大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

西郷隆盛の側近「半次郎」映画公開 「鹿児島から世界へ発信」 榎木さん舞台あいさつ

2010-09-30 17:00:00 | ドラマ・映画・舞台
 幕末から明治初期にかけて「人斬(き)り半次郎」の異名で知られ、西郷隆盛を側近として支えた中村半次郎(桐野利秋)を描いた映画「半次郎」(五十嵐匠監督)の公開初日の18日、主演の俳優榎木孝明さん(54)=鹿児島県伊佐市出身=が、鹿児島市中央町の映画館「鹿児島ミッテ10」で舞台あいさつした。

 2009年9月17日の撮影開始からちょうど1年。映画を企画した榎木さんは「やっとこの日が来ました。表現者の一人として鹿児島から何かを伝えたかった。この作品を鹿児島から世界へ発信できてうれしい」と笑顔であいさつ。会場を埋めた観衆350人から拍手がわき起こった。

 ヒロイン役の白石美帆さんは「榎木さんの思いが現場のスタッフ、エキストラのみなさんに伝わり、いいものを作ろうと一丸になれました」と撮影を振り返った。

 映画は、征韓論に敗れて隆盛とともに東京から郷里鹿児島に戻った半次郎が、隆盛を擁して決起、政府軍を相手に戦い抜き、壮絶な死を遂げる姿を描いている。18日から福岡、熊本、鹿児島で先行公開。来月9日から全国上映される。

9/19 西日本新聞


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会作成の2011年版龍馬カレンダー「龍馬暦」を発売中。携帯版はこちら PC版はこちら

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら



来年はわしと一緒に行動するぜよ 大阪龍馬会

2010-09-30 00:01:00 | イベント情報
 来年はわしと一緒に行動するぜよ――。坂本龍馬と仲間の志士らが、その日何をしていたかを盛り込んだ2011年版カレンダー(A2判)を、龍馬ファンでつくる「大阪龍馬会」(枚方市)がつくった。NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の影響でブームの中、「来年も、自分の信念に基づいて行動した幕末の風雲児の情熱を感じ取って欲しい」と話している。

 同会は1987年に発足し、月1~2回集まって龍馬研究を進めてきた。今年に入って、会員は20人増え約140人となったという。

 カレンダーは月めくりで、各地に立つ龍馬像や手紙の写真に加え、その日ごとの行動を記した。龍馬誕生と暗殺(11月15日)や薩長同盟成立(1月22日)、寺田屋事件(1月23日)など有名な出来事だけでなく、「(妻の)お龍と霧島山に遊ぶ」(3月29日)、「(土佐藩士と)キリシタンを利用し幕府を倒す案を語る」(8月30日)などのエピソードも。龍馬本人の日記はほとんど残っていないが、姉・乙女あての手紙や岩崎弥太郎らの日記、文献などを調べてまとめたという。

 1部1500円。ひとまず3千部を作成したが、注文が多ければ増刷する。大阪龍馬会15周年記念で作成した2002年版は、6千部が完売したという。問い合わせは同会事務局(072・853・9669)へ。同会ホームページ(http://osakaryomakai.com/)からも、問い合わせできる。

9/26 朝日新聞

掲載された新聞記事です。反響はすごいです。

よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会作成の2011年版龍馬カレンダー「龍馬暦」を発売中。携帯版はこちら PC版はこちら

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら



KCC神戸新聞文化センター 「もっと龍馬を楽しむ」

2010-09-29 17:00:00 | 講座関係
NHK大河ドラマでは描ききれなかった史実・裏話を中心に、テーマごとに深くわかりやすく検証

 難しい話はしません。とにかく分かりやすくをモットーに、龍馬や幕末のことに少しでも興味を持っていただいてるのであれば、是非ご参加ください。質問はなんでもお答えします。とにかく楽しく龍馬について感じましょう。

