食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

9/17の果物

2008年09月07日 | 直売所
さった果樹園は、ぶどうは粒バラした藤稔、梨は豊水と秀玉。ここのは小振りでも味がいいので、味見に秀玉のお得用袋を1袋購入。

オオシタ園は竜宝と藤稔で、お得用袋は竜宝、粒ばらした藤稔の2種。2袋は多いので両方混ぜたのを作ってもらい、1袋購入。


フルーツパーク長後は、梨は幸水、豊水、秀玉。ぶどうはピオーネ、ミニ甲斐路、ニューナイ、ゴルビー。洋梨はマルゲリット・マリーラ、クウマ。イチジクのバナーネに谷中生姜。

試食貰うと、ゴルビーは皮に若干渋みあるがサクッとした実の歯応えとしっかりした酸味がいい。ピオーネは藤稔の親の片方で風味は同じ系統やから、どうしても藤稔と比較してしまうし藤稔の方が好みやなぁ。ミニ甲斐路はさっぱりした癖のない風味、淡い赤系の色合いと実のやや縦長の姿も美しい。ニューナイはやはり、単独ではいいのに他と並ぶと...
マルゲリット・マリーラはまだ追熟中。クウマは熟していて、痛み始めた(食べ頃のサインだぁな)物もあり、寒くなってから出回る品種の様な濃厚な風味はないが、爽やかな酸味がいい。
バナーネは一見熟してなさそうな色やが中はねっとりとして食べ頃で、風味もいい。
梨は各2個ずつ、ぶどうはゴルビーとミニ甲斐路と迷ってゴルビーを小さめの2房、バナーネ1パック、クウマの今日が食べ頃のを格安で購入。クウマは1個おまけしてくれた。

晩飯の後クウマを食う。透き通っていた部分は表面近くだけで味に問題ないし、褐変部分も僅かで、思ったよりも可食部多かった。皮が薄く柔らかくて、皮ごと食える、というのも大きいか。
寒い時期の物程じゃないが、切っていると汁が滴り落ち、強くはないものの香りがたつ。

コメントを投稿