大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

2014年1月26日 総会とビデオ観賞会

2017-02-16 00:01:00 | 活動報告
 1月26日に劇団潮流稽古場をお借りして、総会とビデオ観賞会を行いました。合計31人の会員さんが参加されました。議長に上田副会長を選出して、13年度の事業報告と決算案、14年度事業計画と予算案を林事務局長より報告し承認されました(事業計画は前号に掲載済み)。
 総会終了後小休止の後、ビデオ観賞会を行いました。「探偵まがいなりスクープ(1998年制作)」、「土佐の鰹を待っちょった女たち(1995年上演)」、「大阪龍馬会とゆかいな仲間たち(1997年制作)」の三本を上映しました。15年以上前の秘蔵映像とあって、古くからの会員さんの若いこと若いこと。みなさん素敵に年を重ねておられますねぇ。
 二次会は日本橋へ移動して楽しいお酒を存分に味わいました。

2013年11月17日 龍馬速報128号発行

2017-02-15 00:01:00 | 活動報告
11月17日 龍馬速報128号日発行 22頁



表紙写真(龍馬写真) 墓前祭ご案内 龍馬大学校「坂本龍馬のレシピ~シェフは紫瀾、隠し味は土佐風味!」レポート 東京「墓だけ巡り」史跡探訪レポート③まじめ編とおちゃらけ編(楢崎) 大阪の史跡を訪ねて56回目(長谷) 良誠会事件簿18「日本を洗濯する話」(結城) ニュース記事ほか

2013年8月26日 龍馬速報127号発行

2017-02-14 00:01:00 | 活動報告
8月26日 龍馬速報127号発行 30頁



表紙写真(龍馬とお龍 愛の旅路像) 龍馬大学校案内 久しぶりの大坂史跡探訪、久しぶりのお勉強かぁ(村上) 大阪史跡探訪レポート(村田清香) 心眼寺除幕式・京都見廻組石碑(結城) 東京「墓だけ巡り」史跡探訪レポート②まじめ編とおちゃらけ編(楢崎) 大阪の史跡を訪ねて55回目(長谷) 良誠会事件簿17「新町遊郭」(結城) 25年前の私・25年間で一番思い出に残ったこと(25年前の写真とともに) ニュース記事ほか

2013年4月1日 龍馬速報126号発行

2017-02-13 00:01:00 | 活動報告
4月1日 龍馬速報126号発行 48頁



表紙写真(桂浜龍馬像) 大阪史跡探訪の案内 総会と25周年記念式典 今年の活動内容 総会新年会に参加して 一絃琴(森光春男) 東京「墓だけ巡り」史跡探訪レポート①まじめ編とおちゃらけ編(楢崎省三) 大阪の史跡を訪ねて54回目(長谷) 良誠会事件簿16「蔵屋敷」(結城詩) 二人の公用人③(山路洋) 坂本龍馬と土佐国甲浦(原田英祐) 25周年お祝いの言葉 25周年を振り返って(藤本栄治・林慎吾・栗田紀美子・野田司・松山仁美・太田智久・藤田和久・北浦康男・上田敏雄・五月女明子・林美奈子・楢崎省三・井手麻生・村上英理子・岡田真実・野村亜津・長谷吉治) 記念広告 ニュース記事ほか

2013年1月15日発行 龍馬速報125号

2017-02-12 00:01:00 | 活動報告
1月15日 龍馬速報125号発行 28頁



表紙写真(檮原龍馬と那須俊平像) 新年あけましておめでとうございます 25周年記念式典と懇親会のご案内 誅・忠・Chu・Chu♪秋の五條さん♪(岡田) 五條イベント参加者の感想 五條ふたたび、或いは復習緑(岡田) 墓前祭‐観光地から山の中まで(参加者の声) 霧島市で龍馬三昧(松山仁美) 土佐『脱藩の道』史跡探訪 報告レポート③(楢崎) 良誠会事件簿15-天満宮の夜(結城) NHK大河ドラマ「八重の桜」キャスト紹介 大阪の史跡を訪ねて53回目(長谷) 長崎に行きました(加藤正行) ニュース記事ほか