9/26に体験講座を行いました。「龍馬の手紙から見る新婚旅行レポート」と題して、新婚旅行で鹿児島霧島へ行きました。高千穂に登り天の逆鉾を引っこ抜くなどの詳細な旅行記を乙女に書いています。手紙で新婚旅行の旅程をたどりながら、様々な記録から二人の熱々ぶりを見ました。
お龍の回顧録、吉井耕造の回顧録なども紹介しました。少し時間が余りましたので、寺田屋騒動や、今後のドラマ展開もお話ししました。

神戸在住の皆さん、よかったらご参加ください。


①10/24=「薩長同盟から大政奉還~龍馬の大仕事」
龍馬の残した仕事といえば、薩長同盟と大政奉還です。大河ドラマでも描ききれない複雑な時代背景をわかりやすく解説します。

②11/28=「龍馬伝説はどこから生まれたのか?」
今年の福山龍馬から司馬竜馬まで、様々な龍馬像があります。龍馬の死後、龍馬はどのように評価されていったのか? そして伝説はどのように作られたのか? 時代を追ってわかりやすく解説します。

③12/26=「龍馬の夫婦生活は?お龍と過ごした日々」
龍馬とお龍の出会いから、乙女に気に入ってもらおうと長文の手紙を書いた龍馬。二人の過ごした時間はとても短く、龍馬の死後、お龍はどのように過ごしたのか? そして龍馬の墓に入りたいと言ったお龍の心境は?

④ 1/23=「龍馬の手紙-乙女にあてた龍馬の本音」
龍馬は乙女に14通の手紙を書き送っている。その中には「きんたま」「日本のせんたく」「ねぶと」など龍馬の人生観や哲学が詰まっている。代表的な手紙を読みながら龍馬の残した言葉を皆さんと学びましょう。

⑤ 2/27=「龍馬の女性関係~男ぶりは悪いが女にもてる」
初恋の人・平井加尾、許嫁・千葉佐那、伝説上の人物や、江戸にいた妻? など龍馬の華やかな女性関係を、様々な記録から信憑性のある話から伝説まで詳細に紹介します。

⑥ 3/27=「龍馬と岩崎弥太郎の関係は?」
龍馬と弥太郎の出会いは、慶応3年の長崎だった? 弥太郎は龍馬の目指したものを実現できたのか。海援隊の活躍、そして海援隊解散後、弥太郎を中心に海援隊士たちはどのように生きていったのか? 


講師 大阪龍馬会事務局長  林 慎吾
曜日 第4日曜日 
時間 13:00~14:30
開講月 毎月入会
受講料 6ヵ月12,600円
受講会場 三宮KCC JR三ノ宮駅前 ミント神戸17F
申込先 078‐265‐1100

よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会作成の2011年版龍馬カレンダー「龍馬暦」を発売中。携帯版はこちら PC版はこちら

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら



清風亭  (長崎市万屋町5)

2010-09-29 13:00:00 | 講座関係
清風亭会談について問い合わせが多数ありましたのでまとめて回答します。

 亀山社中を率いていた龍馬と、激しく反目しあっていた土佐藩参政後藤象二郎が、ともに胸襟を開いて会談した料亭である。

 後藤は開成館の経営責任者として、しばしば長崎出張所の土佐商会を訪れた。長崎ではドラマ通り、龍馬を通してほしいとか、龍馬の紹介でないと商売はできないと言われた。

 相手が土佐藩のえらいさんでも、商売は信用が第一である。初めて商売する相手ならそれなりの紹介がないと取引できないと。

 後藤は龍馬と手を結ぶことによって土佐藩の富国強兵策に拍車がかかり、薩摩・長州と並んで中央における力も増すと考えたのであろうか。

 龍馬はユニオン号を長州藩に引渡し、薩摩藩の援助で購入した帆船ワイルウェフ号も処女航海で難破沈没、商業活動が不能となった亀山社中の窮状があった。

 そのことを三吉慎蔵に訴え、一旦社中の解散を考えた龍馬は、同志達の熱い絆があり、死ぬまで共に活動したいと言ってくれた同志の結合を伝えている手紙がある。(慶応2年7月28日付)


