食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

碧麗春 東京上海倶楽部

2005年08月31日 | 食いネタ東京
野暮用で都内出て、新宿マイシティの8F碧麗春 東京上海倶楽部でランチの「名物げんこつ肉の酢豚黒酢仕立て」を食う。

半分食ってから、写真撮るの忘れたのに気が付いたんで、写真は店外のメニュー。
小菜は白身魚と水菜の中華風刺身(味付けは中華風ドレッシングかな、胡麻が効いてる)、高菜、ザーサイ。
スープは卵、豆腐、椎茸でやさしい薄味。
で、メインの酢豚が、店の紹介にもある様に、固まりで煮た豚肉を直径5、6cmに丸めて揚げているんで、外側はサックリ、中は箸でほぐれる程柔らかい。
割と大振りの揚げた玉葱、里芋、長芋と共に盛り、黒酢ソースをかけた様な盛り付けで、普通の酢豚とは全然違う。
前行った時は、エビチリ食うたんやが、卵や豆も使い、辛さはほどほどで甘酸っぱく、上品な味。
上海料理なんで、全体に酢が効いてるんかな、酸っぱいものが好きな人には美味しい店やわ。
マンゴプリンもコクあって濃厚で、食う価値ある品やけど、定食+これやと1500円。今日は奮発って時じゃないと食えんのがな...

マイシティの7Fは混んでても、8Fは少々価格帯が高めなので空いていて、落ち着いて食事したい人にはいいかも。
あと、7、8Fはフロア全体がアートしてます(笑)

写真はこれ1枚しか撮ってないけど、こんなのが至る所にあり、壁面も廃材やレンガ、瓶などで作られてて面白い。
フードリンクによると、デザインはスーパーポテトやそうで。

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