大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

2022 墓前祭のご案内

2022-10-01 06:59:34 | イベント情報
 2022年もコロナに振り回されております。大阪龍馬会の活動も制約されてなかなかイベントができませんでしたが、5月29日に大阪史跡探訪を長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)に案内していただき、懐かしい皆さんと再会できて楽しいひと時を過ごしました。
 8月28日には龍馬大学校を開催。松永和浩先生(大阪大学適塾記念センター准教授)をお招きして、「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」と題して講演していただきました。
 
 さて2年ぶりに墓前祭を開催です。
 大阪龍馬会創立35周年記念「きょうとさんぽ」 ‐高瀬川‐を手に執筆者の薮さんの案内で、高瀬川界隈の史跡探訪をします。
 今回の墓前祭は二部構成で、午前中は墓参りをして午後高瀬川の史跡探訪です。
日時:11月27日(日)
第一部 墓参り
 10時 八坂神社石段前集合(京阪祇園四条駅徒歩15分)
 龍馬の墓前がある京都護国神社へ お参りし、霊山墓地の見学など
 案内:林慎吾氏(大阪龍馬会事務局長)
 参加費:実費(拝観料のみ負担)
第二部 高瀬川史跡散策
 13時 阪急四条河原町駅地上出口1Aを上がったところ
 高瀬川の史跡を散策します
 講師:薮正尚氏(大阪龍馬会幹事)
 著者が執筆中に感じたこと、現場で思ったこと、ふとした疑問から調べていくうちに新たな発見があったこと納得したことなど、真剣に史跡と向き合う中で書き上げた感想などを現場現場で話していただけるかも・・・です
 会費:1500円(会員) 2000円(非会員)
 持ち物 「きょうとさんぽ-高瀬川-」をお持ちください お手元にない方はイベント当日に600円で販売します
 
申込締切:11月25日 定員20名
申し込みは電話・ファクシミリ・メールでお願いします
電話・ファクシミリ 072-853-9669
mail:osakaryomakai@gmail.com

当日のテキスト 紹介
きょうとさんぽ 幕末の高瀬川
 大阪龍馬会創立35周年を記念して、京都の幕末史跡を紹介する冊子を発行しました。
 35年前、初めて史跡散策を行ったとき、何冊も本を持って歩いた記憶があります。その時、いつか手軽に持ち運びができる冊子を作ると心に決めてから・・・35年経ちましたが、やっと出来上がりました。研究本ほど深くなく、歴史に興味を持ち始めた人が、フムフムとなんとなく理解できる優しい文章になっています。
 今までに大阪の史跡は8冊発行してきました。一冊では収まらない京都の史跡・・・ 今回が第一巻です。
 史跡探訪しやすいように四条河原町からスタートして京阪神宮丸太町までの56か所を紹介します。
 今後年一冊のペースでエリアごとに紹介していきます。
主な紹介史跡
古高俊太郎邸跡(北村義貞寓居跡・大高又次郎邸跡・宮部鼎蔵潜居跡) 中岡慎太郎寓居之地 本間精一郎遭難地 坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地(近江屋) 土佐藩邸跡・旧土佐藩邸役宅跡 中井弘蔵寓居跡・お龍独身時代 彦根藩邸跡 後藤象二郎寓居之跡(ミユージアム) 坂本龍馬寓居之跡(酢屋・海援隊屯所跡) 瑞泉寺(岩瀬忠震宿所跡・橋本左内訪問之地・豊臣秀次公之墓) 池田屋騒動之址 高山彦九郎正之像 池田屋事変殉難志士墓所跡 小川亭之跡 吉村寅太郎寓居跡 武市瑞山先生寓居之跡・武市半平太(月形半平太) 徳川時代対馬宗氏屋敷跡・桂小五郎寓居跡 佐久間象山寓居之跡 加賀藩邸跡 明治時代山本覚馬・八重邸宅跡 池田屋事件吉田稔麿殉節之地 長州屋敷址 桂小五郎銅像 佐久間象山遭難之地 大村益次郎遭難地・兵部大輔従三位大村益次郎公遺址 伊藤博文・前田又吉胸像 山県有朋第二無鄰庵跡 久坂玄瑞・吉田稔麿等寓居跡・塩屋兵助宅跡伝承地・池田屋事件望月亀弥太終焉伝承地 舎密局跡 木戸孝允旧跡 明治天皇行幸所木戸邸(木戸孝允終焉の地)  女紅場址 頼山陽山紫水明處(頼山陽寓居・頼三樹三郎生誕地)  吉田屋跡 立命館草創の地 梁川星巌邸跡など
発行:2022年5月1日
 著者:薮正尚
 題字:五月女明子
 編集:岡田真実・林 慎吾
 作成スタッフ 太田智久・藤井一弘・野村亜津・薮律子・長谷吉治・林美奈子
料金:600円(送料は3冊まで200円 4冊以上は400円)
 ご購入希望の方は郵便局備え付けの振込用紙をご利用ください
 郵便振替口座 00930-9-80625
 口座名称 大阪龍馬会
発行:大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
電話・ファクシミリ 072-853-9669
mail:osakaryomakai@gmail.com