2013年11月17日 墓前祭

2017-02-11 00:01:00 | 活動報告
 11月17日の墓前祭、暖かい穏やかな日に恵まれました。龍馬さん、またやってきましたよ。西尾さんにいただいたお花をお供えしながら元気に来られたことに感謝しました。
 お昼には本当に目に楽しい京都の秋を盛り込んだおいしい湯葉料理に舌鼓をうちました。
 長楽寺に行き頼山陽と一族の墓や幕末の名のある人たちのお墓をお参りし、富岡鉄斎の刻印のある手水鉢も教えてもらいました。今は水も張ってなく上田さんに紹介してもらわなければ見落としてしまうような所にありました。その後建物の中に入れていただき一休みをして、おいしいお抹茶をいただきました。紅葉には少し早くお庭はまだ緑でしたが、とてもきれいでした。その後祇園石段下まで戻り解散し、帰途に着く人、二次会に行く人と別れました。
 お墓参り、史跡めぐりといってもちょっとしたハイキングのように坂道を登ったり、下ったりと大変です。今回のイベントのために上田さんは何回も京都に来て、下見のために歩かれたそうです。とても大変だったと思います。いろいろとありがとうございました。


霊山にあったこの看板。知らん人がいるとは・・・


講師蚊帳の外の写真 みんなでお抹茶・・・ でも講師の座る場所がない!!


講師の上田敏雄副会長 お人柄によるのでしょう、ゆったりユラユラ、体もユラユラ、巻き毛もクルクル(笑)


霊山護国神社前で記念撮影

2013年10月12~13日 十津川史跡探訪

2017-02-10 00:01:00 | 活動報告
楢崎省三さんに書いていただいたレポートの見出しだけでも堪能ください。

1 地獄から天国?へ~バス車中にて 
 トラップその1。 越後屋、おまえも相当悪じゃのう~、へへへ。ある程度想定してたけど、それ以上だわ。さすがは講師と事務局長!へいへい、レポーターはレポートに精出しますよ。


2 強風の谷瀬の吊り橋
 完全帰還者、たったの9名! 黒木御所へもたどり着けず。ふんばる横ちゃん! ネコさんは、携帯動画録画でお楽しみ!


3 30秒の上り坂 上野地本陣跡にて
 え、どこが30秒? ダブルクラッチ(杖のこと)で苦渋の選択


4 露天風呂その1
 手だけでも混浴。さすがあっちゃん!そして、カランコロンは下駄の音。情緒たっぷり慎吾さん


5 露天風呂その2
旅館の男子露天風呂も遠くから丸見えだあ! よ~し、ネコさん裸体特別サービス!


6 静かなる夕食
 絶品玉子かけごはん!

 
7 静かなる二次会
 やっぱり始まっちゃうのね。恒例の○○ショー。

8 2日目朝、天国?と天国?
 トラップその2。あ~、どちらも選べない。バス座席。レポーターも苦渋の選択!

9 十津川ケーブルテレビ
 居ながらにして、十津川名所の混雑状況把握できます。で、何のため? 誰が見るの?


10 十津川郷士くん体操
 NHKの朝の体操よりもゆっくりらしい~。下のトレパンはヘソまで上げてる! 下のモッコリも特別サービス!? 誰に?


11 急峻! ○○峠!
 ほとんど直登二〇〇㍍! ~がんばれ!ご褒美は、拾った栗だよ
 標高一〇〇〇㍍の玉置神社にて
 パワーストーンには眼もくれず(例外1名)。目指すは石碑と振る舞い酒じゃ~


13 レッド・データ・ガールとはなんぞや?
 アニメの聖地には墓碑もあります。でも、どっちが人気?


楽しい一泊二日のツアーでした

2013年9月2日 龍馬大学校

2017-02-09 00:01:00 | 活動報告
9月2日 龍馬大学校 講師:知野文哉氏 「坂本龍馬のレシピ~シェフは紫瀾、隠し味は土佐風味!」 会場:TKP大阪本町ビジネスセンター

 今年の講師はTBSテレビに勤務の傍ら、三年の歳月をかけ「「坂本龍馬」の誕生」という問題作?を上梓された知野文哉さんでした。(先生とは呼ばないで…だそうです 笑) テーマも「なるほど、確かに!」と頷きました。



 さて、知野さんの著書を冒頭で問題作?と書きましたが、なかなか刺激的な内容なんですねぇ。こういう場合、一石を投じた、とよく言われますが、二石も三石も各方面に投じておられます。等身大の龍馬、良質な史料、一次史料から浮き上がってくる虚像ではない龍馬を把握し、アカデミズムで無視されている龍馬を正しい位置に据え直したい、という思いはよく理解できます。



