池袋サンシャインシティ文化会館で開催の東京ミネラルショーの初日に行って来た。
お手頃価格の国産水晶を多く扱う店を見つけられたので、有名所を集められた。
写真左の左上から大分県緒方町尾平鉱山こうもり坑のマリモ(緑泥石の一種クーカイトの丸い粒)入り水晶、宮崎県児湯郡西米良村 板谷、愛媛県西条市市之川鉱山、岐阜県飛騨市神岡町神岡鉱山、山梨県甲府市乙女鉱山、山梨県甲府市水晶峠の角閃石入り、長野県南佐久郡川上村 居倉の角閃石入り水晶、岐阜県中津川市福岡 高山 鳶岩巣の両錐の平行連晶。
鳶岩巣の両錐の平行連晶の右側のは120x60x15という薄~いもので、見たとたん握ってたから、ホンマ薄い物に弱い様で(笑)
写真右はブラジル水晶で、左上からララジンニャ、コンセーロマッタ、ジャカレー、形が面白いミニクラスター。
コンセーロマッタは、置いていた店のはシンギングが多かったのかな、どれにしようか選んでいたらチンといい音がしたので、形より音で選んでしもた。
写真左、左上からモロッコのドゥルージークオーツ、マダガスカルのホランダイト入り水晶、アルプスのスモーキークオーツ、ガネシュヒマール(ネパール)、チベット水晶(先細りのシンギングレーザー)。
ドゥルージークオーツは母岩のメノウを2~3mmの小さな水晶がぎっしりと覆った物で、メノウが赤いのもあって砂糖菓子みたいで美味そう(笑)
アルプスのスモーキーは色と輝きもいいけど値段もいいので、大が2000円(!)、小が1000円のを見付け、横で同様に選んでいた人と、店主に数十万円の大物やスイスでの仕入れ写真見せてもらいながら産地の話伺ったり、おしゃべりしながら選んでた。ま、こういうのもミネラルショーの魅力だわな。
横に居た人、7~8個トレーに並べてどれにしようか迷うてたけど、結局何個買うたのやろ。
ガネシュヒマールのは10月のIMAGEでも結構買うたからもういいやと思うていたのやけど、更に安い15円/gのを見付けて箱漁ってしもた。でもなんとか3本に抑えたぞ(抑えたうちに入るんか?)。
チベット水晶は、店の人に産地聞いたら、チベットとしかわからないがヒマラヤ水晶らしい特徴あるので、ヒマラヤ山脈に入る地域だろう、との事(ヒマラヤ産やチベットカイラス産はパワストで人気な為、産地偽装多いらしい)。形のいい先細りで叩くとチンといい音のするシンギングなので購入。
写真右、左上からアパッチティア(オブシディアン)、黒地に茶の入ったジャスパー(店主談)丸玉、テクタイト、ラウンドカットのスピネルのピンク、ピンクオレンジ、紫のルース、ファイヤーアゲートの一面磨きと原石、シルバーシーンオブシディアンのオーバルルース。
アパッチティアは、アメリカ南部-アリゾナからニューメキシコにかけて分布する、円礫状のオブシディアン。黒く見えるけど厚みの無い所は黒褐色に透ける。
ジャスパーは始めて買うたかも。ジャスパー(碧玉)は瑪瑙・玉髄と同じく微小な石英が主体の鉱物で、不純物の多の多いもの。黒地に茶のマホガニーオブシディアンや黒地に赤の十勝石(オブシディアン)いいのないかなぁと思いつつ気に入ったの探せなかった所で、某ブースの半端物処分コーナーで見付けてしもたので、鉱物種より色味で購入だな。
テクタイトは、色は黒褐色で薄くて凹凸が多い。おそらくオーストラリア・アジアテクタイトやが、モルダウ川流域で採れる濃緑のモルダバイトに多い形状をしている。でもモルダバイトは今回も見送り。
宝石の中ではスピネルは好きで、色はオレンジやピンクオレンジ系に弱いんだよねぇ...宝石ルースにハマると桁が違うから出来れば素通りしたかったのやけど、カットは甘いけど色は良く300円やったので、つい3個。スピネルと言って想像するルビーと見紛う赤もあったけど選んだのはこの3色。ルースは宝石の用語で裸石、アクセサリにしてないので裸。