2022 龍馬大学校のご案内

2022-07-20 18:25:33 | イベント情報
コロナ禍の夏、熱中症と感染対策とはざまでマスク着用を臨機応変にしている今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?  昨年開催予定であった龍馬大学校。やむなく延期としました。今年こそは開催! コロナ感染者数増加傾向ですが、感染対策をしっかりしながら開催します。
前回同様youtube配信も行います。コロナ禍で街中へ出る不安のある方、遠方で大阪には行けない方はぜひご利用ください。
松永和浩先生をお招きして行います。『幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症』と題して『安政5年(1858)8月、コレラのパンデミックに見舞われた大坂で、蘭方医の緒方洪庵は不眠不休で対処しました。毎年のように流行する天然痘に対しても、大坂に除痘館を開設し、ワクチンの原点となる牛痘種痘法の普及に貢献しています。コロナ禍の現在にあって、洪庵の業績は注目を集めています。社会的責務から「医は仁術」を体現した、幕末の蘭方医の闘いを紹介します。』まさにタイムリーな話です。

 なお、今回の龍馬大学校も昨年同様に、youtubeでの限定公開を予定しております。事務局にお申し込みください。配信期間や配信方法や遵守事項をお伝えします。

日時:8月28日 13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:新大阪丸ビル新館909号室(大阪市東淀川区東中島1-18-27)

■JR東海道本線 新大阪駅 在来線:東改札口を出て左に直進し、東口⑪へ
■新幹線:南改札口を出て左に直進し、東改札口の前を通って東口⑪へ
■大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 中改札から出て5番出口を直進 
右手の階段を上がり、JR新大阪駅 東改札口の前を通って東口⑪へ

演題:「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」
講師:松永和浩先生

昭和53年(1978)生まれ、熊本県出身。専門は日本中世史・日本酒史・大阪学。大阪大学適塾記念センター准教授。博士(文学)。著書に『室町・戦国期研究を読みなおす』(思文閣出版、2007年。共著)、『室町期公武関係と南北朝内乱』(吉川弘文館、2013年)、『新版 緒方洪庵と適塾』(大阪大学出版会、2019年。共著)、『佐治敬三“百面相”大阪が生んだ稀代の経営者』(大阪大学出版会、2019年)、『室町・戦国天皇列伝』(戎光祥出版、2020年。共著)等がある。

参加費 会場での参加:3000円(会員外3500円) ネット配信の場合:1500円(会員外2000円)
締切:8月26日(ネット配信は9月4日)
定員:40名(先着順・定員を越えた場合はお断りする可能性があります)
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com


大阪史跡探訪vol.23のご案内

2022-04-03 08:47:18 | イベント情報
2021年に発行した「大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編」の【西区川口居留地・西長堀エリア】を著者の長谷吉治さんにご案内いただきます

日時:5月29日(日曜日)13時集合
場所:大阪メトロ阿波座駅 北改札口前集合

案内場所 
 大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編の西区川口居留地・西長堀エリア
解散:大阪メトロ西長堀駅
講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会幹事)

締切:5月28日
定員:20名
料金:会員1500円 非会員:2000円
持ち物:大坂の史跡探訪vol・7 大阪市内特別編 冊子
    冊子お求めの方は、申し込み時に冊子購入とお伝えください
    当日1200円で販売します

申込先:大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17
     電話・ファクシミリ072-853-9669
     メール osakaryomakai@gmail.com

