大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

世界遺産登録に向け 推進協専門家ら、松下村塾など視察

2009-04-30 07:13:55 | 幕末ニュース
 世界遺産登録に向けた国内候補地リストに記載された「九州・山口の近代化産業遺産群」について、萩市など関係6県11市でつくる推進協議会の専門家委員会のメンバーらが21日、同市を視察した。

 ユネスコの世界遺産委員で専門家委員会総括委員長を務めるニール・コソン卿(イギリス)ら5人。遺産群に含まれる「萩反射炉」「恵美須ヶ鼻造船所跡」「松下村塾」の3地点のほか、旧萩藩校明倫館や萩城下町などを見て回った。

 コソン卿は視察後、幕末期に萩藩の軍艦が建造された恵美須ヶ鼻造船所跡に関し、「江戸時代の終わりと明治維新の境にある時代に出来たことで重要な意味を持ち、発掘調査に興味を抱いている」と語った。さらに、萩城下町についても「江戸との関係もあり、ストーリーの上での一つの重要な要素」と述べた。

 今回の視察は1、2月に次いで3回目で、24日にも2人の委員が訪れる。9月ごろには調査結果をまとめる予定。


4/22 読売新聞


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時代を拓いた師弟 吉田松陰の志

2009-04-29 07:05:16 | 書籍紹介
吉田松陰没後150年「一誠兆人を感ぜしむ!」──誠をもって人を感化する。齢三十で散った維新の先駆者・松陰。多くの英傑を育てた熱く激しい、その生き様に迫る!!

第一章●育てた人々
・萩城と毛利氏  ・松陰誕生  ・玉木文之進という師  ・天下国家のための学問  ・教育熱心な長州藩   ・藩主毛利慶親のこと  ・剣術が出来ない松陰

第二章●旅人となる
・九州へ  ・心は活きている  ・平戸で海外情報に接する  ・江戸遊学へ  ・師には恵まれず  ・なんとかしなければ!  ・やむなく脱藩する  ・東北へ  ・十年の遊歴

第三章●海外渡航の企て
・ペリー来航  ・ペリーは違った  ・天下泰平は終わった  ・心飛ぶがごとし  ・象山という師  ・天皇を発見する  ・幕末の天皇  ・日米和親条約  ・アメリカを見たい  ・密航失敗

第四章●一誠兆人を感ぜしむ
・金子重之助の死  ・野山獄を「福堂」に  ・獄中教育  ・『七生説』を著す  ・黙霖との文通  

第五章●松下村塾を主宰
・「松下村塾」の由来  ・松下村塾は陋屋  ・みんな近所の少年だった  ・人を魅了する松陰の姿勢  ・松陰の講義  ・久坂玄瑞を打ちのめす  ・松陰の期待  ・晋作に学問をさせる  ・強烈すぎる個性  ・意外な一面も

第六章●「志」はすべての源
・「志」を立てる  ・「志」と「目標」の違い  ・松洞が描く松陰肖像画  ・松陰と仏教  ・「乱民」の烙印

第七章●留魂録
・勅許を求めて  ・勅許なしの開国  ・開国の波  ・将軍を討て  ・イソップ物語を読む  ・安政の大獄  ・「正義」にのめり込む  ・草莽崛起と日蓮  ・最後の門下生  ・取り調べと至誠  ・死生観  ・『留魂録』に込めた思い  ・両親への思い  ・志を継ぐ者たち

おわりに
松下村塾生列伝
吉田松陰略年譜
松陰先生のことば


[著者]
一坂太郎(いちさか・たろう)
1966年、兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。萩市特別学芸員、山口福祉文化大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問、春風文庫主宰。
著書に『高杉晋作』(文春新書)、『幕末歴史散歩・東京篇』(中公新書)、『幕末・英傑たちのヒーロー』(朝日新書)、『ひょうご幕末維新列伝』(神戸新聞出版文化センター)など多数。

定価1260円

これはお薦めです。是非読んでみて下さい。


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吉田松陰:「下田密航」米艦日誌に記載 事件の時間経過詳細に

2009-04-28 10:42:54 | 幕末ニュース
◇「回顧録と矛盾なし」

◇きょう155年

 幕末の思想家、吉田松陰=写真=が1854年、静岡・下田沖に停泊していたペリー提督の黒船に乗り外国へ密航しようとした事件の詳しい時間経過が、陶徳民・関西大教授(東西文化交流史)が米国立公文書館で発見した資料から分かった。松陰が事件の7カ月後に著した回顧録「三月廿七(にじゅうしち)夜記(やのき)」の記述と矛盾がなく、その現代的な時間感覚が浮かぶ。この「下田密航」から25日で155年。