ファイヤーアゲートは透き通った褐色の中に虹色が見える、アゲート(瑪瑙)の中でもレアな物。以前ルース見て値段で諦めたんやけど、1個500円のを見付け、色のいい原石と一面磨きを探せたので購入。
シルバーシーンオブシディアンは、タンブル持っているけど、シーンが全面に出る美しいもの見付けたので。
数は買うたけど、お値打ち品探せた様で思ったより安く済んだ。
あ、気になるのあった奴、言うてくれ。あげられないのもあるけど、それ以外ならクリスマスやしプレゼントするで。
お手頃価格の国産水晶を多く扱う店を見つけられたので、有名所を集められた。
写真左の左上から大分県緒方町尾平鉱山こうもり坑のマリモ(緑泥石の一種クーカイトの丸い粒)入り水晶、宮崎県児湯郡西米良村 板谷、愛媛県西条市市之川鉱山、岐阜県飛騨市神岡町神岡鉱山、山梨県甲府市乙女鉱山、山梨県甲府市水晶峠の角閃石入り、長野県南佐久郡川上村 居倉の角閃石入り水晶、岐阜県中津川市福岡 高山 鳶岩巣の両錐の平行連晶。
鳶岩巣の両錐の平行連晶の右側のは120x60x15という薄~いもので、見たとたん握ってたから、ホンマ薄い物に弱い様で(笑)
写真右はブラジル水晶で、左上からララジンニャ、コンセーロマッタ、ジャカレー、形が面白いミニクラスター。
コンセーロマッタは、置いていた店のはシンギングが多かったのかな、どれにしようか選んでいたらチンといい音がしたので、形より音で選んでしもた。
写真左、左上からモロッコのドゥルージークオーツ、マダガスカルのホランダイト入り水晶、アルプスのスモーキークオーツ、ガネシュヒマール(ネパール)、チベット水晶(先細りのシンギングレーザー)。
ドゥルージークオーツは母岩のメノウを2~3mmの小さな水晶がぎっしりと覆った物で、メノウが赤いのもあって砂糖菓子みたいで美味そう(笑)
アルプスのスモーキーは色と輝きもいいけど値段もいいので、大が2000円(!)、小が1000円のを見付け、横で同様に選んでいた人と、店主に数十万円の大物やスイスでの仕入れ写真見せてもらいながら産地の話伺ったり、おしゃべりしながら選んでた。ま、こういうのもミネラルショーの魅力だわな。
横に居た人、7~8個トレーに並べてどれにしようか迷うてたけど、結局何個買うたのやろ。
ガネシュヒマールのは10月のIMAGEでも結構買うたからもういいやと思うていたのやけど、更に安い15円/gのを見付けて箱漁ってしもた。でもなんとか3本に抑えたぞ(抑えたうちに入るんか?)。
チベット水晶は、店の人に産地聞いたら、チベットとしかわからないがヒマラヤ水晶らしい特徴あるので、ヒマラヤ山脈に入る地域だろう、との事(ヒマラヤ産やチベットカイラス産はパワストで人気な為、産地偽装多いらしい)。形のいい先細りで叩くとチンといい音のするシンギングなので購入。
写真右、左上からアパッチティア(オブシディアン)、黒地に茶の入ったジャスパー(店主談)丸玉、テクタイト、ラウンドカットのスピネルのピンク、ピンクオレンジ、紫のルース、ファイヤーアゲートの一面磨きと原石、シルバーシーンオブシディアンのオーバルルース。
アパッチティアは、アメリカ南部-アリゾナからニューメキシコにかけて分布する、円礫状のオブシディアン。黒く見えるけど厚みの無い所は黒褐色に透ける。
ジャスパーは始めて買うたかも。ジャスパー(碧玉)は瑪瑙・玉髄と同じく微小な石英が主体の鉱物で、不純物の多の多いもの。黒地に茶のマホガニーオブシディアンや黒地に赤の十勝石(オブシディアン)いいのないかなぁと思いつつ気に入ったの探せなかった所で、某ブースの半端物処分コーナーで見付けてしもたので、鉱物種より色味で購入だな。
テクタイトは、色は黒褐色で薄くて凹凸が多い。おそらくオーストラリア・アジアテクタイトやが、モルダウ川流域で採れる濃緑のモルダバイトに多い形状をしている。でもモルダバイトは今回も見送り。
