大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

墓前祭

2014-03-09 00:01:00 | イベント情報

 副会長案内による墓前祭と長楽寺。

 お人柄によるのでしょう、ゆったりユラユラ、体もユラユラ、巻き毛もクルクル(笑)

 もっこり…もとい、まったりした時間が流れました。長楽寺では薄茶と「そのまんま?」干菓子をいただき、大変おいしゅうございました。ただ、副会長には一人ポツンと立たせてしまったこと、何たることかと猛省している次第です。そんな秋の一日でございました。


十津川史跡探訪~~

2014-03-08 00:01:00 | イベント情報


楢崎レポート 目次  本文読みたい方はご入会下さい。

1 地獄?から天国?へ ~バス車中にて トラップその1。 越後屋、おまえも相当悪じゃのう~、へへへ。ある程度想定してたけど、それ以上だわ。
  さすがは講師と事務局長! へいへい、レポーターはレポートに精出しますよ。

2 強風の谷瀬の吊り橋 完全帰還者、たったの9名! 黒木御所へもたどり着けず。ふんばる横ちゃん! ネコさんは、携帯動画録画でお楽しみ!

3 30秒の上り坂 え、どこが30秒? ダブルクラッチ(杖のこと)で苦渋の選択

4 露天風呂その1 手だけでも混浴。さすがあっちゃん!そして、カランコロンは下駄の音。情緒たっぷり慎吾さん

5 露天風呂その2 旅館の男子露天風呂も遠くから丸見えだあ! よ~し、ネコさん裸体特別サービス!

6 静かなる夕食 絶品玉子かけごはん! 

7 静かなる二次会 やっぱり始まっちゃうのね。恒例の○○ショー。

8 2日目朝、天国と天国? トラップその2。あ~、どちらも選べない。バス座席。レポーターも苦渋の選択!

9 十津川ケーブルテレビ 居ながらにして、十津川名所の混雑状況把握できます。で、何のため?誰が見るの?

10 十津川郷士くん体操 NHKの朝の体操よりもゆっくりらしい~。 下のトレパンはヘソまで上げてる!
   下のモッコリも特別サービス!? 誰に?

11 急峻! ○○峠! ほとんど直登200㍍! ~がんばれ!ご褒美は、拾った栗だよ

12 標高1000㍍の玉置神社にて パワーストーンには眼もくれず(例外1名)目指すは石碑と振る舞い酒~

13 レッド・データ・ガールとはなんぞや? アニメの聖地には墓碑もあります。でも、どっちが人気?


行きの車中で頂いた柿の葉寿司の入ったお弁当

2日目の昼食


十津川はパワースポットがいっぱい





龍馬大学校 「坂本龍馬のレシピ~シェフは紫瀾、隠し味は土佐風味」

2014-03-07 00:01:00 | イベント情報


 今年の講師はTBSテレビに勤務の傍ら、三年の歳月をかけ「「坂本龍馬」の誕生」という問題作?を上梓された知野文哉さんでした。(先生とは呼ばないで…だそうです 笑) テーマも「なるほど、確かに!」と頷きました。

 さて、知野さんの著書を冒頭で問題作?と書きましたが、なかなか刺激的な内容なんですねぇ。こういう場合、一石を投じた、とよく言われますが、二石も三石も各方面に投じておられます。等身大の龍馬、良質な史料、一次史料から浮き上がってくる虚像ではない龍馬を把握し、アカデミズムで無視されている龍馬を正しい位置に据え直したい、という思いはよく理解できます。 

 前置きが長くなりました。講演は33頁にもわたるレジュメに沿って、著書のエッセンスを某俳優武田氏ばりの聞きやすくわかりやすい口調で語って下さいました(声がよく似ています)。そして二つの「八朔」もとい「八策」に関してはレジュメとは別に作成されていた資料とホワイトボードを使いながら丁寧に説明して下さいました。おかげで本の内容が再確認でき、より理解が深まりました。また、あまり「知らん」坂崎紫瀾についてはシェフぶりを勉強できました。



二次会はいつものわたみ~

大坂史跡探訪VOL.15 ご案内

2014-03-06 15:47:46 | イベント情報
春爛漫

 寒かった冬も過ぎ、梅にうぐいすにと春だだんだんと近づいてきました。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。そろそろ史跡探訪の虫がうずいてきたのでは?
 さて、今年ももちろん大阪史跡探訪を行います。2回に分けての第一弾は、昨年のテキスト(冊子)でまわりきれなかった、北新地と中之島方面を中心に、桜満開であろう季節ですので、堂島川や土佐堀川界隈の桜も愛でながら、のんびりと史跡散策しませんか。
 花粉対策万全でお誘いあわせの上、ご参加ください。

日  時:2014年4月13日(日)

集合時間:13時00分

集合場所:阪神電鉄福島駅の東改札口出たところ


見学予定地
・大石内蔵助良雄寓居跡 ・.赤穂義士ゆかりの地 矢頭長助・右衛門七墓所 
・矢頭右衛門七顕彰碑 ・薩摩藩士早田八右衛門ゆかりの「五大力の碑」 ・蜆川跡 
・越後長岡藩蔵屋敷跡 ・尾張藩蔵屋敷跡 ・「双松岡」塾跡(石碑が再復帰) ・桑名藩蔵屋敷跡
・五代友厚ゆかりの地 精藍所・西朝陽館跡/明治天皇聖躅碑 ・大村藩蔵屋敷跡 ・堂島薬師堂 
・茶屋「河庄」跡 ・国産ビール発祥の地 ・堂島米市場跡 
・新選組ゆかりの地 大坂力士騒動の跡 蜆橋(堂島橋)跡 ・小城藩蔵屋敷跡 ・佐賀藩蔵屋敷跡 
・船入橋(鍋島橋)跡 ・新選組ゆかりの地 大坂力士騒動跡 鍋島浜 ・夏目漱石宿泊地「銀水楼」跡
・板垣退助静養の地「自由亭」跡 ・関一像 ・大阪市中央公会堂など

解散場所:淀屋橋駅付近17時の予定

講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)  締切:4月12日   定員:20名

持ち物:大坂の史跡探訪Vol.2「淀屋橋 中之島 北新地 肥後橋」(表紙がブルーの冊子です)


料金:会員1500円 非会員2000円 テキスト希望の方は別途600円が必要です

申込み方法:事務局まで電話かファクシミリ、メールでお願いします。

当日の連絡先は 090-9110-3355 林まで

問い合わせ先は s-hayasi@cronos.ocn.ne.jp か 携帯090-9110‐3355でお願いします。

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

大坂史跡探訪VOL.16は5月25日です。詳しい案内はイベント当日にお渡しします。

龍馬速報130号は4月中旬発行予定です。原稿締め切りは3月25日です。