大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

お知らせ

2023-01-15 17:04:51 | Weblog
長年、大阪龍馬会の情報をお知らせしてきましたこのブログですが、2023年からはホームページで情報を更新していきます。
このブログは今後更新はありませんが、過去の情報は閲覧できます。

今後は大阪龍馬会のホームページをご覧ください

http://osakaryomakai.com/

龍馬速報 149号発行

2022-10-01 07:07:23 | 龍馬速報
9月15日に龍馬速報149号を発行しました
今回は何といっても

「幕末維新 再構築! 第1回 榎本艦隊、もし戦わば!?」 12頁の超大作
作家でオフィス新大陸主宰の坂本犬之介氏の連載がスタートしました


横井小楠の漢詩(原田拡氏)
造幣局開業150年その2(桜宝寿氏)
2年ぶりの大阪龍馬会史跡めぐりに参加してきました!
大阪市・川口居留地付近には新たな発見がいっぱい!(楢崎省三氏)
幕臣烈伝 第10回「勘定奉行・南町奉行 鳥居耀蔵」(林慎吾氏)

次号は12月末発行予定です

2022 墓前祭のご案内

2022-10-01 06:59:34 | イベント情報
 2022年もコロナに振り回されております。大阪龍馬会の活動も制約されてなかなかイベントができませんでしたが、5月29日に大阪史跡探訪を長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)に案内していただき、懐かしい皆さんと再会できて楽しいひと時を過ごしました。
 8月28日には龍馬大学校を開催。松永和浩先生(大阪大学適塾記念センター准教授)をお招きして、「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」と題して講演していただきました。
 
 さて2年ぶりに墓前祭を開催です。
 大阪龍馬会創立35周年記念「きょうとさんぽ」 ‐高瀬川‐を手に執筆者の薮さんの案内で、高瀬川界隈の史跡探訪をします。
 今回の墓前祭は二部構成で、午前中は墓参りをして午後高瀬川の史跡探訪です。
日時:11月27日(日)
第一部 墓参り
 10時 八坂神社石段前集合(京阪祇園四条駅徒歩15分)
 龍馬の墓前がある京都護国神社へ お参りし、霊山墓地の見学など
 案内:林慎吾氏(大阪龍馬会事務局長)
 参加費:実費(拝観料のみ負担)
第二部 高瀬川史跡散策
 13時 阪急四条河原町駅地上出口1Aを上がったところ
 高瀬川の史跡を散策します
 講師:薮正尚氏(大阪龍馬会幹事)
 著者が執筆中に感じたこと、現場で思ったこと、ふとした疑問から調べていくうちに新たな発見があったこと納得したことなど、真剣に史跡と向き合う中で書き上げた感想などを現場現場で話していただけるかも・・・です
 会費:1500円(会員) 2000円(非会員)
 持ち物 「きょうとさんぽ-高瀬川-」をお持ちください お手元にない方はイベント当日に600円で販売します
 
申込締切:11月25日 定員20名
申し込みは電話・ファクシミリ・メールでお願いします
電話・ファクシミリ 072-853-9669
mail:osakaryomakai@gmail.com