何も別ニ申上事なし。然ニ私共長崎へ帰りたれバ又のりかへ候船ハ出来ず水夫らに泣く泣くいとま出したれバ、皆泣く泣くに立チ出るも在り、いつ迄も死共に致さんと申者も在候。内チ外に出候もの両三人計ナリ。おゝかたの人数ハ死まで何の地迄も同行と申出で候て、又こまりいりながら国につれ帰り申候。

何も別に申し上げることはないのですが。私共長崎へ帰れば、乗船する船がなく、水夫らに泣く泣くいとまを出したところ、皆泣き泣き立ち上がる者もあり、いつまでも死を共にしますと申す者もありました。その中で外に出る者は三人です。おおかたの人数は死ぬまで何の地までも同行したいと申し出て、困りながらも国に連れ帰りました。幕府は大いにこのことに目をつけ、長崎でも我らは戦争があると思っております、幕府の役人は金を出して私共の水夫を引き抜こうとの動きもありますが、頼もしき者ばかりで出て行く者はいません。


 龍馬も後藤と手を結ぶことによって、社中の経営の安定を考えたのだろう。だから互いに旧怨を捨て、幕末回天の大事業に向かう夢と志を語り合ったと思われる。


 慶応3年1月12日か13日に、溝渕広之丞の仲介で、後藤は龍馬を清風亭に招き会談した。


 後藤と手を結んだ理由を龍馬は姉に手紙で心境を語っている。(慶応3年6月24日 乙女、おやべあて)


又、御国の姦物役人(カンブツヤクニン)ニだまされ候よふ御申こし。ありがたき御心付ニ候得ども、およバずながら天下ニ心ざしおのべ候為とて、御国よりハ一銭一文のたすけおうけず、諸生(シヨセイ)の五十人もやしない候得バ、一人ニ付一年どふしても六十両位ハいり申候ものゆへ、利を求メ申候。


また、土佐の悪い役人にだまされているように言っておられますね。ご忠告は、有り難いお気遣いですか、及ばずながら、天下国家の事をやっているからと言っても、土佐藩からは一銭の援助も受けておらず、仲間を五十人も養っていれば、一人に一年どうしても六十両(三百万円)くらいは要りますので、利益を上げているのです。


私一人ニて五百人や七百人の人お引て、天下の御為(タメ)するより廿四万石を引て、天下国家の御為致すが甚よろしく、おそれながらこれらの所ニハ、乙様の御心ニハ少し心がおよぶまいかと存候。


もう私一人で、五百人や七百人の人を引き連れて天下の為に働くより、土佐二十四万石を率いて一緒になって、新しい日本を作るため活動することが必要と思うのですが、おそれながら、このようなことは乙女姉さんには、わかっていただけないでしょうね。


 海援隊の社長となり社員を食わせなければならない。それに土佐24万石を引き連れて働いたほうが新しい日本を作るには近道になる。そう姉に伝えています。

 以後、龍馬は脱藩の罪を解消され、亀山社中は土佐藩所属の海援隊として発展し、大政奉還につづく歴史的なきっかけとなった。


 現在清風亭は存在しません。100坪ほどあったという清風亭は火災で焼失し、一帯は町名変更で榎津町から万屋町となった。現在は金露酒店という商家があり、店主の関谷貞雄さんが言い伝えを語ってくれるが、昔をしのばせるものは残っていない。

 清風亭の場所を確定した記事はここで紹介しています。


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会作成の2011年版龍馬カレンダー「龍馬暦」を発売中。携帯版はこちら PC版はこちら

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら



高杉晋作の書簡、9/22から公開 小郡文化資料館 山口

2010-09-29 00:01:00 | 幕末ニュース
 幕末の長州藩で「正義派」と「俗論派」の攻防が激化してきた元治元(1864)年9月に高杉晋作が吉田松陰の兄、杉梅太郎に記した書簡が、山口市小郡文化資料館で22日から初公開される。

 手紙が書かれたのは、長州藩が「禁門の変」を起こして幕府から征伐令が出され、さらに下関が四国艦隊の砲撃を受けた後のまさに激動の時期。書面では、高杉が藩から「石州口御軍政取計」という職を与えられようとしている状況などを、杉に報告している。杉と高杉は信頼関係が強く、たびたび手紙をやり取りしていたという。