 前置きが長くなりました。講演は33頁にもわたるレジュメに沿って、著書のエッセンスを某俳優武田氏ばりの聞きやすくわかりやすい口調で語って下さいました(声がよく似ています)。そして二つの「八朔」もとい「八策」に関してはレジュメとは別に作成されていた資料とホワイトボードを使いながら丁寧に説明して下さいました。おかげで本の内容が再確認でき、より理解が深まりました。また、あまり「知らん」坂崎紫瀾についてはシェフぶりを勉強できました。

大阪史跡探訪VOL・5 「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」

2017-02-08 00:01:00 | 書籍紹介
大阪史跡探訪VOL・5 「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」




 大坂の史跡探訪は、龍馬の足跡から始まり、VOL・1では「天満橋・北浜・淀屋橋」、VOL・2では「淀屋橋・中之島・北新地・肥後橋」、VOL・3では「天満橋・谷町4丁目・堺筋本町」、昨年発行のVOL・4では「大坂城」を紹介しました。すでに各テキストを増刷しております。
 そして、昨年発行のVOL・5では「心斎橋・長堀橋・松屋町・谷町9丁目周辺」を紹介しております。ご案内が遅れて申し訳ありません。
 ここまで詳しく本覚寺を宿所としたイギリス外交官たちのことを書いた書物はないと思います。
 大坂史跡探訪のお供にぜひお求めください。

 2016年6月5日発行 A5判61頁 200部発行 価格600円 送料200円

 ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名を記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。振込確認後1週間以内に発送します。
 郵便振替口座 00930-9-80625  口座名 大阪龍馬会

■紹介史跡
〇心斎橋 〇小松帯刀愛妾お琴(琴仙子)住居跡 〇楢崎龍ゆかりの地「丼池」跡 〇橋本宗吉絲漢堂跡 〇明治天皇駐輦記念之碑 〇心学明誠舎跡 〇岩本榮之助生誕の地 〇天王寺屋発祥の地 〇住友家本邸(住友銅吹所)跡 〇住友銅吹所跡 〇シーボルトの訪問の地 住友銅吹所跡 〇後藤象二郎大阪旅宿跡(住友本邸跡) 〇直木三十五文学碑 〇榎木大明神 〇練(御屋敷再生複合ショップ) 〇惣(長屋再生複合ショップ) 〇石蔵屋跡・ぜんざい屋事件(大利鼎吉遭難)の地 〇土浦藩(土屋相模守)蔵屋敷跡 〇赤穂義士原惣右衛門墓所(長久寺) 〇尾張藩第6代藩主徳川継友菩提所(本長寺) 〇赤穂義士大高源吾墓所(薬王寺) 〇赤穂義士堀部弥兵衛・安兵衛墓(福泉寺) 〇蘭医ボードウィン寓居跡(法性寺) 〇薩摩屋半兵衛菩提寺(法性寺) 〇伊庭八郎宿泊の地(大仙寺) 〇淀屋の祖淀屋常安墓所(大仙寺) 〇住友友以ほか一族墓所(久本寺) 〇天王寺屋五兵衛墓所(久本寺) 〇近松門左衛門墓所 〇お龍の母楢崎貞住居跡 〇浪華仮病院跡(大福寺) 〇儒者池内大学首塚及び墓所(大福寺) 〇橋本曇斎(宗吉)墓所(念仏寺) 〇井原西鶴墓所(誓願寺) 〇懐徳堂中井一族墓所(誓願寺) 〇並河寒泉墓所(誓願寺) 〇敷田年治百園塾址 〇英国外交官アーネスト・サトウ宿泊の地(法雲寺) 〇与力・砲術家坂本鉉之助墓所(大倫寺) 〇砲術家荻野六兵衛照清墓所(江国寺) 〇高砂部屋大阪場所宿舎(久成寺) 〇英国公使ハリー・パークス宿泊の地(正法寺) 〇英国外交官アーネスト・サトウ宿泊の地跡(本覚寺跡) 〇梶井基次郎墓所(常国寺)