 記録が見つかったのはペリー提督が率いる艦隊の旗艦、ポウハタン号の航海日誌で、記載責任者はマクルーニー艦長。1854年4月25日の欄に「(午前)2時45分、2人の日本人が小さいボートで乗艦してきて、約45分間滞留した。乗艦した際、彼らのボートが漂失したため、提督の指示で本艦の小艇で岸辺へ送還された」と書かれていた。「2人の日本人」は、吉田と従者の金子重之助を指す。

 事件はぺリーが再来航し、日米和親条約の締結後に起きた。2人はポウハタン号より前にミシシッピ号へ乗艦を試みた。公式記録「ペリー艦隊日本遠征記」は、それを「午前2時ごろ」と記す。

 今回の資料を合わせて陶教授は、松陰らは25日午前2時ごろミシシッピ号にたどり着き、2時45分ごろポウハタン号に乗艦、約45分滞留し、3時半ごろ送還へ――と結論づけた。2人はその後自首し獄につながれた。

 陶教授は「事件の貴重なデータであり、松陰の厳格な時間観念と驚異的記憶力も裏づけられる」と話している。


◇梅渓昇・大阪大名誉教授(日本近現代史)の話

 松陰が時間を大事にすることで時代を正しく認識していたのは重要だ。のちの岩倉使節団などにつながる日本近代化の先駆けとなった松陰の向学心を知ってもらいたい。


4/25 毎日新聞


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勝海舟・野口五郎さん、お龍・森奈みはるさん ミュージカル「龍馬」公演

2009-04-27 12:13:37 | 幕末ニュース
◆ミュージカル「龍馬」、主要キャスト決定

 今秋の高知公演を手始めに国内外で公演されるミュージカルオペラ「龍馬」(ジェームス三木さん脚本、江守徹さん演出)で、新たに勝海舟役など主要な配役が決まり、総合プロデューサーのバス歌手岡本光正さんが24日、県庁で記者会見して発表した。

 勝海舟役には歌手の野口五郎さんを起用。坂本龍馬の盟友、中岡慎太郎役は、人気テレビ番組「水戸黄門」などに出演した俳優の野村将希さん。龍馬の妻お龍役は、元宝塚歌劇団の花組娘役トップの森奈みはるさん、(京都市伏見区の旅館)寺田屋の女将(おかみ)・お登勢役は、新劇などで活躍する二宮さよ子さんが演じる。

 主役の龍馬はバリトン歌手平良交一さん、イギリスの商人グラバーにはテノール歌手持木弘さんがすでに決まっている。

 今月末に脚本が完成する見込みで、激動の時代に龍馬が多くの人から影響を受け、心情が変化していく様子を描く。岡本さんは「多彩な出演者で集客を期待している。平和を愛した龍馬は、日本が世界に誇るべき偉人。強烈にアピールしていきたい」と意気込んでいた。同オペラは10月24日、高知市の県立県民文化ホールで初演を迎える。


4/25 読売新聞


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「池田屋」居酒屋で復活へ 新選組襲撃の地 130年ぶり

2009-04-26 05:20:28 | 幕末ニュース
 幕末の大事件「池田屋騒動」の舞台となった京都市中京区の「池田屋」跡で、約130年ぶりに「池田屋」が復活する。7月に新たに開店する居酒屋の店名に「池田屋」が冠されるためで、地元の商店主なども「町おこしの起爆剤に」と期待を寄せている。

 「池田屋騒動」は1864(元治元)年7月8日に発生。旅館池田屋で会合していた尊王攘夷(じょうい)派の土佐、長州藩士らを新選組が襲撃し、新選組の名を世間に知らしめるきっかけとなった。主人の池田屋惣兵衛は反幕府勢力をかくまったとしてとらえられ獄死。池田屋も営業停止となった。その後、縁者らによって近くの三条木屋町付近で同じ屋号で営業していたが、やがて廃業した。

 三条通の池田屋跡地は戦後、別の経営者が旅館を経営後、ファストフード店の入るテナントビルやパチンコ店などになった後、昨年初めからは空きビルとなっていた。

 居酒屋チェーン「チムニー」(東京都)が新たに開く店名は「はなの舞 池田屋店」で、池田屋の名前が復活する。地上2階、地下1階の現代的な建物だが、内装は江戸時代をイメージし、騒動を題材にした映画やドラマなどに度々登場する「池田屋階段落ち」の高さ約7メートルの階段も設ける予定。