龍馬大学校のご案内

2021-08-07 07:26:06 | イベント情報
開催を延期します


 オリンピックで日本絶好調!ですね。コロナ感染者数はおさまるどころか増加しつつあります。
 今年は総会も行えず、5月の大阪史跡探訪が活動のスタートでした。龍馬大学校も感染対策を行い人数制限して開催することになりました。youtube配信も行います。コロナ禍で街中へ出る不安のある方、遠方で大阪には行けない方はぜひご利用ください。
 今年は松永和浩先生をお招きして行います。『幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症』と題して『安政5年(1858)8月、コレラのパンデミックに見舞われた大坂で、蘭方医の緒方洪庵は不眠不休で対処しました。毎年のように流行する天然痘に対しても、大坂に除痘館を開設し、ワクチンの原点となる牛痘種痘法の普及に貢献しています。コロナ禍の現在にあって、洪庵の業績は注目を集めています。社会的責務から「医は仁術」を体現した、幕末の蘭方医の闘いを紹介します。』まさにタイムリーな話です。

 なお、今回の龍馬大学校も昨年同様に、youtubeでの限定公開を予定しております。事務局にお申し込みください。配信期間や配信方法や遵守事項をお伝えします。

日時:9月4日(土)開催を延期します
13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:新大阪丸ビル新館306号室(大阪市東淀川区東中島1-18-27)
■JR東海道本線 新大阪駅 在来線:東改札口を出て左に直進し、東口⑪へ
■新幹線:南改札口を出て左に直進し、東改札口の前を通って東口⑪へ
■大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 中改札から出て5番出口を直進 右手の階段を上がり、JR新大阪駅 東改札口の前を通って東口⑪へ

演題:「幕末の蘭方医・緒方洪庵と感染症」
講師:松永和浩先生

昭和53年(1978)生まれ、熊本県出身。専門は日本中世史・日本酒史・大阪学。大阪大学適塾記念センター准教授。博士(文学)。著書に『室町・戦国期研究を読みなおす』(思文閣出版、2007年。共著)、『室町期公武関係と南北朝内乱』(吉川弘文館、2013年)、『新版 緒方洪庵と適塾』(大阪大学出版会、2019年。共著)、『佐治敬三“百面相”大阪が生んだ稀代の経営者』(大阪大学出版会、2019年)、『室町・戦国天皇列伝』(戎光祥出版、2020年。共著)等がある。

参加費 会場での参加:3000円(会員外3500円) ネット配信の場合:1500円(会員外2000円)
締切:9月1日(ネット配信は9月7日)
定員:40名(先着順・定員を越えた場合はお断りする可能性があります)

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com


大阪史跡探訪VOL.22のご案内

2021-05-03 19:12:45 | イベント情報
 コロナの影響でなかなか活動できなかった2020年。総会も延期しました。
 でも、コロナ禍でできる活動を模索しながら徐々に活動を始めます。
 さて、大坂史跡探訪も今回が22回目。2000年にスタートして今年で21年の史跡探訪です。今回は「大坂の史跡探訪VOL.7 特別編」発行記念イベントです。238頁の超大作です。
この一冊で大坂の幕末維新史跡をほぼ網羅しています。
以前発行したVOL.1~VOL.6から新たに発見した成果なども掲載しています。長谷さんが執念で発掘した史跡などを案内していただきます。
 皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。

日  時:2021年5月23日(日)
集合時間:13時00分
集合場所:大阪メトロ「谷町4丁目」駅 改札を出たところ
      北改札口前(谷町線の北側改札口です)

講  師:長谷吉治氏(大阪龍馬会 幹事)
〇主な案内予定箇所
大村益次郎寓居(漏月庵)跡→大阪商工会議所→大坂西町奉行所跡→三岡八郎(由利公正)大坂旅宿(吉田惣兵衛邸)跡→船宿河内屋与次兵衛跡→泊園書院跡→勝海舟大坂旅宿跡 専稱寺跡→復活した勝海舟寓居・海軍塾跡碑→勝海舟・西郷吉之助会見の地跡→近藤長次郎妻お徳の実家「大和屋」跡→勝海舟・姉小路公知卿謁見の地→北御堂ミュージアム→五代友厚邸跡→大久保利通宿泊の地→小松帯刀の側室 琴仙子(お琴)寓居跡→連合国軍飛行場跡→関西大学発祥の地→中天游邸跡→薩摩藩蔵屋敷(中屋敷)跡→薩摩藩江戸堀五丁目屋敷(仮称)跡→土佐海援隊 大坂詰所(薩万)跡→薩摩藩蔵屋敷(濱屋敷)跡→薩摩藩蔵屋敷(上屋敷)跡→坂本龍馬ら海軍塾生潜伏跡→大村益次郎寓居(倉敷屋)跡→長州萩藩蔵屋敷跡→初代 梅花社跡→梅花女学校発祥の地→加島屋跡/NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の舞台地→井上馨創業の「先収会社」跡→宇和島藩蔵屋敷跡→伊予大洲藩蔵邸跡

