食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

美術館巡り

2014年09月12日 | お出かけ日記
親と渋谷で待ち合わせてbunnkamuraザミュージアムのだまし絵IIへ。

>本展では、多岐にわたり進化していく現代美術の展開に重きをおいています。視覚的に興味深く、芸術性に優れた作品を選び、その視覚的詐術を「トロンプルイユ」「シャドウ、シルエット & ミラー・イメージ」「オプ・イリュージョン」「アナモルフォーズ・メタモルフォーズ」 などのカテゴリーに分類して仕掛けを解き明かすとともに、先達者としての古典的巨匠の到達点とあわせて現代の新しい「だまし絵」への挑戦を紹介していきます。
とある様に
映像作品はちと目に痛い物もあったが、某キャラクターを著作権にギリギリ引っかからない様シルエットで表現しつつ著作権を皮肉ったもの、本物に見えるが表面だけ精巧に描いてあるもの、なんだかわからないオブジェが特定の方向から見るとピアノに見えるものなど結構面白い。

ヒカリエ昼食の後、有楽町に移動し出光美術館の宗像大社国宝展-神の島・沖ノ島と大社の神宝へ。
>古来、日本と海を隔てた大陸を結ぶ海上交通の要衝として重要視され、人やモノを運び、文化を伝え育んできた宗像。九州北部、沖合の大島、そして沖ノ島をあわせたこの宗像の地に三人の女神を祀る宗像大社があります。朝鮮・中国、さらには遠くペルシャの工芸品も含み、「海の正倉院」とも呼ばれる沖ノ島出土の国宝約8万点をはじめとする神宝や、中世の古文書類や福岡藩主により奉納された扁額などの貴重な資料を厳選し、宗像大社の悠久の歴史をご紹介します。
と言う物で、興味深くはあるけど、歴史ファンじゃないから面白みはないかな。

親と別れてJR有楽町駅周辺で買い物&おやつ食って、猫町のまいけるからわたさんの個展へ。
どれも形状がかっこいいんだよなぁ。

旦那が出張で居ないので、晩飯1人分作るの面倒くさいしと上野で飯食って帰宅。

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