当日のテキスト 紹介
きょうとさんぽ 幕末の高瀬川
 大阪龍馬会創立35周年を記念して、京都の幕末史跡を紹介する冊子を発行しました。
 35年前、初めて史跡散策を行ったとき、何冊も本を持って歩いた記憶があります。その時、いつか手軽に持ち運びができる冊子を作ると心に決めてから・・・35年経ちましたが、やっと出来上がりました。研究本ほど深くなく、歴史に興味を持ち始めた人が、フムフムとなんとなく理解できる優しい文章になっています。
 今までに大阪の史跡は8冊発行してきました。一冊では収まらない京都の史跡・・・ 今回が第一巻です。
 史跡探訪しやすいように四条河原町からスタートして京阪神宮丸太町までの56か所を紹介します。
 今後年一冊のペースでエリアごとに紹介していきます。
主な紹介史跡
古高俊太郎邸跡(北村義貞寓居跡・大高又次郎邸跡・宮部鼎蔵潜居跡) 中岡慎太郎寓居之地 本間精一郎遭難地 坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地(近江屋) 土佐藩邸跡・旧土佐藩邸役宅跡 中井弘蔵寓居跡・お龍独身時代 彦根藩邸跡 後藤象二郎寓居之跡(ミユージアム) 坂本龍馬寓居之跡(酢屋・海援隊屯所跡) 瑞泉寺(岩瀬忠震宿所跡・橋本左内訪問之地・豊臣秀次公之墓) 池田屋騒動之址 高山彦九郎正之像 池田屋事変殉難志士墓所跡 小川亭之跡 吉村寅太郎寓居跡 武市瑞山先生寓居之跡・武市半平太(月形半平太) 徳川時代対馬宗氏屋敷跡・桂小五郎寓居跡 佐久間象山寓居之跡 加賀藩邸跡 明治時代山本覚馬・八重邸宅跡 池田屋事件吉田稔麿殉節之地 長州屋敷址 桂小五郎銅像 佐久間象山遭難之地 大村益次郎遭難地・兵部大輔従三位大村益次郎公遺址 伊藤博文・前田又吉胸像 山県有朋第二無鄰庵跡 久坂玄瑞・吉田稔麿等寓居跡・塩屋兵助宅跡伝承地・池田屋事件望月亀弥太終焉伝承地 舎密局跡 木戸孝允旧跡 明治天皇行幸所木戸邸(木戸孝允終焉の地)  女紅場址 頼山陽山紫水明處(頼山陽寓居・頼三樹三郎生誕地)  吉田屋跡 立命館草創の地 梁川星巌邸跡など
発行:2022年5月1日
 著者:薮正尚
 題字:五月女明子
 編集:岡田真実・林 慎吾
 作成スタッフ 太田智久・藤井一弘・野村亜津・薮律子・長谷吉治・林美奈子
料金:600円(送料は3冊まで200円 4冊以上は400円)
 ご購入希望の方は郵便局備え付けの振込用紙をご利用ください
 郵便振替口座 00930-9-80625
 口座名称 大阪龍馬会
発行:大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
電話・ファクシミリ 072-853-9669
mail:osakaryomakai@gmail.com

2022 龍馬大学校のご案内

2022-07-20 18:25:33 | イベント情報
コロナ禍の夏、熱中症と感染対策とはざまでマスク着用を臨機応変にしている今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?  昨年開催予定であった龍馬大学校。やむなく延期としました。今年こそは開催! コロナ感染者数増加傾向ですが、感染対策をしっかりしながら開催します。
前回同様youtube配信も行います。コロナ禍で街中へ出る不安のある方、遠方で大阪には行けない方はぜひご利用ください。
松永和浩先生をお招きして行います。『幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症』と題して『安政5年(1858)8月、コレラのパンデミックに見舞われた大坂で、蘭方医の緒方洪庵は不眠不休で対処しました。毎年のように流行する天然痘に対しても、大坂に除痘館を開設し、ワクチンの原点となる牛痘種痘法の普及に貢献しています。コロナ禍の現在にあって、洪庵の業績は注目を集めています。社会的責務から「医は仁術」を体現した、幕末の蘭方医の闘いを紹介します。』まさにタイムリーな話です。

 なお、今回の龍馬大学校も昨年同様に、youtubeでの限定公開を予定しております。事務局にお申し込みください。配信期間や配信方法や遵守事項をお伝えします。

日時:8月28日 13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:新大阪丸ビル新館909号室(大阪市東淀川区東中島1-18-27)

■JR東海道本線 新大阪駅 在来線:東改札口を出て左に直進し、東口⑪へ
■新幹線:南改札口を出て左に直進し、東改札口の前を通って東口⑪へ
■大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 中改札から出て5番出口を直進 
右手の階段を上がり、JR新大阪駅 東改札口の前を通って東口⑪へ

