きゅうり
他の人のブログを見たら、もうキュウリがばんばん生って朝採れを毎日食べているとのことだった。
こちらはやっと花をつけ、花の根元がふっくらしてきたところで、いわばキュウリの赤ちゃんが誕生したところ。
一周遅れはかなしいが、そんなやつほど可愛くてがんばれよと声をかけたくなる。
トマト
トマトも花が咲いたと思ったら、いつのまにか実をつけている。
こちらも一周遅れかどうかわからないが、昨年の経験からすると心配することはなさそうだ。
まだまだ限りなく腕を広げ、かなり実をつけてくれるはずだ。
フキ
フキも今ごろが収穫時期らしいので、鎌で刈ってさっそく処理にかかった。
まずは手ごろなサイズに切って、まな板の上で塩の揉み擦りである。
そのあと何時間か冷水に浸してあくを出し、皮剝きした後また煮ながらのあく抜きだ。
食べるまでに手間がかかるが、濃い目に味付けしたフキの野生味は食欲を刺激する。
キウイフルーツ
キウイは今年もビッシリ実をつけた。
実をつけたのは嬉しいが、間引きするのが悩ましい。
どの実を摘果し、どの実を残すか、そして何割ぐらいボツにするのか、ルールらしきものはあるがそう簡単ではない。
袋掛けは、今年はパスするつもり。
キウイの摘果
とりあえず、手の届く範囲で摘果したのが上の画像である。
きょうから梅雨入りしたとのことだが、晴れ間を縫ってもう少し作業しなければならない。
脚立を据えて、枝の間に首を突っ込み、間引きの意識と闘いながら。
かぼちゃの芽
種から始めた玉ねぎが失敗した(小玉すぎて)ので、空いた場所にモロッコインゲンとオクラとかぼちゃの種を埋めた。
かぼちゃとモロッコインゲンが芽を出したので、ひとまず元気な姿を楽しんでいる。
オクラもプランターのやつは芽吹きの気配を見せている。
狭い畑でこれらをどのように展開させるか、まったくの手探り状態である。
(おわり)
それにキュウリやトマトに実が着き食せられればヘボでも味は同じです。
私の畑もとなりで借りてやって方が亡くなったり老齢でやれなくなったりして、頼まれて耕すことになりました。
畑の周りにはヒマワリや朝顔を植えて道行く人の癒しにもさしていただいております。
梅雨入りしてからは、まじめに雨が降ってますね。
おまけに4月上旬並みの寒さだとか。
せっかく実をつけ始めたトマトやキュウリが気になります。
雨に叩かれたら花が落ちてしまうんじゃないかと、初心者の心配は尽きません。
日々生育の状態を見ながら、一喜一憂しているところです。
やはり野菜たちから生気をもらっている実感があります。晩年の生きがいの一つになったようです。
岩殿さんの畑の周囲に咲くヒマワリや朝顔、それとなく眺めてすぎる人びとの笑顔が見えるようです。功徳ですね。
3日ほど菜園を見なかったので、2本とも巨大化してしまっていました・・・
そちらのキュウリの赤ちゃんも順調みたいで、もう一息で収穫ですね。
妻の希望で、今年はミニトマトを沢山植えたので、こちらも順調に、3日毎くらいに収穫しています。
フキは面白そうですが、私の近くのサカタのタネでは苗を売っていませんでした・・・
キウイフルーツも写真からは豊作の予感ですね。
私の方のかぼちゃの苗は今のところ順調ですが、オクラの苗は全く育たず、今年は失敗でした。
ただ、キューリは残念。ちょっと気を抜くと育ちすぎてしまいますからね。
ぼくの方はまだ赤ちゃんキューリが増えただけ。花が咲くと、すぐに実になるところがかわいらしい。
トマトはいま赤くなりかけたところ。ミニは間もなく収穫できるでしょう。
オクラは初めてなので、どうなるんか見当がつかず、案外成長の遅い植物なのかも‥‥