 こののち、急進的な正義派は衰退し、幕府に恭順を示す俗論派が主導権を掌握。高杉は、身の危険を感じて一時九州へ逃れる。

 資料は、所有していた市内の収集家の遺族が平成6年、同資料館に寄贈。市教委の調査や整理を経て、同資料館で22日から10月31日まで開かれる企画展の中で初めて公開される。

9/22 産経新聞


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会作成の2011年版龍馬カレンダー「龍馬暦」を発売中。携帯版はこちら PC版はこちら

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら



稱念寺で「伊達宗広・陸奥宗光墓所跡」「小松帯刀墓所跡」の除幕式

2010-09-28 21:00:00 | 幕末ニュース
10月2日、15時から稱念寺で除幕式があります。

「伊達宗広・陸奥宗光墓所跡」「小松帯刀墓所跡」です。

なかなか除幕式に参加することはないと思いますので、ぜひお越しください。


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会作成の2011年版龍馬カレンダー「龍馬暦」を発売中。携帯版はこちら PC版はこちら

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら



コープこうべ生活文化センター 9/21

2010-09-28 17:00:00 | 講座関係
上記の講座を行いました。コープこうべ生活文化センターは昨年の11月から毎月第三火曜日に行って、今回で11回目です。あと2回で終了します。

今回は 龍馬の仕事「薩長同盟から大政奉還」のお話をしました。

薩長同盟については、なぜ薩摩と長州が手を結ぶことができたのかを詳細に解説しました。
寺田屋騒動は10/5に現地講座があるので、そこでお話をしますと約束しました。
新婚旅行は吉井耕造やお龍の回顧録を紹介しました。龍馬の手紙は以前の講座でお話をしましたので今回はカット。
清風亭会談は近々ドラマの舞台になるので大まかに概要を解説。
いろは丸事件やイカルス号事件、新政府綱領八策、大政奉還などをお話ししました。

次回は10月19日「龍馬の夢と行動力」
11月16日「龍馬暗殺の謎」の予定です。

よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会作成の2011年版龍馬カレンダー「龍馬暦」を発売中。携帯版はこちら PC版はこちら

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら



龍馬大学校 連続講座

2010-09-28 13:00:00 | イベント情報
上記のタイトルで、9/25 アネックスパル法円坂で講座を行いました。
「龍馬伝」を振り返る 大阪海軍塾から亀山社中結成までの内容を2時間半かけてお話ししました。

 龍馬の手紙発見や、今後の龍馬伝の流れをお話し、本題へ突入。
大阪海軍塾跡に説明板を建てられたyuki-utaさんから設置までの話をしていただきました。
建てられた方から直接お話を聴けたのはよかったです。

 薩長同盟までの流れの中で、長崎丸事件やなぜ薩摩と長州が手を結ぶことができたのか?などのはしりをお話ししました。

 皆さん大河ドラマを見られている方ばっかりだったので、ドラマの場面とリンクして話すとうなずいて話を聞いて下さいました。

 次回は10/23に長谷さんによる「龍馬を必要とした日本」です。

お楽しみに。


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会作成の2011年版龍馬カレンダー「龍馬暦」を発売中。携帯版はこちら PC版はこちら

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら



大会支援の輪広がる 一関「全国龍馬ファンの集い」

2010-09-28 00:01:00 | 展示会・イベント
 10月10日の「全国龍馬ファンの集い岩手一関大会」を前に、一関市内で大会を支援する輪が広がっている。市立一関図書館は「坂本龍馬展」をスタート、映画愛好家が集う一関シネマファンは「竜馬暗殺」を上映。関係者は「龍馬の全国大会を応援したい」「これを機に龍馬に親しんでほしい」と呼び掛ける。

 龍馬展は18日から10月17日まで。小説のほか解説本、児童書など約80冊をそろえ龍馬を紹介する。初心者からファンまで楽しめるよう選書に努めた。

 担当する田守桂子さん(33)は「27日から来月6日まで館内整理で休館となるが、大会に間に合うようにスタートした。発想豊かな龍馬に親しんでほしい」と来館を期待する。