【あとがきより】
 今回ご紹介した箇所のうち、もっとも字数が多かったのは本覚寺跡です。
 本覚寺を宿所としたイギリス外交官たち。中でもアーネスト・サトウは日記で克明に記録を残してくれています。それを萩原延壽氏の著作「遠い崖 ‐アーネスト・サトウ日記抄‐」では、さらにより詳細に解説した内容として朝日新聞社から発刊されました。
 この著書があればこそ、アーネスト・サトウを通じて見た幕末当時の日本、大坂の様子がわかります。
 本覚寺で行われた西郷吉之助とサトウの会談は、歴史上でも重要な会談となりました。
 引用ばかりで読みづらいとは思いますが、できるだけ、当時の大坂の様子、幕末期の政治の様子、サトウの人柄、西郷の鋭さをお伝えしたいと思い、19ページに及びました。

2013年 大坂史跡探訪

2017-02-07 00:01:00 | 活動報告
4月7日 大坂史跡探訪VOL.13

昨年の続きの史跡を回った後、ちょうどこの日が序幕だった心眼寺の京都見廻組石碑を見学に行きました。


石碑建立者の奥野さん


真田幸村の銅像前で記念撮影




5月26日 大坂史跡探訪VOL.14

両替商・加島屋久右衛門、加嶋屋作兵衛方には新政府借用書と新撰組借用書があり、新政府のお金は大阪商人から出たとのこと。長谷講師と奥野講師に説明して頂きなるほどと思い、少しうれしかったです(私には関係のないことですのに)。二次会は心斎橋酒友龍馬でした。


講師は長谷吉治幹事

2013年の活動 創立25周年記念式典

2017-02-06 00:01:00 | 活動報告
2013年2月24日 アネックスパル法円坂にて大阪龍馬会創立25周年記念式典と総会を行いました。

2013年度総会を行いました。2012年度の活動報告と決算報告の承認、会計監査報告、2013年度の活動方針案と予算案が承認されました。

素晴らしい25周年記念総会イベントでした。室内が揺れるほどの笑いと拍手の渦の中に、この雰囲気に、この時間にいたことに深く感謝します。ありがとうございました。



たくさんのお花をいただきました


リーディングを間近で聴いて感動で心が沸き立ちました。どんな朗読をなさるのかと楽しみにしておりましたのが、二倍にも三倍にも膨らみました。

25年を振り返るでの事務局長と半ちゃんの話術のキャッチボールに某お笑い興行から引き抜きに来るわーと思いながら大爆笑。楽しすぎます。面白すぎます。


坂本犬之介さんの講演は難しい話を言葉をかみ砕いた言い方で、実演も付けて説明して下さり解りやすく、もっと拝聴したいと思いました。


原田さんの詩吟も素敵でした


記念手拭い ワンダフル!! どら焼きの桔梗 ステキ!!


最後はみんなで記念撮影

大坂の史跡探訪 VOL.4 大坂城 2015年発行

2017-02-05 00:01:00 | 書籍紹介
大坂の史跡探訪VOL.4 大坂城

 第4弾はずばり「大坂城」ずくし。この一冊で大坂城の歴史がすべて網羅されているといっても過言ではありません。石山本願寺から平成の大坂城まで、歴史の舞台となった大坂城には様々な歴史上の人物がかかわっています。初代の大坂城主は? 最後の大坂城主は? この本で明らかにされています。
 大坂城散策のお供に必需品です。ぜひお買い求めください。
発刊にあたりより
 今回の発刊に関して、どの地域を取り上げようかと随分悩みました。
 結果として、2015年が大坂夏の陣(1615)400周年であることから、「大阪城」を取り上げることにしました。
 大阪城は、その前身である大坂本願寺(石山本願寺)の時代から城郭化され、数々の歴史が刻まれ今日に至っています。
 数多くの歴史ある大阪城について、司馬遼太郎氏はエッセイ「大阪城公園駅」を著しておられています。その文章を多くの方に知っていただきたいと
大阪史跡探訪VOL・4「大坂城」冊子販売のお知らせいう一念から、今回のVol・4は最初に大阪城公園駅を紹介することにしました。頑強に建設された大坂城は複数回落城し、その落城により、その後の政治に対して大きく左右しています。また、敗れた大坂(大阪)は、それでも這い上がり復興してきました。

 A5判110頁 400部(増刷しました)発行 2015年6月14日発行 価格600円 送料200円です。

 ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名を記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。振込確認後1週間以内に発送します。
 郵便振替口座 00930-9-80625  口座名 大阪龍馬会