 同社は「旅行業者とタイアップするなど、地元の観光振興に役立ちたい。騒動の跡地ではあるが『癒やし』の場を提供していきたい」としている。

 地元の商店主でつくる三条小橋商店街振興組合の大西弘太郎理事長(55)は「新選組の法被を作り、跡地に案内板を建てるなどの取り組みをしてきだだけに、池田屋の名前の復活はうれしい。さまざまな面で、地域が盛り上がるように協力をしていければ」と期待を寄せている。

4/24 京都新聞


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夏近し外へ飛び出そう! 志士気分でさるく 「幕末編」開幕

2009-04-25 05:14:58 | 幕末ニュース
 長崎の幕末ゆかりの地を歩いて観光する「長崎さるく幕末編」が23日、開幕した。テーマ別に7コースが設けられ、約200人の参加者は歩き初めを楽しんだ。

 今年は長崎港が自由貿易港として開港して150年にあたるほか、来年1月から坂本龍馬を主人公としたNHK大河ドラマ「龍馬伝」が放送されることから、長崎市が幕末をテーマにしたまち歩き観光コースを設定した。

 この日は同市・出島で出発式があり、さるくガイドの黒田雄彦さん(63)が「幕末の志士が夢を見て闊歩(かっぽ)した道を歩き、多くの観光客と長崎の多彩な魅力を共有したい」とあいさつ。長崎検番の芸子衆が「長崎ぶらぶら節」を披露し、参加者がそれぞれのコースに向けて出発した=写真=。

 7コースは、勝海舟らがオランダ海軍から航海技術や造船技術などを学んだ海軍伝習所跡や海援隊を支えた豪商・小曽根家の邸宅跡、龍馬が興した貿易会社とされる亀山社中跡などを巡る。うち3コースはボランティアガイドが案内する予約制で、4コースは地図を片手に自由に歩くコースになっている。

 坂本龍馬がライフル銃を買い付けたりした「出島」や土佐藩の長崎出張所だった「土佐商会跡」などを巡った同市の山口忠信さん(75)は「長崎の街をあまり歩いたことがなかったので、見るものすべてが新鮮だった」と話していた。


4/24 読売新聞


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維新ふるさとの道:完成 鹿児島の歴史知って 

2009-04-24 11:06:56 | 幕末ニュース
 鹿児島市加治屋町の甲突川左岸緑地で、歴史散策が楽しめる「維新ふるさとの道」を市が整備した。高麗橋から南洲橋まで175メートルで、総工費は約1億4100万円。夜間ライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる。

 加治屋町は、西郷隆盛や大久保利通ら明治維新で活躍した薩摩藩の下級武士が生まれ育った町。西郷の誕生地など史跡や、市の「維新ふるさと館」などが点在する。

 「ふるさとの道」には、江戸時代後期の下級武士の生活を再現した武家屋敷や、「島津日新公いろは歌」を紹介する石柱などが並ぶ。市観光企画課は「地元の人のふるさと意識を助成したい。観光客には、鹿児島の歴史を知ってもらいたい」としている。上流側の南洲橋から高見橋間(265メートル)も、10年3月末までに整備予定という。


4/23 毎日新聞


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坂本龍馬像:来月16・17日、建立20周年イベント

2009-04-23 23:58:33 | 幕末ニュース
◇「さるく会」やシンポ企画

 長崎市の風頭公園にある坂本龍馬像の建立20周年を記念したイベントが、5月16、17の両日、長崎市で開かれる。16日は同公園で記念式典。17日は午前9時~正午まで、龍馬ゆかりの地を巡る「さるく会」。さらに、同日午後2時からは長崎市民会館でシンポジウム「龍馬、弥太郎と長崎」があり、龍馬研究の第一人者、木村幸比古さんの基調講演や座談会が予定されている。

 さるく会は定員40人で参加費は500円。先着順。シンポジウムは定員800人で参加無料だが、聴講券が必要で、申し込みははがきかファクスで(5月9日必着)。問い合わせは、長崎龍馬会095・822・1010。


4/21 毎日新聞


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「龍馬の長崎」 長崎市の本田さん、県内各地で幕末の歴史掘り起こし

2009-04-22 09:27:36 | 書籍紹介
 長崎平和推進協会理事で元長崎新聞記者の本田貞勝さん(64)=長崎市=がこのほど「龍馬の長崎」(長崎文献社)を出版した。坂本龍馬(1836~67年)の足跡を「長崎にこだわり、長崎人の視点からまとめた」という一冊だ。