 一関シネマファン(関俊昭会長)は10月3日、一関シネプラザで「竜馬暗殺」を上映。1週間後の大会に向け第10回定期上映会作品に選んだ。

 「竜馬暗殺」は1974年作。故黒木和雄監督がメガホンを取り、龍馬役は原田芳雄さん。暗殺されるまでの数日をドキュメンタリータッチで描く。

 関会長(62)は「竜馬と70年代の若者像と重ね合わせた視点が面白い。勝手連的に大会を応援したい」と話す。上映は午前10時、午後7時からの2回。前売り千円、当日1200円。

 全国龍馬ファンの集い実行委員長の佐藤馨さんは「市民がみんなで盛り上げようと行動を起こしてくれたことはありがたい」と感謝している。

9/21 岩手日報


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら

腰掛け龍馬の写真10月公開 大浦慶の縁者から県が購入

2010-09-27 17:00:00 | 龍馬ニュース
 長崎歴史文化博物館(長崎市立山1丁目)は24日、幕末の長崎で活躍した女性商人大浦慶の縁者が所有していた坂本龍馬の写真など2枚を、10月に期間限定で公開すると発表した。

 公開するのは、坂本龍馬と洋装の男性がそれぞれいすに腰掛けている写真。いずれも同時期に撮影されたとみられ、大浦家の親類に当たる長崎市の竹谷家が慶の遺品として保管していた。県が8月、同家から250万円で購入した。

 龍馬の写真は縦7・7センチ、横4・8センチ。長崎歴文博は龍馬暗殺後の1868(慶応4)年ごろに焼き直されたものと推測している。

 洋装の男性の写真は縦9・2センチ、横5・7センチ。同様の格好をした肖像写真が残っている海援隊士沢村惣之丞(そうのじょう)の可能性もあるとみて、今後調査を進める。

 竹谷家所有の龍馬写真は昨年存在が明らかになり、龍馬と慶の交友関係を示唆する新資料として話題を呼んでいた。一般公開は初めてとなる。

 写真は10月15~17日の3日間、「実録・坂本龍馬展」(10月2日から)で展示する。

9/25 長崎新聞


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら

鹿児島に龍馬お龍の等身大銅像 お目見え

2010-09-27 00:01:00 | 幕末ニュース
●龍馬とお龍、天文館に等身大像お目見え
 
 鹿児島を盛り上げるぜよ――。鹿児島市の繁華街・天文館に19日、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で注目を集めている坂本龍馬と妻お龍(りょう)のほぼ等身大の像がお目見えした。観光客らがひっきりなしに訪れ、いっしょに記念写真を撮ったり、背比べをしたりして楽しんでいた。

 来年3月12日に九州新幹線鹿児島ルートが全線開業するのを機に、天文館周辺の回遊性を高めようと鹿児島市が進める観光オブジェ設置事業の一つ。「龍馬伝」の県内ロケ部分が19日に放映されるのに合わせてのお披露目となった。

 設置されたのは天文館のいづろ交差点の一角。アルミ製で、高さは龍馬が約165センチ、お龍が約155センチ。夫婦像の隣には、龍馬が京都の寺田屋で負った傷を癒やすために夫婦で薩摩を訪れ、それが日本初の新婚旅行とされることなどを音声で案内する解説板が立っている。新婚旅行に向かう夫婦の姿を3D画像で楽しめる機能も備えている。

 旅行で鹿児島を訪れたという千葉県の夫婦は「ちょうど像ができたと聞いて寄ってみた。いい記念になりました」と話した。

 鹿児島市は今月末までに天文館周辺の7カ所に、鹿児島市出身の洋画家の黒田清輝や天文館の名の由来にもなった観測施設・明時館を作った第8代薩摩藩主の島津重豪ら鹿児島を代表する人物の像計15体を設置するという。