主な紹介史跡は
〇大阪城公園駅陶板レリーフ・文章 〇大阪砲兵工廠本館跡・荷揚げ水門跡 〇極楽橋 〇伏見櫓跡 〇ばけもの屋敷跡 〇京橋門巨石「肥後石」 〇筋鉄門跡 〇豊臣期大坂城三の丸の石垣 〇大阪砲兵工廠の表門跡/明治天皇聖躅碑 〇大阪砲兵工廠化学分析場跡 〇京橋川魚市場跡 〇乾櫓 〇焔硝蔵 〇陸軍用地標石 〇明時代の中国製狛犬 〇徳川家光金の采配を振るった地 〇北仕切門(高麗門) 〇兵学寮跡 〇山里門跡 〇豊国廟跡 〇刻印石 〇豊臣秀頼・淀殿ら自刃の地 〇山里曲輪跡 〇山里口出枡形 〇真心碑(女子防空通信隊宿舎跡) 〇大坂夏の陣殉死者三十二名忠霊塔 〇山里丸石垣の機銃掃射痕 〇隠し曲輪(帯曲輪)跡 〇残念石・天守下仕切門跡 〇金明水井戸屋形 〇天守閣石垣の被弾痕 〇号砲

■大阪城の歴史
1、浄土真宗総本山石山本願寺
2、大坂城の築城 初代城主 織田信長
3、豊臣期の大坂城 天下統一の拠点として本格的な築城へ ①第2代城主池田恒興 ②第3代城主羽柴秀吉 ③本格的な大坂城
4、秀吉死後の大坂城1 2つの天守閣 ①第4代城主豊臣秀頼 ②徳川家康の台頭 ③大坂城に2つの天守閣が並び建つ
5、秀吉死後の大坂城2 大坂城の落城 ①徳川家康と石田三成の対立 ②大坂城の落城
6、徳川期の大坂城 西国大名監視の拠点 ①第5代城主松平忠明 ②大坂城の再建 ③豊臣期の大坂城と徳川期の大坂城の違い ④過酷な「割普請」 ⑤大坂城代の設置 ⑥天守閣、落雷による焼失 
7、幕末期の大坂城1 第14代将軍徳川家茂終焉の地 ①黒船ディアナ号大坂湾に来航 ②徳川家茂の大坂城入城 (230年ぶりの将軍の入城) ③徳川家茂2回目の大坂城入城(新年の祝賀返上) ④徳川家茂 3回目の大坂城入城 (第二次長州征伐総指揮) ⑤徳川家茂 大坂城内で病死 ⑥徳川家茂終焉の地 
8、幕末期の大坂城2 第15代将軍 徳川慶喜・外国公使謁見の地 ①徳川慶喜・フランス公使 レオン・ロッシュとの会見 ②徳川慶喜・外国公使との謁見
9、幕末期の大坂城3 賊軍となった幕府方の拠点 ①大政奉還・王政復古の大号令により徳川慶喜 大坂城に入城 ②徳川慶喜・英仏公使との謁見 ③徳川慶喜・外国公使との謁見 ④鳥羽伏見の戦い ⑤徳川慶喜 大坂城を脱出 ⑥大坂城の焼失
10、明治期の大阪城 陸軍の軍事拠点
①大阪鎮台の設置 ②兵学寮(陸海軍の士官学)の開校 ③造兵司(のちの大阪砲兵工廠)の設置 ④西南戦争勃発 ⑤紀州御殿 ⑥時報を告げる大砲
11、大阪城天守閣の再建 大阪市民の寄付金により再建 ①大大阪記念博覧会の第二会場 ②豊公館 ③天守閣の復興が議会で可決 ④寄付金の募集 ⑤天守閣再建の問題点 ⑥大阪城天守閣の再建
12、第二次世界大戦中の大阪城 陸軍により閉鎖された大阪城 ①観光客入場の規制 ②天守閣の一般公開を閉鎖
13、敗戦直後の大阪城 進駐軍に占領された大阪城 ①8・14の大空襲 ②天守閣の被弾 ③砲兵工廠・櫓・門などの被弾 ④進駐軍に占領された大阪城 ⑤応急復旧
14、現在の大阪城  大阪のシンボル「大阪城」 一般公開の再開