宝石の中ではスピネルは好きで、色はオレンジやピンクオレンジ系に弱いんだよねぇ...宝石ルースにハマると桁が違うから出来れば素通りしたかったのやけど、カットは甘いけど色は良く300円やったので、つい3個。スピネルと言って想像するルビーと見紛う赤もあったけど選んだのはこの3色。ルースは宝石の用語で裸石、アクセサリにしてないので裸。
ファイヤーアゲートは透き通った褐色の中に虹色が見える、アゲート(瑪瑙)の中でもレアな物。以前ルース見て値段で諦めたんやけど、1個500円のを見付け、色のいい原石と一面磨きを探せたので購入。
シルバーシーンオブシディアンは、タンブル持っているけど、シーンが全面に出る美しいもの見付けたので。
数は買うたけど、お値打ち品探せた様で思ったより安く済んだ。
あ、気になるのあった奴、言うてくれ。あげられないのもあるけど、それ以外ならクリスマスやしプレゼントするで。
産地や名前も良く覚えられて~感心します。
みんな綺麗だね~。
↓の釜揚げうどんも美味しそう~♪
サンシャインシティはサンリオピューロランドとサンシャイン国際水族館には行った事あります。。。
同じ鉱物でも、産地ごとに特徴あったり、特定地域でしか産出しない鉱物もあるんで、鉱物店やと鉱物名と産地表記したラベルくれるし。
ラベル付いてなくても「ラベル下さい」と言えばメモしてくれる店がほとんど。
うどん店は、会場最寄りですぐ食えるというのも大きいけど、それ抜きにしても美味い方やと思う。
何だか高そうな物ばかりの化石が映ってました。
ブラジル水晶、、綺麗な色赤っぽい茶色に見えるね~私のパソの色が違うのかもしれないけど。
ちょっと気になったので。どんな色なの?
下の左のはウサギさんに見えました(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
拾ってきそうな気がして行かなかったわ~(^_^;
気になるのは、ピンキ~さんが書いた、
ウサギさんの2つ隣りのカンロ飴みたいな石。
またお宝見せてね♪いい音の石も気になるし。
いろいろ年内に片付けたい用事があるので
(気が散ってなかなかはかどらない;;)
年明けてから、よろしく~~
お宝見せられると、面白い石ないかな~って
天然石屋さんにフラフラ出かけたくなっちゃうのです;
わいは見損なったけど、マンモスの化石が出てたらしいな。
赤茶色であってる。表面に酸化鉄が付いてオレンジ~赤になっていて、色合いから、別名タンジェリン(みかん)。
ウサギ?...あ~、この向きやとウサギっぽいな。実際はゴツゴツしてて変な形。
なかニャンさんにお宝公開するし、もし都合付くなら付き合うかい?
なかニャンさん
カンロ飴みたいなのはジャカレーの欠片。キノコの頭みたいな所だったヤツ。
ほな、都合いい日の連絡よろ。
いっぱい買ってきたねえ!
見せてもらえるだけで目の保養だけど目の毒でもあるねえ。(笑)
それにしてもいろんな種類の名前をこれだけ書けるのはすごい。(@@)
見ながら読んでても訳わからなくなります。
ガネシュヒマールという名前が気になるんだけどガネーシャとは関係ないのでしょうか。
ガネーシャって好きな神様なんだよね。
ぴんき~さん、なかニャンさん、見せてもらえるのうらやましいぞ~~~~!!○(≧∇≦)○
わからん事は気になった時や書きながら調べるし、好きな事なら難しくても覚えられるってもんよ~(笑)
ガネシュヒマール(Ganesh Himal)はそのものズバリ、ガネーシャの住う山ですわな。
形状が好きなタイプが多く、値段も手頃なので、つい集めてしまう。
個展の時か、都合付くならそれ以外で出てくる時言うてもらえば、石持って行くよ。