解散:大阪メトロ「肥後橋」駅、京阪「渡辺橋」駅
締切:5月22日 定員:20名 
料金:会員2500円 非会員3000円
(「大阪の史跡探訪VOL.7特別編冊子代・講師謝礼込)
申込み先 大阪龍馬会 573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
〇電話・ファクシミリ 072-853-9669 〇メール osakaryomakai@gmail.com
〇LINE・Facebookからも申込みできます 〇携帯 090-9110-3355

2021年度の活動について

2021-02-08 00:01:00 | イベント情報
いつも大阪龍馬会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

20年以上、大阪龍馬会の会長を務められました藤本栄治会長が1月11日に亡くなりました。享年88歳でした。謹んでお悔やみ申し上げますとともにご冥福を祈ります。
長年、大阪龍馬会を温かく見守り、時には率先して、時にはブレーキ役として、若者の暴走にお付き合いくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
龍馬速報147号は会長追悼号として発行したいと考えております。皆様の藤本会長との思い出や写真を事務局へお送りください。コロナ禍が落ち着きましたら総会とともに偲ぶ会も同時に開催したいと思います。

さて、昨年は創立33周年でした。4月の緊急事態宣言から活動の休止を余儀なくされ、8月の龍馬大学校は感染症対策を取り開催しましたが、史跡探訪などの活動はすべて休止となりました。
2021年はどんな年になるか。一日も早くコロナ禍が落ち着き、今まで通りの活動ができればと思います。
緊急事態宣言が解除され、活動が再開できそうになりましたら、幹事会を開催し、今年の活動を検討して皆様にお知らせしたいと思います。
2021年の会費ですが、幹事会で検討しまして、2020年と2021年の2年間を一会計年度とし、2021年の会費は徴収しないことにしました。
すでにお支払いいただいた会員さまの分は2022年度会費としてお預かりします。
2021年後半はオリンピックもあり、大阪龍馬会も早期に活動再開できますように。

〇2021年の現在予定の活動は、機関誌の発行(146号は現在作成中です。近日中には皆様にお届けできると思います)、京都史跡探訪冊子第一弾「高瀬川」を発行予定です。
イベントなどは緊急事態宣言解除後の幹事会で検討しお知らせします。
これからも地道にコツコツと楽しく活動していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

皆様からの善意で運営されている大阪龍馬会に、愛の手を

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
  携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com

龍馬大学校のご案内

2020-07-13 10:00:00 | イベント情報
 長雨が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍で2月の総会以来活動を休止しておりましたが、龍馬大学校から新しい生活様式のもと、感染対策を行い人数制限して開催することになりました。
 今年は町田明広先生を関西にお招きして行います。『坂本龍馬は、日本が生んだ最大のスーパーヒーローです。とは言え、あまりに英雄化されてしまい、実像と離れた伝説が垣間見られることも事実です。また反対に、見落とされている事績や凄みがあると考えます。つまり、裏を返せば、龍馬は今なお多くの謎に包まれた存在なのです。最新の研究に基づいて、特に慶応期の龍馬の生涯を紐解き、志士・周旋家・交渉人・政治家として、多様性を持つ龍馬の動向を検証し、「新しい龍馬像」を再構築します。』

 なお、新しいイベント様式も考え、今回の龍馬大学校は、インターネットでの生配信を予定しております。生配信をご覧になりたい方は、事務局にお申し込みください。配信方法や遵守事項をお伝えします。

日時:8月23日 13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:北浜フォーラム(大阪市中央区北浜1-8-16 大阪証券取引所ビル3F)
■地下鉄堺筋線「北浜駅」 1B出口(地下道直結) ■京阪本線「北浜駅」 28出口(地下道直結)
■地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」 徒歩7分 27出口(地下道直結)

