食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

9/17の果物

2006年09月17日 | 直売所
あったのは、露地ぶどうがピオーネ。ハウスぶどうがルビー大久保、ブラジル、ニューナイ、マニキュアフィンガー、ロザリオ・ロッソ。イチジク。洋梨がマルゲリット・マリーラ、コンフェレンス。
ブラジルは先週よりマスカット様の香りが強くなり、皮の渋みも減っている。ニューナイは味も香りも、他と比べてしまうと淡い。
房をバラしたお得用の、ルビー大久保とピオーネの混合と、マニュキアフィンガー、ロザリオ・ロッソ、コンフェレンス購入。

ピオーネは巨峰系やな、甘酸っぱく多汁で味が濃厚。
マニュキアフィンガーは、香りは淡いが糖度は高く、味はさっぱり。皮は薄く、サクサクと歯切れがいい。3~4cmはある長楕円形なので、1粒でも食べ応えがある。
ロザリオ・ロッソは、若干皮が厚めで渋みあるが、香り良く甘い。
コンフェレンスはあと何日追熟したら食えるかなぁ。

9/20追記
コンフェレンスは、見た目は特に変化ない様やが、2個買うたうちの1個に、傷みが出始め、触ると柔らかみが感じられたので食うてみた。
包丁を入れると汁がしたたる。皮は固いが中は柔らかで、香りは淡めやがトロリと甘く滑らか。
剥くそばから変色していくんで、出した時の見た目は今一やが、うんまいわ。

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