9/20 朝日新聞


●鹿児島市内に13偉人の像設置 新婚旅行姿の龍馬も 

 鹿児島市は中心市街地の回遊性を向上させようと約6000万円をかけ、幕末から明治期に活躍した鹿児島ゆかりの偉人ら13人のアルミ像を、天文館地区周辺に設置する。その先頭を切って18日、坂本龍馬と妻お龍の像が、同市のいづろ交差点に登場した。今月中にすべて設置し終わるという。

 薩長同盟成立の立役者、龍馬はお龍を連れて1866年、薩摩藩を訪れた。この旅は日本人初の新婚旅行と言われている。像は当時いづろ交差点近くにあった港から、霧島に出発する旅装の2人がデザインされている。触っても汚れにくいアルミ製で、そばに設置した観光ボードに近づくと、音声で解説が流れる。「見て、聞いて、触って記念撮影してほしい」(市観光企画課)と、台座はなく通行人と同じ高さにした。

 今後設置される像は、加治屋町交差点付近に大山巌▽西郷従道▽山本権兵衛。アイムビル前に黒田清輝など。周辺の史跡を含めた観光マップを作り、観光客や市民にPRしていくという。

9/20 毎日新聞


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら

「龍馬伝」お龍役・真木さんがトークショー 霧島市

2010-09-26 17:00:00 | 龍馬伝
●真木よう子さん、霧島ロケ語る 「龍馬伝」トークショー

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」のお龍(りょう)役・真木よう子さんと、制作統括の鈴木圭さんによるトークショーが20日、霧島市の市民会館で行われ、市民ら約千人がドラマの制作や撮影についてのエピソードなどに聴き入った。

 霧島は坂本龍馬とお龍が日本最初の新婚旅行で訪れた地とされ、「龍馬伝」では、同市でロケされた場面が19日に放映された。トークショーで真木さんは「霧島ロケでは霧で険しい感じが出て、いいものになった」と語った。

 トークショーは「龍馬伝」の霧島市誘致宣伝実行委員会が、ドラマの舞台となった市の魅力をPRすることで、効果的な誘客促進を図ることを目的に実施した。

9/21 朝日新聞


●「龍馬伝」お龍役・真木さんがトークショー

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」で、坂本龍馬の妻、お龍(りょう)を演じる真木よう子さん(27)のトークショーが20日、霧島市民会館であった。撮影への意気込みや裏話に、約1000人が聞き入った。

 19日に放送された高千穂峰でのシーンを「ロケは何度も中断し大変だったが、放送は雰囲気がよく出ていた。鹿児島は人も町も温かい」と振り返った。クランクアップを前に「楢崎龍さんとのお別れが悲しい」と役への思いを明かした。

 名古屋市から霧島市の実家に帰省中の大学生、佐藤詩季穂さん(19)は「『鹿児島は第二の古里』と言ってくれたのが印象的。誰が龍馬を殺したのか、最終回に向けた展開が楽しみ」。

9/21 南日本新聞


●NHK大河ドラマ:龍馬伝、霧島撮影に「感動」 妻お龍役・真木さん語る /鹿児島
 NHKテレビで放送中の大河ドラマ「龍馬伝」で、坂本龍馬の妻お龍を演じる女優、真木よう子さんのトークショーが20日、霧島市内であった。「日本初の新婚旅行」と伝えられる高千穂峰(1574メートル)登山のシーンなどが19日に放映され、真木さんは「撮影時は天気が心配だったけど、映像を見たら霧が山の険しさを引き立てており、きれいで感動的でした。霧島に撮影に来て、本当に良かった」と語った。

 撮影は今年7月にあり、真木さんは龍馬役の福山雅治さんらとともに高千穂峰に登った。当時の様子を「福山さんや子役の子が元気に、どんどん登っていくのを『ぜーぜー』言いながら頑張ってついて行った。お龍さんもこんな感じだったのかな、と想像した」と振り返ると、会場からは笑いが起きた。

 また、佳境に入ったドラマについては「お龍さんが結婚前後で大きく変わるのを、演じていても感じた。今後は、新たな一面が見ることができると思う」と話した。

9/21 毎日新聞


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら

第39回「馬関の奇跡」 (9月26日放送)