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」の10年放送決定を受けて長崎文献社が昨夏、本田さんに龍馬関連本の執筆を依頼した。

 本田さんは当初、司馬遼太郎さんの小説「竜馬がゆく」をベースに「関連の史跡巡りなどの観光ガイド本を考えていた」という。しかし、実際に文献を探す中で「京都や高知に比べて、長崎では龍馬や幕末の関係をまとめた本がほとんどない。これではいけない」と方針転換。県内各地を取材し、龍馬に加え勝海舟、小松帯刀、岩崎弥太郎、後藤象二郎、グラバーらの長崎での足跡を、史料に基づいて幅広く描いた。

 本田さんは「長崎は、幕末には多くの人物が活躍した舞台となった。そんな歴史を発掘し、広く知ってほしい」と話す。四六判224ページ、1470円。


4/21 毎日新聞


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企画展:「人間松陰」の魅力に迫る 没後150年、萩博物館で

2009-04-21 21:41:22 | 幕末ニュース
 吉田松陰没後150年の記念企画展「至誠の人 吉田松陰」が18日から萩市堀内の萩博物館で始まった。松陰を歴史資料でたどりながら、「松陰先生」として語り継がれる教えなど、「人間松陰」の魅力に迫った展覧会。6月21日まで。

 松陰が主宰した松下村塾は、明治維新の原動力になった塾生を多数輩出している。展示は、松下村塾の塾生で画家でもあった松浦松洞(しょうどう)が1859(安政6)年5月21日、萩から江戸に送られる時に描いた松陰の肖像画「紙本着色吉田松陰像」(周南市美術博物館蔵)や江戸の伝馬町獄で刑場への呼び出しの声を聞いた同年10月27日に書いた「吉田松陰絶筆」(山口県文書館蔵)など65点を展示する。

 学芸員が展示内容を解説するギャラリートーク=5月2、16、23、6月6、20日(いずれも土曜日で午後1時半から約1時間。無料)。観覧料は大人500円、高大生300円、小中生100円。問い合わせは萩博物館0838・25・6447。


4/19 毎日新聞


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現代龍馬学会:発足 子孫や手紙、脱藩…研究成果発表

2009-04-20 08:41:01 | 幕末ニュース
◇「教育、地域おこしにどう生かすか努力を」

 出でよ、現代の坂本龍馬――。18日発足した「現代龍馬学会」(永国淳哉会長)の第1回学会が国民宿舎「桂浜荘」(高知市浦戸)であった。会員7人が龍馬の子孫や手紙、脱藩の道などについて研究成果を発表した。

 学会創設の話が持ち上がったのは約1年前。大学教授や博物館関係者ら約10人が10回ほど会議を開き、発足にこぎ着けた。現在の会員は60人余。龍馬の研究を現代に生かす方法を探る。事務局は県立坂本龍馬記念館(088・841・0001)。

 この日は会員や龍馬ファンら約70人が出席。学会に先立ち、発会式があり、坂本家9代目当主、坂本登さんが「桂浜から黒潮に向かって、龍馬学会という衛星が打ち上げられた。社会をリードするGPS(全地球測位システム)になる」とあいさつ。続いて尾崎正直知事が「土佐人の誇り。足跡から学ぶことは多い」と述べた。

 永国会長(桂浜水族館副館長)は取材に対し、「教育、地域おこしに龍馬研究をどう生かすか。知や情報の伝導となるように努力したい」と話している。
 学会は19日も桂浜荘で開かれ、討論会などが行われる。


◇和歌「藤の花」は吉村虎太郎作か

 歴史書などで龍馬が作ったと紹介されている「藤の花」の和歌が、土佐出身の志士、吉村虎太郎(1837~63)が作ったものだった可能性が高いことを、この日の第1回学会で永国淳哉会長が発表した。

 和歌は「藤の花 今をさかりと咲つれど 船いそがれて 見返りもせず」。この和歌が掲載された資料では最も古いと見られる1896年発行の「坂本龍馬」(弘松宣枝著)では吉村作と紹介されているが、1914年の「坂本龍馬」(千頭清臣著)、26年の「坂本龍馬関係文書」(岩崎鏡川著)では龍馬作とされていた。
 永国会長は短冊など、龍馬作であるとの根拠がないことを指摘。「龍馬は本当はのんびりした性格。この和歌はいかにも『おれは志士だ』という感じが見え、龍馬らしくなかった。龍馬の人気が高まる中でそう伝えられるようになったのではないか」と話している。


4/19 毎日新聞


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藤の花 今をさかりと咲きつれど “龍馬の和歌”詠み人違い?