演題:「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」
講師:松永和浩先生

昭和53年(1978)生まれ、熊本県出身。専門は日本中世史・日本酒史・大阪学。大阪大学適塾記念センター准教授。博士(文学)。著書に『室町・戦国期研究を読みなおす』(思文閣出版、2007年。共著)、『室町期公武関係と南北朝内乱』(吉川弘文館、2013年)、『新版 緒方洪庵と適塾』(大阪大学出版会、2019年。共著)、『佐治敬三“百面相”大阪が生んだ稀代の経営者』(大阪大学出版会、2019年)、『室町・戦国天皇列伝』(戎光祥出版、2020年。共著)等がある。

参加費 会場での参加:3000円(会員外3500円) ネット配信の場合:1500円(会員外2000円)
締切:8月26日(ネット配信は9月4日)
定員:40名(先着順・定員を越えた場合はお断りする可能性があります)
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com


きょうとさんぽ - 高瀬川

2022-05-21 19:00:24 | 書籍紹介
大阪龍馬会創立35周年を記念して、京都の幕末史跡を紹介する冊子を発行しました。
今までに大阪の史跡は8冊発行してきました。一冊では収まらない京都の史跡・・・ 今回が第一巻です。
史跡探訪しやすいように四条河原町からスタートして京阪神宮丸太町までの56か所を紹介します。
今後年一冊のペースでエリアごとに紹介していきます。

主な紹介史跡
古高俊太郎邸跡(北村義貞寓居跡・大高又次郎邸跡・宮部鼎蔵潜居跡) 中岡慎太郎寓居之地 本間精一郎遭難地 坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地(近江屋) 土佐藩邸跡・旧土佐藩邸役宅跡 中井弘蔵寓居跡・お龍独身時代 彦根藩邸跡 後藤象二郎寓居之跡(ミユージアム) 坂本龍馬寓居之跡(酢屋・海援隊屯所跡) 瑞泉寺(岩瀬忠震宿所跡・橋本左内訪問之地・豊臣秀次公之墓) 池田屋騒動之址 高山彦九郎正之像 池田屋事変殉難志士墓所跡 小川亭之跡 吉村寅太郎寓居跡 武市瑞山先生寓居之跡・武市半平太(月形半平太) 徳川時代対馬宗氏屋敷跡・桂小五郎寓居跡 佐久間象山寓居之跡 加賀藩邸跡 明治時代山本覚馬・八重邸宅跡 池田屋事件吉田稔麿殉節之地 長州屋敷址 桂小五郎銅像 佐久間象山遭難之地 大村益次郎遭難地・兵部大輔従三位大村益次郎公遺址 伊藤博文・前田又吉胸像 山県有朋第二無鄰庵跡 久坂玄瑞・吉田稔麿等寓居跡・塩屋兵助宅跡伝承地・池田屋事件望月亀弥太終焉伝承地
舎密局跡 木戸孝允旧跡 明治天皇行幸所木戸邸(木戸孝允終焉の地)  女紅場址 頼山陽山紫水明處(頼山陽寓居・頼三樹三郎生誕地)  吉田屋跡 立命館草創の地 梁川星巌邸跡など

発行:2022年5月1日 第1版第1刷
著者: 薮正尚 題字:五月女明子 編集:岡田真実・林 慎吾
作成スタッフ 太田智久・藤井一弘・野村亜津・薮律子・長谷吉治・林美奈子
料金:600円(送料は3冊まで200円 4冊以上は400円)
 ご購入希望の方は郵便局備え付けの振込用紙をご利用ください
  郵便振替口座00930-9-80625 口座名称は大阪龍馬会
発 行  大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
        電話・ファクシミリ 072-853-9669
 http://osakaryomakai.com osakaryomakai@gmail.com

龍馬速報148号発行しました

2022-04-17 18:16:22 | 龍馬速報
龍馬会再始動
龍馬速報148号が出来ました
本日発送しました
◯イベント案内 大阪史跡探訪5月29日
◯京都・龍馬関連史跡巡り日帰りツアー
◯高杉晋作の漢詩
◯造幣局開業150年
◯陸奥宗光先生乃像建立50周年記念講演会に参加して
◯大坂の史跡を訪ねて77回目
◯幕臣列伝永井尚志・中島三郎助

