン・ジュノは'雪国列車'で. カトクチル(カカオトーク)をしながらポン・ジュノは"チェコには何もありません"といって、パク・チャンヌクは"私がその予算なら踊りを踊る"として、私は"一つの空間でとれば通うことができるだろう"と言った。
-ハリウッドで次の作品はどんなジャンルの提案を受けたか。
▲三作品の提案を受けた。 私がしたかったSFスリラーとスマートなアクション スリラー、そしてボディーガードと依頼人の関係で広がるスリラーなどだ。 主にアクションをたくさん提案受ける。 3月7日に米国に行って依頼を受けたことを議論する計画だ。
-日本アニメーション'人狼'を国内で実写化するのはどのように進行しているか。
▲構想を書いている。 '人狼'が多分次期作になるようだ。
-劇場の3面をスクリーンとして使う短編映画'ハイドアド シーク'をカン・ドンウォンととっているが。 次の作品に活用する計画なのか。
▲そのような意図もある。 劇場の3面を活用するというのは結局スクリーンを拡張することだから。 果たして可能なのか短編でテストしているが容易ではない。
-世俗的な質問だ。 韓国とハリウッドと監督料の差はどれくらいか.
▲新人監督だとそうなのかそのように大きく違いが生じない。 もう少し与えてもあまりにも出ていくのが多い。 税金を払って、エージェント費を払って、会計士費用を払って、監督組合費を払って。
-ハリウッドに進出しようとする他の韓国監督に助言をするならば。
▲英語よりもっと重要なことが映画的なビジョンであるようだ。 私も言語が最も大きいハンディキャップになると思ったが映画をとる人々は映画でコミュニケーションできた。 そしてそこにはひとりのアイディアより色々な人のアイディアが良いという雰囲気がある。 スタジオで執拗に要求する時、折れずに私のアイディアがより良いことを見せるための努力が必要なようだ。