〇徳川期の大坂城天守閣跡 〇豊公館跡 〇豊臣期の大坂城天守閣跡 〇金蔵 〇豊臣期の大坂城遺構詰ノ丸の石垣 〇徳川期本丸御殿銅御殿跡 〇徳川家茂終焉の地 〇杼樟之記の碑 〇豊臣期本丸奥御殿跡 〇第四師団司令部の庁舎跡 〇大阪臨時軍事病院跡/明治天皇聖躅碑 〇本丸ヒューム管(豊臣期の大坂城石垣遺構) 〇徳川期本丸御殿白書院跡/徳川慶喜と外国公使謁見の地 〇紀州御殿跡 〇徳川慶喜面前でのイギリス軍隊調練実施の地跡 〇タイム・カプセルEXPO70 〇徳川期本丸御殿玄関跡 〇明治天皇駐輦之所碑/大阪城址 〇大阪城内に残る戦争の傷跡について 〇豊臣期本丸表御殿跡 〇豊臣期千畳敷跡 〇桜門枡形の巨石(蛸石、振袖石) 〇銀明水井戸の井筒 〇桜門 〇豊臣期桜の馬場跡 〇空堀 〇空堀の地下壕跡 〇豊國神社 〇豊臣秀吉像 〇木村卓叟追思碑 〇岡田平蔵招魂碑 〇皆吉爽雨句碑 〇秀石庭 〇陸軍大阪衛戍刑務所跡 〇一番櫓 〇蓮如上人碑 〇蓮如上人袈裟懸けの松 〇鎮台病院跡 〇謎の石組 〇雁木坂 〇内堀と石垣 〇梅林 〇片桐且元邸跡・市正曲輪跡 〇玉造口定番屋敷跡 〇老中板倉勝静邸跡 〇イギリス公使館跡 〇玉造御門跡 〇隠し曲輪(帯曲輪)跡 〇淀殿・豊臣秀次の屋敷跡 〇二の丸大番衆小屋跡 〇新選組1日だけの入城(慶応4年1月7日) 〇石山本願寺跡推定地 〇六番櫓 〇二の丸井戸跡と大番小屋跡 〇南仕切門跡・太鼓櫓跡 〇兵器支廠跡 〇徳川家康築城の天守跡 〇豊臣秀吉の正室北政所(寧々)住居跡 〇豊臣秀長邸跡 〇大坂城代上屋敷跡 〇千貫櫓 〇多門櫓 〇大手門枡形の巨石 〇市多門跡 〇大手門(追手門) 〇石山本願寺台所の井戸跡 〇陸軍大手前分列式 〇豊臣期の巨大な堀跡 〇生国魂神社お旅所跡 〇南外堀 〇教育塔 〇陸軍城南射撃場跡 〇傷痍軍人の妻の碑 〇城中焼亡埋骨墳 〇淀殿の霊碑 〇砲兵工廠診療所跡 〇算用曲輪跡 〇桃園 〇大坂城が舞台になったロケ地

大坂の史跡探訪 VOL.3 天満橋 谷町4丁目 堺筋本町 2014年発行

2017-02-04 00:01:00 | 書籍紹介
大坂の史跡探訪 VOL3 天満橋 谷町4丁目 堺筋本町

 大坂の史跡探訪第3弾。いつもながらのマニアックさと、講師自ら発掘した「三橋楼跡、大阪ハリストス正教会跡を中心に、貴重な写真や資料をふんだんに取り入れております。豊臣期の大坂城三の丸の貴重な石垣の写真もあります。この機会にぜひお買い求めください。