2010-09-26 00:01:00 | 龍馬伝
あらすじ

 下関に到着した龍馬(福山雅治)ら亀山社中は、長州軍に合流。高杉(伊勢谷友介)率いる武士ではない者たちを集めて結成した奇兵隊と交流し、こういう人たちのために新しい世の中を築かねばと確信する。しかし龍馬は高杉が労咳を病んでいることを知り、イギリス行きをやめてこの戦に挑む高杉の覚悟を感じるのだった。

 龍馬たちは海軍操練所仕込みの操船術で、夜半の奇襲作戦を行う。小倉に上陸した高杉と奇兵隊は幕府軍に大勝利。おりしも14代将軍・家茂(中村隼人)が死去したことで幕府は停戦に持ち込もうとする。このことで長州は一気に武力で幕府を倒そうという機運が大きくなるが、龍馬は木戸(谷原章介)に戦はこれきりにしてほしいと頼む。しかし、木戸はもはや武力討幕の道を選ぼうとしていた。

 一方、長崎にやってきた弥太郎(香川照之)は土佐商会を開き、溝渕(ピエール瀧)を呼び寄せて万次郎(トータス松本)を通訳にする。グラバー(ティム・ウェラード)や大浦慶(余貴美子)に樟脳を売ろうとするが、皆に、土佐なら龍馬を通して商売の話をしてくれと言われ、激怒する。

よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら

■ 放送時間(毎週 日曜日)【NHK総合】 午後8:00 【デジタル衛星ハイビジョン】 午後6:00 【衛星第2】 午後10:00
■ 再放送(毎週 土曜日)【NHK総合】 午後1:05 ※放送日時や内容などが変更になる場合があります。

龍馬伝の視聴率推移
9/19 38回目 15.8% 霧島の誓い
9/12 37回目 17.6% 龍馬の妻
9/5 36回目 16.8% 寺田屋騒動
8/29 35回目 15.4% 薩長同盟ぜよ
8/22 34回目 16.3% 侍、長次郎
8/15 33回目 13.7% 亀山社中の大仕事
8/7 32回目 16.7% 狙われた龍馬
8/1 31回目 16.0% 西郷はまだか
7/25 30回目 17.9% 龍馬の秘策
7/18 29回目 15.8% 新天地、長崎
7/11 28回目 17.0% 武市の夢
7/4 27回目 17.3% 龍馬の大芝居
6/27 26回目 17.9% 西郷吉之助
6/20 25回目 20.3% 寺田屋の母
6/13 24回目 20.1% 愛の蛍
6/6 23回目 19.2% 池田屋に走れ
5/30 22回目 19.5% 龍という女
5/23 21回目 20.0% 故郷の友
5/16 20回目 20.4% 収次郎、無念
5/9 19回目 19.0% 攘夷決行
5/2 18回目 18.4% 海軍を作ろう
4/25 17回目 21.8% 怪物、容堂
4/18 16回目 21.9% 勝麟太郎     
4/11 15回目 18.4% ふたりの京
4/4 14回目 18.5% お尋ね者龍馬   
3/28 13回目 18.8% さらば土佐よ
3/21 12回目 17.7% 暗殺指令     
3/14 11回目 21.4% 土佐沸騰
3/7 10回目 20.4% 引きさかれた愛  
2/28 9回目 21.0% 命の値段
2/21 8回目 22.3% 弥太郎の涙    
2/14 7回目 20.2% 遥かなるヌーヨーカー
2/7  6回目 21.2% 松陰はどこだ?  
1/31 5回目 24.4% 黒船と剣
1/24 4回目 25.9% 江戸の鬼小町   
1/17 3回目 23.4% 偽手形の旅
1/10 2回目 22.9% 大器晩成?    
1/3  1回目 23.2% 上士と下士

枚方大菊人形 「龍馬伝」

2010-09-25 17:00:00 | 展示会・イベント
久々の復活です。今回限りだそうです。

10/9~11/28 ひらかたパーク 京阪電車 枚方公園駅下車

くわしくはこちらをご覧ください

よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら