カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

カン・ドンウォン80問80答 1~11

2011-02-22 23:00:30 | M

きのうのモンスターぬいぐるみの話がでてきた80問80答 

気になりますよねっ 

 

なが~いですが少しづつ見ますか 

 

珍しく多弁ですね 

ドンくん、聞き手がうまいとどんどん話しますよね 

 

ホントになが~くてマニアじゃないと読めません 

 


 

人間・俳優カン・ドンウォンDNA解剖(80問80答深層インタビュー①)

2007.10.27記事 翻訳サイト使用

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200710220832151003

[ニュースエン ホン・ジョンウォン記者]

二番目インタビューでは人間カン・ドンウォン(26)が見えた。 彼は美男俳優で演技派俳優として換骨奪胎(かんこつだったい)している。 演技派俳優との修飾語を得るためにカン・ドンウォンは‘完ぺきな俳優のDNA’を整えることを望んでいた。 その一例として放送会社で映画‘あいつ声’のカン・ドンウォンと実際犯人の声を声紋分析した結果89%も似ていると出てきたことがある。 専門家たちによれば90%以上ならば同じ人の声と見ても問題ないという。 人の声のトーンや声紋は絶対一致させることができないと知られているがカン・ドンウォンの声は犯人と一致するほど錯覚を呼び起こす。

顔は一度も出てこなかったけれどパク・ジンピョ監督が要求した犯人の語り口をそのまま複製したカン・ドンウォンの能力は努力の産物だ。 そのような彼は‘練習の虫’というニックネームをつけられた。 ‘あいつの声’撮影現場で先輩ソル・キョングさえ撮影に入る直前まで台本を持たないで練習するカン・ドンウォンにうるさい(もちろん冗談口調で)と言うほどだ。

映画‘M’(製作プロダクションM)でも同じだった。 イ・ミョンセ監督と激しく戦いながら(?) とった映画という撮影裏話は遠まわしに言えば自分の演技に対する欲であり自負心であるわけだ。 お父さんの几帳面さと完ぺき主義のDNAを受け継いだカン・ドンウォンは‘M’を通じてイ・ミョンセ監督と魂のDNAが同じだという賛辞(?)を受けた。

傲慢(ごうまん)で隙(すき)がないという一部の偏見を払拭させようとでもするようにインタビューで率直に内心を表わしたカン・ドンウォンは堂々としていて完ぺきだとする俳優の真の姿を見せた。 大変難しいとうわさが立ったカン・ドンウォンは昨年の秋初めてのインタビューで写真撮影する時着た服をトレーニング服に着替える程気さくだった。 遮断主義を前面に出すというカン・ドンウォンはインタビューする時だけはそれを片付けてしまった。 率直に坦々としたカン・ドンウォンとの笑いが絶えなかったインタビューは76分間続いた。 人間カン・ドンウォンを80問80答で一つ一つ暴いた。 彼が打ち明けたことと初恋、最初公開した家族の話まで。 多分この文が終るころには彼のまた他の魅力に陥るだろう。

1)去る12回釜山(プサン)国際映画祭で取材しながら観客の目が高まったと感じたし‘M’もそういう観客らによって5分で前売りが完了されました。
▲観客のレベルが高くなり、というよりは映画祭の雰囲気が‘M’に有利だったようです。 ‘デュエリスト’の時よりはアップグレードされた‘イ・ミョンセ監督の映画’という期待心理がたくさん作用したようです。 もうサイは投げられたし観客にまかせます。

2)ところで他の映画のように一般試写会はしないのですか?
▲多分監督が‘デュエリスト’の時一般試写会で傷をたくさん受けたのでしないようです。 監督はどんな雰囲気かをあらかじめ作られるのを嫌うからです。 観客と直接会って評価を受けたかったようです。

3)評論家らは星を五個も与えるなど好評なのに観客には難しいという評もあります。
▲意外に私のファンたちは‘デュエリスト’より容易だという反応がたくさん出ました。

4)具体的にどのような反応でしたか?
▲感性を刺激する初恋の物語なのでそういうみたいです。 ‘これが難しければ他の映画はどのように理解するのか’という反応も出てきたと聞きました。 ‘M’はやさしくはありません。 たくさん考えなければなりませんから。 だが、意外にとても幼い友人らはそのまま目に見えるとおり感じるから別に難しいと考えなかったといいます。 かえって考えが多くて悩みが多い大人たちが難しかったことでしょう。

5) ‘M’では話を単純化させてイメージをたくさん見せました。
▲イ・ミョンセ監督が自らそんなことが‘鉄則’と話されました。 そうだ、もうこれ以上は私が話してはいけません。(笑い)私がした話と監督の考えが違うことがあるからです。

6) ‘オオカミの誘惑’以後で主演の役が多く入ってきたのではないですか。 ところで次期作の‘デュエリスト’は助演でセリフが殆どなかったし‘あいつ声’では最初から声だけ出てくる助演だったじゃない。 歩みがゆっくりだが俳優として欲がないのですか、でなければ自身のテンポに合うように一段階ずつ踏んで行くのですか?
▲私は後者側に近いです。 ‘オオカミの誘惑’以後で私に対する反応が突然良くなりました。 だが、私が持つものはまだその水準にはならないと考えて私が行く道を一段一段上りたいし今でもその考えには変わることがありません。 ところがこの頃は少し恐ろしいです。 一段上がったら急階段上がったように反応が出てくるでしょう。 ‘あいつ声’でやっと一段上がったら突然雰囲気が良くなって率直に恐れもあります。 良くないと見る方たちもいますが。

7) ‘あいつ声’の声の演技も魅力があったが。
▲そうした点を狙ったのではなくてそのキャラクター自体がたいてい意外だったとの反応でした。 それが皆ほしかった役割でした。

8)発声の部分を発展させるために‘あいつ声’を選択したんですか?
▲あえて発声のためだけはありません。 そのキャラクターをとてもしたくて選択しました。 その映画では発声と発音が重要だから神経を多く使いましたよ。 ‘ウヘンシ’(私たちの幸せな時間)の時ソン・ヘソン監督が作ったのもあったし自ら感じたのもありました。 ‘あいつ声’でそれを整理して私のものを作りたいと考えてそれを目標にしましたよ。 それである程度成功を収めたし引き続き‘M’を選択してそれを確かに見せようとする目標をたて、そこでちょっと加えてカメラの前でもう少し自由にしたかったんです。 常に負担がありましたね。

9)自由だという言葉は自分のことを破ってキャラクターに完全になるのですか?
▲そんなことよりは私が持っているのをさらに発散するということでしょう。 少しづつ取り出さずにさっと取り出して見せようということでしたね。

10)それで撮影当時スタッフらの前で恥ずかしがらないで一度に行こうと果敢に壊れたのですか? NGも出さなかったんですって。
▲はい。 現場スタッフらが非常に私に喜びました。 私が入れば撮影がはやく終わりますから。(笑い)

11)それではリハーサルもたくさんして練習もたくさんしたでしょうね?
▲一人でリハーサルをたくさんしました。 そしてエネルギーを貯めておいて撮影する時一気に注ごうと台本の研究を熱心にしましたよ。

 

つづく

コメント (2)
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