 A5判 71頁 価格:600円 送料は冊数に関係なく200円 2014年5月25日発行
    
 紹介している史跡は以下のとおり

京阪・地下鉄「天満橋駅」~地下鉄「谷町4丁目」~地下鉄「堺筋本町」

①復活した八軒家船着場常夜燈 ②渡辺の津跡 ③三橋楼跡 ④大阪ハリストス正教会跡 ⑤豊臣期大坂城三の丸の石垣 ⑥大阪衛戍病院跡 ⑦大阪偕行社跡 ⑧明治紀念標跡 ⑨大阪偕行社附属小学校(追手門学院小学校) ⑩大坂東町奉行所址 ⑪明治新政府外国事務局跡 ⑫キリシタン寺跡 ⑬石田三成邸跡 ⑭大阪英語学校跡 ⑮舎密局跡 ⑯K・W・ハラタマ博士像 ⑰大阪憲兵隊本部跡 ⑱難波宮跡の遺跡 ⑲5世紀後期の高床式倉庫 ⑳豊臣秀次邸跡 ㉑難波宮大極殿跡 ㉒歩兵第八聨隊跡 ㉓歩兵第三十七聨隊跡 ㉔大村益次郎終焉の地 ㉕司馬遼太郎終焉の地 ㉖兵部大輔大村益次郎卿殉難報國之碑 ㉗安国寺恵瓊邸跡 ㉘忠臣蔵長屋跡推定地 ㉙井原西鶴終焉の地 ㉚月山貞一旧居跡 ㉛大村益次郎寓居(漏月庵)跡 ㉜五代友厚像 ㉝土居通夫像 ㉞稲畑勝太郎像 ㉟英照皇太后・昭憲皇太后 行啓之所 ㊱大坂西町奉行所跡 ㊲大阪府庁跡 ㊳牢屋跡 ㊴大阪活版所跡 ㊵義侠 天野屋利兵衛之碑 ㊶本町橋 ㊷三橋楼跡 ㊸曲り淵地蔵尊

大坂の史跡探訪 VOL.2 淀屋橋 中之島 北新地 肥後橋 2013年発行

2017-02-03 00:01:00 | 書籍紹介
大坂の史跡探訪 VOL2 淀屋橋 中之島 北新地 肥後橋



 今回もVOL.1同様に大阪にあるマニアックな史跡、驚くような史跡が網羅されています。とくに中之島や北新地、肥後橋周辺は藩邸跡がいっぱいあります。
この機会にぜひお買い求めください。

 2013年5月26日発行
 A5判 54頁 価格:600円 送料は冊数に関係なく200円

紹介している史跡は以下のとおり

京阪・地下鉄「淀屋橋駅」・京阪「大江橋駅」~JR「北新地駅」~地下鉄「肥後橋駅」・京阪「渡辺橋駅」
①船入橋(鍋島橋)跡 ②新選組ゆかりの地-大坂力士騒動跡 鍋島浜 ③佐賀藩蔵屋敷跡 ④小城藩蔵屋敷跡 ⑤新選組ゆかりの地-大坂力士騒動の跡 蜆橋(堂島橋)跡 ⑥茶屋「河庄」跡 ⑦蜆川跡銅板標 ⑧堂島薬師堂 ⑨国産ビール発祥の地 ⑩堂島米市場跡 ⑪肥後橋跡 ⑫外山脩造邸跡 ⑬備前岡山藩蔵屋敷跡 ⑭平戸藩蔵屋敷跡 ⑮西横堀川跡 ⑯加嶋屋作兵衛邸跡 ⑰筋違橋跡 ⑱朝日新聞創刊の地 ⑲梅花女学校発祥の地 ⑳頼山陽生誕の地 ㉑大阪教会 ㉒大阪基督経青年会館跡 ㉓長州藩蔵屋敷ゆかりの地 高野寺 ㉔長州萩藩蔵屋敷跡 ㉕新選組ゆかりの地 常安橋会所跡、家里次郎切腹の地 ㉖姫路藩蔵屋敷跡 ㉗久留米藩蔵屋敷跡 ㉘広島藩蔵屋敷跡 ㉙大阪府師範学校跡 ㉚大阪大倉商業学校跡 ㉛福沢諭吉誕生地 ㉜豊前中津藩蔵屋敷跡 ㉝天誅組総裁松本奎堂ゆかりの地「双松岡」塾跡 ㉞久留米藩蔵屋敷ゆかりの「蛸の松」 ㉟尾張藩蔵屋敷跡 ㊱越後長岡藩蔵屋敷跡 ㊲赤穂義士 大石内蔵助良雄寓居跡 ㊳赤穂義士矢頭長助・右衛門七墓所、矢頭右衛門七顕彰碑 ㊴五大力の碑 ㊵桑名藩蔵屋敷跡 ㊶大村藩蔵屋敷跡 ㊷五代友厚精藍所 西朝陽館跡 ㊸鳥取藩蔵屋敷跡 ㊹福岡藩蔵屋敷跡 ㊺小田原藩蔵屋敷跡 ㊻秋月藩蔵屋敷跡 ㊼宇和島藩蔵屋敷跡 ㊽大洲藩蔵屋敷跡