大阪史跡探訪vol.23のご案内

2022-04-03 08:47:18 | イベント情報
2021年に発行した「大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編」の【西区川口居留地・西長堀エリア】を著者の長谷吉治さんにご案内いただきます

日時:5月29日(日曜日)13時集合
場所:大阪メトロ阿波座駅 北改札口前集合

案内場所 
 大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編の西区川口居留地・西長堀エリア
解散:大阪メトロ西長堀駅
講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)

締切:5月28日
定員:20名
料金:会員1500円 非会員:2000円
持ち物:大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編 冊子
    冊子お求めの方は、申し込み時に冊子購入とお伝えください
    当日1200円で販売します

申込先:大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17
     電話・ファクシミリ072-853-9669
     メール osakaryomakai@gmail.com

2022年の活動予定

2022-04-03 08:32:37 | 今年のイベント予定
みなさま、ご無沙汰しております
2022年は大阪龍馬会創立35周年です
コロナ禍で活動を自粛しておりましたが、再始動します!
会費徴収は今年も行いませんが、活動はします

◯機関誌 龍馬速報
4月15日に148号 8月に149号 12月に150号を8個予定

◯イベント
5月29日 大阪史跡探訪vol.23
 13時 大阪メトロ阿波座駅 北改札口前集合
  案内場所 西区川口居留地・西長堀エリア
        大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編の上記エリアです
  講師は長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)
8月28日 龍馬大学校
  演題:幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症
  講師:松永和浩氏(大阪大学適塾記念センター 准教授)
  場所:新大阪丸ビル新館
10月 史跡探訪
11月 墓前祭

◯出版事業
きょうとさんぽ -高瀬川- 5月出版

9月4日の龍馬大学校について

2021-08-24 16:45:00 | イベント情報
大阪のコロナ感染が歯止めきかない状況で、開催までに感染者が激減する見込みはなさそうですので、一旦延期します。

龍馬大学校のご案内

2021-08-07 07:26:06 | イベント情報
開催を延期します


 オリンピックで日本絶好調!ですね。コロナ感染者数はおさまるどころか増加しつつあります。
 今年は総会も行えず、5月の大阪史跡探訪が活動のスタートでした。龍馬大学校も感染対策を行い人数制限して開催することになりました。youtube配信も行います。コロナ禍で街中へ出る不安のある方、遠方で大阪には行けない方はぜひご利用ください。
 今年は松永和浩先生をお招きして行います。『幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症』と題して『安政5年(1858)8月、コレラのパンデミックに見舞われた大坂で、蘭方医の緒方洪庵は不眠不休で対処しました。毎年のように流行する天然痘に対しても、大坂に除痘館を開設し、ワクチンの原点となる牛痘種痘法の普及に貢献しています。コロナ禍の現在にあって、洪庵の業績は注目を集めています。社会的責務から「医は仁術」を体現した、幕末の蘭方医の闘いを紹介します。』まさにタイムリーな話です。

 なお、今回の龍馬大学校も昨年同様に、youtubeでの限定公開を予定しております。事務局にお申し込みください。配信期間や配信方法や遵守事項をお伝えします。

日時:9月4日(土)開催を延期します
13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:新大阪丸ビル新館306号室(大阪市東淀川区東中島1-18-27)
■JR東海道本線 新大阪駅 在来線:東改札口を出て左に直進し、東口⑪へ
■新幹線:南改札口を出て左に直進し、東改札口の前を通って東口⑪へ
■大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 中改札から出て5番出口を直進 右手の階段を上がり、JR新大阪駅 東改札口の前を通って東口⑪へ

演題:「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」
講師:松永和浩先生

昭和53年(1978)生まれ、熊本県出身。専門は日本中世史・日本酒史・大阪学。大阪大学適塾記念センター准教授。博士(文学)。著書に『室町・戦国期研究を読みなおす』(思文閣出版、2007年。共著)、『室町期公武関係と南北朝内乱』(吉川弘文館、2013年)、『新版 緒方洪庵と適塾』(大阪大学出版会、2019年。共著)、『佐治敬三“百面相”大阪が生んだ稀代の経営者』(大阪大学出版会、2019年)、『室町・戦国天皇列伝』(戎光祥出版、2020年。共著)等がある。

