本屋物色してたら戯作者の山東京山と浮世絵師の歌川国芳の共作 朧月猫の草紙をわかり易い現代語に訳した「おこまの大冒険」があったので購入。
見開きで右ページに訳、左ページに原本が載っているので、猫の浮世絵好きも楽しめる。
猫の浮世絵好きじゃないと手を出さん?
猫の顔が当時人気のあった歌舞伎役者の似顔絵で、内容も人気のある演目のパロディもふんだんに散りばめてるので、ある程度は歌舞伎の知識ある方がより楽しめるんだけど、知らんでも荒唐無稽で充分に楽しめるかな。
見開きで右ページに訳、左ページに原本が載っているので、猫の浮世絵好きも楽しめる。
猫の浮世絵好きじゃないと手を出さん?
猫の顔が当時人気のあった歌舞伎役者の似顔絵で、内容も人気のある演目のパロディもふんだんに散りばめてるので、ある程度は歌舞伎の知識ある方がより楽しめるんだけど、知らんでも荒唐無稽で充分に楽しめるかな。