大坂の史跡探訪 VOL.1 天満橋 北浜 淀屋橋 2012年発行

2017-02-02 00:01:00 | 書籍紹介
大阪の史跡探訪 vol.1  天満橋 北浜 淀屋橋

 10年以上、大阪の幕末史蹟を発掘し研究し続けた長谷吉治氏。これまでにも龍馬関係の史蹟を数多く発掘されました。大阪龍馬会の大阪史跡探訪講師として10年以上にわたる街歩きの中で培った知識と経験をこの一冊にまとめました。

 昨年はダイジェスト版として「龍馬の足跡」を発行しましたが、今回からエリアごとの史跡探訪本として、毎年シリーズ化して発売してまいります。

 今回はその第一弾で紹介エリアは「天満橋から淀屋橋」です。マニアックな史跡から有名な史跡まで、幕末の大阪を完全網羅した一冊です。

 前回同様に、個人で十分史跡探訪できるように、詳細な地図、詳しい解説、史跡写真を惜しみなく掲載しております。
 多方面で活躍されている講師の真面目な一面を感じることができる一冊です。

「大坂の史跡探訪 vol.1 天満橋 北浜 淀屋橋」 2012年5月27日発行

A5判 60頁 価格:600円 発行部数300部(増刷しました) 送料は冊数に関係なく200円

ご希望の方は郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」に書籍名「大坂史跡探訪vol.1」と記入いただき、部数と金額を記入して郵便局でご送金ください。
振込確認後一週間以内に発送します。

紹介している史跡は以下の通りです

天満橋~北浜周辺  京阪・地下鉄「天満橋駅」~京阪・地下鉄「北浜駅」
①八軒家船着場 ②天満橋 ③八軒家船着場跡の石碑 ④三橋楼跡 土佐藩主専用浴室・浴盤跡 大阪ハリストス正教会跡 ⑤船宿京屋忠兵衛跡 ⑥船宿堺屋源兵衛跡 ⑦熊野かいどう碑 ⑧小楠公義戦之跡碑 ⑨勤王僧月性寓居跡・長光寺 ⑩伝加藤清正邸跡 ⑪前島密像 ⑫紀州藩邸跡 ⑬明治期の蒸気外輪船船着場跡 ⑭内山彦次郎暗殺の地 ⑮大阪銀座跡 ⑯里程元標跡 ⑰高麗橋 ⑱東横堀水門(閘門) ⑲澁谷利兵衛店 ⑳岩城枡屋跡 ㉑平野屋五兵衛邸跡 ㉒岩本榮之助所有の地跡 ㉓専崎楼跡 ㉔築地蟹島跡 ㉕竹式楼跡 ㉖帯屋(瓢箪屋)跡 ㉗大阪会議締結の地・加賀伊跡(花外楼) ㉘大阪金相場会所跡

北浜~淀屋橋周辺  京阪・地下鉄「北浜駅」~京阪・地下鉄「淀屋橋駅」~京阪「大江橋駅」
①五代友厚像 ②池内大学梟首の地・難波橋 ③大阪俵物会所跡 ④鴻池家本宅跡 ⑤大阪慶應義塾跡 ⑥明治紀念標跡 ⑦豊國神社跡 ⑧彦根藩蔵屋敷跡 ⑨盛岡藩蔵屋敷跡 ⑩新選組吉村貫一郎終焉の地 ⑪外山脩造所有の地跡 ⑫適塾 ⑬緒方洪庵像 ⑭大阪銅座跡 ⑮除痘館跡 ⑯大阪商法会議所跡 ⑰平瀬露香経営の千艸屋跡 ⑱懐徳堂跡 ⑲大阪倶楽部 ⑳梅花社屋跡 ㉑愛日小学校跡 ㉒山片蟠桃屋敷跡 ㉓後藤松陰の私塾「広業館」跡 ㉔吉田松陰・後藤松陰対談の地 ㉕淀屋小路跡 ㉖淀屋の屋敷跡 ㉗水戸藩蔵屋敷跡 ㉘播州赤穂藩蔵屋敷跡 ㉙大阪裁判所址 ㉚島原藩蔵屋敷跡 ㉛加賀藩蔵屋敷跡 ㉜五代友厚別邸跡 ㉝駅逓司大阪郵便役所跡 ㉞中之島界隈蔵屋敷跡モニュメント