参加費 会場での参加:3000円(会員外3500円) ネット配信の場合:1500円(会員外2000円)
締切:9月1日(ネット配信は9月7日)
定員:40名(先着順・定員を越えた場合はお断りする可能性があります)

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com


大坂の史跡探訪VOL.7 大阪市内特別編

2021-08-05 01:12:32 | 書籍紹介
 大阪市内の幕末維新史跡をほぼ網羅した内容で238頁。
紹介する史跡は「天満橋エリア20か所」「大阪城エリア89か所」「谷町4丁目から玉造・真田山エリアが31か所」「中央区エリアが72か所」「西区土佐堀川・江戸堀川エリアが44か所」「西区川口居留地・西長堀エリアが49か所」「北区中之島・堂島エリアが25か所」「北区天満エリアが41か所」の計371か所を詳細に紹介しています。大坂史跡探訪1~5の抜粋です。4の大阪城、6の夕陽丘とこの本があればばっちりです。
 
大坂の史跡探訪 VOL.7 大阪市内特別編
発行:2021年5月23日 A5判238頁 200部発行 価格1200円

購入ご希望の方は、郵便局の郵便振替用紙の通信欄に冊子名「大坂の史跡探訪VOL.7」、住所お名前を記入して、冊子代金と送料(冊数に関係なく一律200円)の合計金額をご送金ください。送金確認後1週間以内に発送します。
郵便振替口座
口座番号 00930‐9-80625
口座名称 大阪龍馬会

大阪龍馬会 573-0084大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
○電話・ファクシミリ 072-853-9669 ○メール osakaryomakai@gmail.com
○LINE・Facebookからも申込みできます


 

大阪史跡探訪VOL.22のご案内

2021-05-03 19:12:45 | イベント情報
 コロナの影響でなかなか活動できなかった2020年。総会も延期しました。
 でも、コロナ禍でできる活動を模索しながら徐々に活動を始めます。
 さて、大坂史跡探訪も今回が22回目。2000年にスタートして今年で21年の史跡探訪です。今回は「大坂の史跡探訪VOL.7 特別編」発行記念イベントです。238頁の超大作です。
この一冊で大坂の幕末維新史跡をほぼ網羅しています。
以前発行したVOL.1~VOL.6から新たに発見した成果なども掲載しています。長谷さんが執念で発掘した史跡などを案内していただきます。
 皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。

日  時:2021年5月23日(日)
集合時間:13時00分
集合場所:大阪メトロ「谷町4丁目」駅 改札を出たところ
      北改札口前(谷町線の北側改札口です)

講  師:長谷吉治氏(大阪龍馬会 幹事)
〇主な案内予定箇所
大村益次郎寓居(漏月庵)跡→大阪商工会議所→大坂西町奉行所跡→三岡八郎(由利公正)大坂旅宿(吉田惣兵衛邸)跡→船宿河内屋与次兵衛跡→泊園書院跡→勝海舟大坂旅宿跡 専稱寺跡→復活した勝海舟寓居・海軍塾跡碑→勝海舟・西郷吉之助会見の地跡→近藤長次郎妻お徳の実家「大和屋」跡→勝海舟・姉小路公知卿謁見の地→北御堂ミュージアム→五代友厚邸跡→大久保利通宿泊の地→小松帯刀の側室 琴仙子(お琴)寓居跡→連合国軍飛行場跡→関西大学発祥の地→中天游邸跡→薩摩藩蔵屋敷(中屋敷)跡→薩摩藩江戸堀五丁目屋敷(仮称)跡→土佐海援隊 大坂詰所(薩万)跡→薩摩藩蔵屋敷(濱屋敷)跡→薩摩藩蔵屋敷(上屋敷)跡→坂本龍馬ら海軍塾生潜伏跡→大村益次郎寓居(倉敷屋)跡→長州萩藩蔵屋敷跡→初代 梅花社跡→梅花女学校発祥の地→加島屋跡/NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の舞台地→井上馨創業の「先収会社」跡→宇和島藩蔵屋敷跡→伊予大洲藩蔵邸跡