2009-04-19 05:43:11 | 幕末ニュース
◆研究家が原典調査 天誅組「虎太郎」と判明

 幕末の志士・坂本龍馬の作として、歴史書や龍馬ファンの間で紹介されている「藤の花」を詠んだ和歌が、同じ土佐出身の志士で天誅組を率いた吉村虎太郎が詠んだ可能性が強いことが分かった。高知市の歴史研究家で、専門学校学院長の永国淳哉さんが18日、同市で始まる第1回現代龍馬学会で発表する。

 「藤の花 今をさかりと咲きつれど 船いそがれて見返りもせず」という和歌。作家宮地佐一郎が編著した龍馬研究の集大成「坂本龍馬全集」などに収録されている。

 永国さんが原典をたどっていくと、和歌が書かれた現存する最も古い資料は、龍馬の姉の孫にあたる弘松宣枝著の「坂本龍馬」=1896年(明治29年)発行=で、虎太郎の和歌として紹介していることが判明。ところがその18年後に発行された土佐出身の政治家、千頭清臣著の「坂本龍馬」には、「龍馬の和歌として世に伝うるもの」として「藤の花」を挙げており、以降は龍馬作と定着していることがうかがえた。

 永国さんは「千頭が本を著した大正時代は龍馬ブームが起こった頃だったため、何もかもが龍馬の事績とされたのではないか。短冊などが出てくればはっきりするが、龍馬の歌と確信できる資料はどこにもない」と話している。

 弘松の本では、「藤の花」は1862年(文久2年)の「初夏二十三日」、淀川を京都に向かってさかのぼりながら詠んだと記されている。薩摩藩の粛正事件「寺田屋騒動」が起きた同年4月23日、虎太郎は大阪から京都に向かっており、永国さんは「虎太郎が急ぐ情景を詠んだと見て矛盾しない」としている。

4/18 読売新聞


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新刊紹介 姫路城開城

2009-04-18 09:14:12 | 書籍紹介
数年前、大阪龍馬会の姫路史跡探訪の折、お世話になった藤原龍雄先生が上記の書籍を発刊されましたので紹介します。
在野の研究家が地元史を書いた書籍は読む価値十分あり。僕も今から読みます。

「姫路城開城」-譜代姫路藩の明治維新-

慶応4年(1868)正月16日、討幕のうねりのなかで、姫路城はついに無血開城、降伏のときを迎える。幕末から明治新政府へと歴史が大きく変わる転換期、藩存亡の危機に藩士は何を考え、どんな行動をとったのか・・・
残された史料によって克明に追う。

目次紹介
1.大政奉還と姫路藩の動向
2.鳥羽・伏見の戦いと姫路藩
3.姫路城開城
4.姫路城開城の真相
5.姫路藩存亡をかけた嘆願
6.東久世通禧の姫路視察
7.姫路藩の救済と対立
8.藩政改革と戊辰の獄
 
神戸新聞総合出版センター 定価:1890 円 四六 340P


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月刊奈良 4月号に執筆

2009-04-17 22:33:58 | 書籍紹介
月刊奈良4月号に「続それぞれの天誅組 第1回 坂本龍馬と天誅組」を執筆しました。
龍馬が天誅組をどのように見ていたか。

良かったらお読み下さい。

5月号には 龍馬と天誅組志士の繋がりを書きました。


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「龍馬伝」 キャスト発表!! 岩崎弥太郎に香川照之

2009-04-16 11:19:11 | 龍馬伝
 福山雅治(40)が主演するNHK大河ドラマ「龍馬伝」(来年1月スタート)に登場する岩崎弥太郎を香川照之(43)、勝海舟を武田鉄矢(59)、西郷隆盛を高橋克実(48)が演じることが14日、分かった。いずれも龍馬に大きな影響を与えた人物で、ドラマでも重要な役割を果たすことになりそう。個性的で実力ある演技派が“福山竜馬”を支え、もり立てる。

 「龍馬伝」は竜馬の生涯を三菱財閥創業者として知られる幕末屈指の経済人岩崎弥太郎の視点から描く。弥太郎にとって竜馬は同郷のあこがれの存在で、何度も衝突しながら、竜馬の死後はその志を引き継いだ。ドラマのカギを握る人物ともいえ、40代の俳優でトップクラスの演技力を誇る香川に白羽の矢が立てられた。

4/15 日刊スポーツ


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