家庭菜園というジャンルにかろうじて入るのは5~6月まで相手をしてくれたヒラサヤエンドウのみ。
7月になると暑くて、ほとんど手入れをしない庭畑は青じそとオシロイバナに占領されている。
そうした中、野生の勢いで毎年実りを与えてくれる茗荷の花芽が顔をのぞかせた。
7月下旬~8月中旬の暑い盛りに密集した茗荷の葉茎の根元に這いつくばって収穫する。
最初は十数本 . . . 本文を読む
まるで、田舎の屋外有線放送の拡声器みたいな、ササユリが咲きました。
こちらは~~学校からのお知らせで~す。
ただいま~子供さんんの~下校の時間と~なりましたぁ~。
保護者の方は~子供さんの~安全を~見守りお願いします~。
朝顔とオクラの花が仲良く並んでいます。
茗荷の林が、風に吹か . . . 本文を読む
7月26日、ついにミョウガの花を発見。
茗荷の竹林にもぐり込んで、初物の収穫をする。
続いて、オクラは花がきれいなので、そちらの方を。
黒い点々はアリンコちゃんです。
蜜を出しているんですかね。
アサガオも出たいと言ってますので、もう一度見てやってください。
最後は新顔の赤カブで . . . 本文を読む
お天気のご機嫌が定まらずグズグズしていたせいか、オクラは想定していたよりも背が伸びないうちに実をつけてしまった。
それでも再び暑さが戻ってくるそうだから、次々と収穫が出来そうだ。
収穫と言えば、キウイも次第に大きくなって、リスとの攻防が激しくなりそうだ。
朝顔も、だんだん咲きそろって、 . . . 本文を読む
いやいや、朝まるで弱いのはアサガオではなく、ぼくの方なんです。
夜更かしが続いているものだから、8時ごろ起きて庭に出てみると、まだ咲いているものもあるけど、たいがいは凋んでしまう。
(寝坊助のお前なんかに見せてやらないぞ)と、いじわるされている気がする。
一大決心をして6時ごろに起き出し、なんとかスマホに収めたのがこの画像。
まあ、数 . . . 本文を読む
家庭菜園は、絹さやが終わったあと見るべきものがない。
最後の絹さや
蔓を撤収してみると、昨年のこぼれ種の大葉が一気に勢いを増して要所を占領し始めた。
市場で買うと、5枚パックで100円ぐらいするというので、せっせと利用することにした。
いまのところ柔らかそうなのを摘んでいるが、取っても取っても伸びてくるので、いずれ間に合わなくなる。
オクラ
&nbs . . . 本文を読む
花が咲いて1週間ちょとで、絹さやの実がふっくら膨らみ、食べられるようになった。
こうなると、毎日見回らなければ実が入り過ぎて、おいしくなくなる。
莢がつぎつぎとぶら下がって、食べごろになった。
草取りと競争だから、初生りに後れを取ることはなかった。
絹さやは、昨日は朝夕で20個ぐらい収穫した。
うっかりしていると見逃 . . . 本文を読む
ご披露するほどのモノではありませんが、絹さやの種がプランターで芽を出し、畑に移植して観察中なのでその様子をアップしました。
蔓アリ絹さやを選んだのは、こちらの方が手間がかかりそうなので、その手間を楽しむためです。
数日前、白蝶のような花が咲きました。
種の発芽率が良かったので、狭い畑一面に絹さやを移植した結果、先住者の . . . 本文を読む
本格的な春がきました。
横着している間に、水仙が咲きそろっていました。
こちらはハナニラでしょうか。
ほっとかれた感じで、少しイジケタ姿をしています。
きみの名は?
野草がひしめき合っています。
スズラン水仙とチューリップです。
ささやかながら、赤と白の取り . . . 本文を読む
連日の猛暑日が続いて、ミニ家庭菜園にも疲れが見え始めた。
キュウリはもう花をつけなくなり、残ったものも黄色くなったベビーキュウリの状態で成長が止まってしまった。
トマトは、中玉が青いまま色あせてきて、赤く熟する前に黒カビにやられそう。
とりあえず収穫できそうな中玉トマト。
上の中玉は . . . 本文を読む
3,4日家を空けている間に、野菜たちが予想以上に育っていた。
さっそく、でかいやつから収穫し、さてどうやって食べようかと思案した。
酢漬け、塩漬け、冷やし中華ソバ、・・・・後の使い道が思い浮かばない。
とりあえず、甘酢のキュウリ揉みで新鮮さを味わった。
梅雨明け前の収穫を思い出してみると、少量ながら充実していたよう . . . 本文を読む
唐突な梅雨明けと歩調を合わせたわけではないが、3日間ほど山小屋へ行ってきた。
各地で真夏日が続出し、それまでのビショビショ天気が嘘のように菜園の日照りが心配になったほどである。
限られたスペースに植えたナス、キュウリ、トマトが一渉り収穫できたのと、次の予備軍が2,3日の猶予を与えてくれそうだったので、家を空けても大丈夫と踏んだのである。
. . . 本文を読む
雨が降ると、植物はほんとうによく育つ。
分かり切っているようなことだが、キュウリの勢いには驚かされる。
今年はタネから発芽させ、小さな苗をポットで育てたものだから、菜園に定植しても無事に育つものかと心配だった。
それが、今は7,8本がいっせいに花を咲かせ、次々に実をつけた。
毎日3本ぐらいは収穫しないと、伸び過ぎておいしくなくなる。
ところが、雨が激しかった日に採ら . . . 本文を読む
なりを潜めていた小菜園に、少し野菜が育ってきた。
見よう見まねで肥料を入れた畑は、雑草が先に繁茂して雑草取りが毎日の日課となっていた。
苗を買ってきて定植した長ピーマンがまず収穫にこぎつけた。
ピーマン
同じ時に買ったナス苗2本も、盛んに花をつけ、実をつけて、やっとこの大きさになった。
昨年は失敗したので、今回は一番花を摘んだりしたのがよかったのだろうか . . . 本文を読む