カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

カン・ドンウォン80問80答 12~31

2011-02-23 22:54:59 | M

ドンくんの新しいCOWONのCFが韓国のテレビで流れています 

 

CMでいいからドンくんに会いたいよ~ 

ドンくん欠乏症です

 

gang-dong-won~~COWON ~CF

 

 


 

 

人間・俳優カン・ドンウォンDNA解剖(80問80答深層インタビュー1)

2007.10.23

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200710220832151003

12)カン・ドンウォンさんには‘練習虫’というニックネームを付けなければならないようです。 現場でも撮影に入る直前まで練習すると聞きました。 それであの個人的に、カン・ドンウォンという俳優は容貌だけ完ぺきでなく演技も完ぺきになろうとするんだなあと考えたが本人はどうですか?
▲そうですね。 私には完ぺき主義者気質があるようです。 私の短所を自らよく分かるから練習だけが生きる道だと考えました。 ‘あいつの声’の時現場で練習しているときにソル・キョング先輩が電話でうるさいと大声を張り上げられましたよ。

13)ソル・キョングさんも練習の虫でしょうに練習するのを理解できないというのか?
▲いいえ。 冗談でそう言ったんです。(笑い)

14)今回の‘M’を通じてはどんなものを得たんですか?
▲カメラの前で自由になったんです。 ここで付随的にできたことは突然‘役者’になったような急反転された雰囲気? だが、私はその付随的なのが嫌いです。 負担になりますね。

15)昔は役者ではなかったのですか、どうして?
▲ハハ。 私もそう思います。 だが、私はまだどの程度まできたという境界線がないと思う。 まだ心は新人ですね。 ところが新人ではないので恐ろしいのです。(笑い)

16)私が考えるには‘ウヘンシ’の時のカン・ドンウォンという俳優は美男俳優で演技派俳優に新たになり、今回の‘M’で決定されたようだけど?
▲絶対に決定されたことはないです。 これから開始でしょう。 前よりしなければならないことがはるかに多いですね。

17) ‘M’を見ると次期作品が期待されて気になります。
▲今心情では次期作品で何かおもしろいものを選ぶかもしれません。 具体的にコメディをしたいが何であろうがおもしろい映画をしたいです。 例えば‘メインブラック’のようなSFコメディのエイリアンの役割ようなものですね。(笑い)

18)今回‘M’で引き受けた役を‘大馬鹿’という表現をしたのではないですか。 ところが私が見るには大馬鹿ではないようです。 普通芸術家とか小説家は少しはそのような気質があるでしょう。 そのように見ればイ・ミョンセ監督も侮れないんだけど。.. どうです。 本人は平凡なのですか?
▲私は極めて平凡です。 私は学んだことをしっかり実践して生きようと思う青年でしょう。 映画の中キャラクターはまともな精神状態ではないでしょう? 夢と現実を区別できませんから。 精神分裂になったキャラクターだと思います。

19)観客に混乱を起こす大きな問題があるが、私も‘夢で初恋を追いかけること’を見ましたよ。
▲そんなこともあって。 演技する時もそのように出来ると考えました。 あるいは両方小説であるということ。 それが全部‘ミミ’という小説を書く過程で、結局すべてのことが小説であるということです。

20)カン・ドンウォンさんは工大(漢陽大機械工学部)出身でしょう。 当時は夢見た未来は俳優ではなかったのではないですか。
▲大学の時には具体的な夢はなかったです。 お父さんが工大に行けと言ったので行きました。 私もやはり私の適性に合うことがひとまず工大しかないと思いました。 でも、いつも‘これではない’という思いをしながら絶対会社員にはならないと思いました。 上からの圧力を受けたくなかったんです。 もちろん会社員が悪いということとは違います。 私と合わないことでしょう。 お父さんも会社員が悪いとは考えなかったし、しかし私は少しおもしろく生きたかったんです。

21)今はおもしろいですか?
▲むしろ、今はさらに熾烈(しれつ:激しく)に生きています。 面白味もあるがその面白味のためにさらに熾烈に生きるほかはありませんから。 常にいつ頃楽になるか、いつ頃おもしろく幸せに暮らすことができるかを追求したいし、いつかはその日がくると思いました。 だが、今は悟りました。 そのような日は絶対にこない。 そのまま希望であるだけなんですよ。 結局私が好むのをしようとするなら激しくならざるをえないと思いますし、それでずっと熾烈に生きるのも悪くないと考えます。

22)とても激しくて完ぺきを追求するなら、神経も鋭敏になりストレスも受けるはずなのに。
▲そうですね。 ストレスをたくさん受けます。 ある時は自ら精神病院に行かなければならないのではないかという思いになります。 ストレスを受けて私の状態が良くなくなるという考えになって... いつか精神病院に行こうとしたところ演技の先生が止めましたよ。

23)なぜですか?
▲そこ行くと格別かと自分で考えろといいました。(笑い)

24)それではストレスが最も強かった作品は何ですか?
▲かえって作品をとる時は一番幸せです。 大変な時は作品選ぶ時と広報する時です。 インタビューとは違います。 今は自ら記者らと話すのを楽しみますね。 私がしたい話をします。 ところが広報をしていると、他の方向を見ているという感じがします。 普通作品を作る時は完成のために一方向へ向くが広報する時はその方向が散る感じがしますね。 私が作品を愛する心と作品を興行させなければならない人々の心が合わないでふらついたりしますね

25)意図したことと違うように広報される場合もあるんですか?
▲私がどのように広報をすると具体的に意図してみたことはないが少し不必要だったり私と合わないことを要求する時ストレスを受けます。 ずっと取材要請を断ると私が悪い人になった気がします。

26)具体的に例をあげれば?
▲私は最小限で最大限の効果をみたいが無条件にインタビューをたくさんすると良いということではないでしょう。 捨てるときは果敢に捨てるべきだと考えますね。 ところが、そんなことが整理されない状態で度々断ると私もストレスを受けますね。 もちろん俳優として甘受しなければなければならないと思いながらも妥協をできなくて来るストレスのために広報する時骨を折ったりもします。 ある時は本当に作品を良くとったが広報する時愛想が尽きる場合もありました。

27)もしかしてこの人から演技の味を知ることになったとか、成長する助けを与えられたという人はいますか?
▲まだ演技の味は分からないです。 成長はもっと遠いです。(笑い)代わりに少し自信を植え付けられた方はいます。 イ・ミョンセ監督です。

28) ‘デュエリスト’の時あまり荷が重い撮影をして次の作品はイ・ミョンセ監督としたくなかったという話がありますが。
▲私ではありません。 ひょっとしてハ・ジウォンさんではないですか。 私はとてもおもしろかったです。 以前に‘デュエリスト’が最高の映画であるとインタビューしたと思います。

29)俳優としてイ・ミョンセ監督に学んだ点は何ですか?
▲情熱でしょう。 本当に冗談ではありません。 以前に私が‘監督はどこの国が好きですか?’と尋ねたところ‘私は映画をとることができるならばアフリカでも良い’とおっしゃったのです。 本当に映画のことしか考えないんだな、そう思いました。

30) ‘デュエリスト’の時はシナリオが詩のようだと話したが今回はシナリオは難しくなかったんですか?
▲今回は小説と同じでした。

31)初めはシナリオではないという言葉もありました。
▲そのまま小説と同じでした。 私はシナリオ自体は本当に良かったです。 素材が気に入らなかったです

-2便につづく-

ホン・ジョンウォンman@newsen.com

記事情報提供および報道資料newsen@newsen.com

 

 


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