バイクアクションシーンと銃撃戦!!
テソンのバイク姿が思い出されますー
大人になって、ますますステキになったドンくんのバイク姿・・・
くーーーー!
想像しただけでカッコイイ~~
シュワちゃんとキム・ジウン監督が義兄弟って~~~
「『義兄弟』といえばオレたちだろう!!」
「さすがだ!シュワルツネッガー!ビビンバ200人分の差し入れか!」
シュワルツェネッガーとキム・ジウン、ここまで来れば義兄弟
2013.2.20 翻訳サイト使用
http://star.mk.co.kr/new/view.php?mc=ST&no=129254&year=2013
19日午後7時30分. ハリウッド俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが京畿道(キョンギド)華城(ファソン)、長安面(チャンアンミョン)の工場を訪れた。 キム・ジウン監督の短編‘ハイド アンド シーク’(Hide&Seek)の撮影現場だ。
映画‘ラスト スタンド’の広報のために韓国を訪れたシュワルツェネッガーはこの日午後6時10分仁川(インチョン)空港を出てすぐに旅装も解かずすぐに華城にきた。 零下2度の気候は人影が少ない場所のためなのかさらに寒く感じられたが、シュワルツェネッガーは表情に出さずキム監督に会って和気あいあいとした時間を過ごした。
キム監督は遠くから近づくシュワルツェネッガーを見て笑って握手を求めた。 シュワルツェネッガーは握手では足りないというようにわっとキム監督を抱きしめた。 安否を尋ねたキム監督は“いくらもとってはいないが私の映画を一度見ないか”と言い、シュワルツェネッガーは“当然だ。 本当に見たい”として席を移動した。
‘ハイド アンド シーク’は主人公X(カン・ドンウォン)が正体が分からない謎の物を運ぶ中で繰り広げられる息詰まる追撃戦を扱う。 シン・ミナが秘密を持ったXのガールフレンドミア、イソムがXの安全の責任を負う要員ピンゴス役を担った。
キム監督がこの日公開した映像には相手と荒々しく戦うカン・ドンウォンのアクションが目をひき、バイク アクションシーンと銃撃戦も派手だった。 シュワルツェネッガーは特にバイク アクション場面に対して興味を持ち、キム監督はカイストとCGVが共に開発して撮影したスクリーンX(カメラ三台を付けて撮影、アイマックス効果以上の技法)を紹介するなど映画に愛情を表わした。
キム監督は“話は明るい諜報物であるがアクションと新しい映像表現技法で特別な画面を見せたい”としたし、シュワルツェネッガーは“期待する”とした。
シュワルツェネッガーはまた‘ラスト スタンド’について、“この映画本当によく撮ったものだ。 私が出演した映画中で一番評価が良いようだ”という話で21日封切りを控えて緊張しているキム監督に力を与えた。
シュワルツェネッガーの撮影現場訪問はあまり見ない光景だ。 公式記者会見でも二人は会うはずなのに彼は時間をさいて義理を示した。 空港に到着するやいなやすぐに華城へ向かったのもキム監督と信義、信頼が厚くなければ容易ではない。 事実彼の来韓日程は20日記者会見が全て(CJ系列会社放送会社であるtvN ‘現場トークショータクシー’と‘ぺク・ジヨンのピープルインサイド’出演はかろうじて追加された日程)であった。
最近キム監督はインタビューで“序盤には話をする窓口が多くて時間もたくさんかかって難しいことも多かったが中盤からアーノルド・シュワルツェネッガーが‘キム・ジウンがOKならば私もOK’というほどであった。 持続的な支持を送った”と信頼関係に対して説明したが彼の話が何を意味するのか知ることができた。
撮影現場は薄氷を踏む雰囲気が多い。 極度に神経質な監督と俳優およびスタッフ. やる気がなくなるという言葉が聞こえるほど強行軍をしたりするので、撮影を応援しに来たこれらは活力源となる。 この日シュワルツェネッガーがビビンパ200人分を差し入れたように楽しくて気持ちの良い転機になったりする。
今回のシュワルツェネッガーの訪問はキム監督が残りの撮影に没頭できる雰囲気を作ったようだ。 俳優カン・ドンウォンとシン・ミナはこの日撮影がなくて現場にいなかったが、また他の主演イソムはシュワルツェネッガーと挨拶をした。 シュワルツェネッガーから“美しい”という声まで聞いたのでイソムも気分が悪いはずがない。 関係者たちも特別な方法で熱心に撮影中の姿を見せて大きい関心を集めたので満たされたのではないだろうか。
一方‘ラスト スタンド’はヘリコプターよりはやいチューニング スーパーカーに乗って突進する麻薬王と小さい国境の村の保安官の間に繰り広げられる血みどろの戦いを描く。 キム監督のハリウッド デビュー作だ。