食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

Paul Bassett

2006年10月11日 | 食いネタ東京
何見てた時やったか、見つけたPaul Bassett新宿店へ。
バリスタ世界チャンピオンのポール・バセットと、パティシエ世界チャンピオンの辻口博啓とのコラボレーションによる新しいコンセプトのエスプレッソカフェPAUL BASSETT。だそうで。


モーニングセットがあったので、カプチーノ、ゆで卵、トーストのセットに。
カプチーノはバリスタの作る芸術品ですわな。ミルクでまろやかやけど、コーヒーが力強い。
ゆで卵は赤玉で黄身の色の濃い物。トーストは焼きが淡い。もっとこんがりサクサクのが好みなんだよな~。
トースターはスタイリッシュな物使こてました。

食い終わって、やはり豆の味の分かるの飲んでみたいし、ケーキやジェラードも美味そうで、と迷うた挙げ句、ジェラートのピスタチオとフラゴーラ(苺とヨーグルト)のハーフ&ハーフと、ルンゴ(エスプレッソとお湯同量)注文。


ジェラートはボール状のワッフルに盛られ、ピスタチオは、ピスタチオの緑がきれいで風味豊かな濃厚なもの、フラゴーラは苺の存在感の残る、さわやかな酸味の甘過ぎずさっぱりしたもの。
ルンゴは、豆の煎りは深いけど、アイスコーヒー用などの煎りの深い豆にありがちな、焦げた風味やえぐみ、厭味がない。
かなり美味い部類に入る思うんやが、むつかしいわ。ちょいとコーヒー飲んでくか、と言う時でなく、じっくり味わって飲みたい時に向いとる感じ?
次機会あったら、エスプレッソ、マキアートに挑戦やな。

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