解散:大阪メトロ「肥後橋」駅、京阪「渡辺橋」駅
締切:5月22日 定員:20名 
料金:会員2500円 非会員3000円
(「大阪の史跡探訪VOL.7特別編冊子代・講師謝礼込)
申込み先 大阪龍馬会 573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
〇電話・ファクシミリ 072-853-9669 〇メール osakaryomakai@gmail.com
〇LINE・Facebookからも申込みできます 〇携帯 090-9110-3355

2021年の活動予定

2021-05-03 18:23:35 | 今年のイベント予定
昨年はコロナで思う存分活動できませんでした。イベントも2回のみ。機関誌の発行も1号だけ。
でも2021年、コロナに十分気を付けながら活動を行います。

〇イベントについて 今年は4回の予定
 5月23日 大坂史跡探訪「大坂史跡探訪vol.7発行記念」 講師:長谷吉治幹事
       すでに冊子の原稿はできました。238ページの超大作!!
       大坂の幕末史跡をほぼ網羅した一冊!! この冊子がテキストになります
 8月 龍馬大学校 講師は現在交渉中です。
10月 史跡探訪 山国隊 講師:藤井一弘幹事→コロナ禍の状況で行先の変更有
11月 墓前祭 京都史跡探訪冊子発行記念
       京都しせきさんぽ(仮称)高瀬川・木屋町あたりです。
       この冊子を使っての史跡案内です。
       今後、毎年発行していきます。

■2020年はこんな活動しました■
◎機関誌「龍馬速報」1987年創立から現在146号発行(年4回発行予定)
コロナ禍のためイベントは2回しか開催できませんでした
●2月9日 総会と講演会 藤井一弘氏 場所:アットビジネスセンター心斎橋駅前
 演題「陸援隊士はどこからきたのか~その思想と行動」 
    「中岡慎太郎の行動から見た幕末維新」出版記念 
●8月23日 龍馬大学校 町田明広氏 場所:北浜フォーラム
 演題「坂本龍馬の実相を追う-幕末研究の最前線」

2021年度の活動について

2021-02-08 00:01:00 | イベント情報
いつも大阪龍馬会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

20年以上、大阪龍馬会の会長を務められました藤本栄治会長が1月11日に亡くなりました。享年88歳でした。謹んでお悔やみ申し上げますとともにご冥福を祈ります。
長年、大阪龍馬会を温かく見守り、時には率先して、時にはブレーキ役として、若者の暴走にお付き合いくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
龍馬速報147号は会長追悼号として発行したいと考えております。皆様の藤本会長との思い出や写真を事務局へお送りください。コロナ禍が落ち着きましたら総会とともに偲ぶ会も同時に開催したいと思います。

さて、昨年は創立33周年でした。4月の緊急事態宣言から活動の休止を余儀なくされ、8月の龍馬大学校は感染症対策を取り開催しましたが、史跡探訪などの活動はすべて休止となりました。
2021年はどんな年になるか。一日も早くコロナ禍が落ち着き、今まで通りの活動ができればと思います。
緊急事態宣言が解除され、活動が再開できそうになりましたら、幹事会を開催し、今年の活動を検討して皆様にお知らせしたいと思います。
2021年の会費ですが、幹事会で検討しまして、2020年と2021年の2年間を一会計年度とし、2021年の会費は徴収しないことにしました。
すでにお支払いいただいた会員さまの分は2022年度会費としてお預かりします。
2021年後半はオリンピックもあり、大阪龍馬会も早期に活動再開できますように。

〇2021年の現在予定の活動は、機関誌の発行(146号は現在作成中です。近日中には皆様にお届けできると思います)、京都史跡探訪冊子第一弾「高瀬川」を発行予定です。
イベントなどは緊急事態宣言解除後の幹事会で検討しお知らせします。
これからも地道にコツコツと楽しく活動していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

皆様からの善意で運営されている大阪龍馬会に、愛の手を

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
  携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com

大阪龍馬会 2021年(令和3年)

2020-08-05 20:08:53 | あゆみ
現在準備中