NHK大河ドラマで注目を集めた天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)の京都での滞在地を、研究者らでつくるNPO法人「京都歴史地理同考会」が京都市伏見区の薩摩藩邸「薩摩島津伏見屋敷」と特定し、石碑(高さ1メートル10)を製作した。25日、跡地で除幕式を行う。
同会メンバーが文献などを調べ、篤姫が13代将軍徳川家定に嫁ぐため江戸へ向かう際、約1週間同屋敷に滞在し、京都を観光したことがわかった。現在は酒造会社の敷地になっており、「天璋院篤姫 洛中洛外滞在時の宿泊地」などと彫り込んだ白御影石を建てる。
12/21 読売新聞
同会メンバーが文献などを調べ、篤姫が13代将軍徳川家定に嫁ぐため江戸へ向かう際、約1週間同屋敷に滞在し、京都を観光したことがわかった。現在は酒造会社の敷地になっており、「天璋院篤姫 洛中洛外滞在時の宿泊地」などと彫り込んだ白御影石を建てる。
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