演題:「坂本龍馬の実相を追う―幕末研究の最前線」
講師:町田明広先生

昭和37年(1962)生まれ、長野市出身。日本近現代史(明治維新史)研究者、神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科准教授・日本研究所副所長。 明治維新史学会理事・事務局長、博士(文学)、千葉商科大学・佛教大学非常勤講師。著書に『幕末文久期の国家政略と薩摩藩―島津久光と皇政回復』(岩田書院、2010年)、『島津久光=幕末政治の焦点』(講談社選書メチエ、2009年)、『攘夷の幕末史』(講談社現代新書。2010年)、『グローバル幕末史』(草思社、2015年)、『歴史再発見 西郷隆盛 その伝説と実像』(NHK出版、2017年)、『薩長同盟論』(人文書院、2018年)、『新説 坂本龍馬』(集英社、2019年)。

参加費 会場での参加会費:3000円(会員外3500円)
ネット配信の場合:1500円(会員外2000円)
締切:8月20日  定員:42名(先着順・定員を越えた場合はお断りする可能性があります)

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com

大阪史跡探訪VOL.22のご案内

2020-03-01 01:00:00 | イベント情報
 総会も無事終わり、2020年の大阪龍馬会は創立33年目。今年も様々なことに挑戦していきます。皆様よろしくお願いします。
 さて、大坂史跡探訪も今回が22回目。2000年にスタートして今年で20年の史跡探訪です。今回は2011年発行の「大坂の史跡探訪、龍馬の足跡」を持って史跡めぐりを行います。龍馬と大阪がテーマですね。長谷さんが執念で発掘した史跡などを案内していただきます。
 皆様、お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願いします。

日  時:2020年4月12日(日)
集合時間:13時00分
集合場所:南海電鉄「粉浜」駅 改札出たところ


講  師:長谷吉治氏(大阪龍馬会 幹事)

主な案内予定箇所

>①土佐藩住吉陣屋跡周辺
旧紀州街道、、六道の辻 閻魔地蔵堂、土佐藩住吉陣屋ゆかりの地 弾薬製造所跡、土佐藩住吉陣屋跡ゆかりの遺跡 石垣、坂本龍馬宿泊の地「三文字屋」跡、赤穂義士(大石内蔵助ほか)の墓/一運寺、土佐藩住吉陣屋ゆかりの興善寺跡、坂本龍馬宿泊の地 住吉大社「通夜堂」、薩摩藩祖 島津忠久誕生の地(誕生石)、新選組沖田総司と脱走の酒井兵庫、土佐藩住吉陣屋撤去時献納の常夜燈 電車移動します

>②土佐堀川周辺
宇和島藩蔵屋敷跡、加嶋屋跡/NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の舞台地、井上馨創業の「先収会社」跡、西横堀川跡、梅花女学院発祥の地、長州藩蔵屋敷跡、大村益次郎寓居(倉敷屋作右衛門)跡、薩摩屋半兵衛ゆかりの地大目橋(だいもくばし)跡、津和野藩蔵屋敷跡、明治天皇ゆかりの此花乃井、薩摩藩蔵屋敷(上屋敷)跡、薩摩藩蔵屋敷(濱屋敷)跡、薩摩藩蔵屋敷(江戸堀五丁目屋敷)跡、土佐海援隊大阪詰所(薩万)跡※推定地、薩摩藩蔵屋敷(中屋敷)跡、後藤象二郎ゆかりの地「蓬莱社」跡

解散:京阪中之島駅

締切:4月11日 定員:20名 持参物:大坂の史跡探訪 龍馬の足跡

料金:会員2000円 非会員2500円(講師謝礼・交通費込)
   ※テキストをお持ちでない方は当日600円で販売します

申込み先 大阪龍馬会 573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
 ○電話・ファクシミリ 072-853-9669 ○メール osakaryomakai@gmail.com
 ○LINE・Facebookからも申込みできます ○携帯 090-9110-3355

龍馬速報145号完成しました。

2020 総会・講演会のご案内

2020-01-12 16:27:33 | イベント情報
 2019年は皆様にとってどんな年でしたか? 龍馬会もたくさん活動をしてきました。2020年はぼちぼち楽しみながら活動していきたいとおもいます。
 さて、昨年「中岡慎太郎の行動から見た幕末維新」を発行しました。毎年1冊龍馬会で発行してきた冊子。史跡探訪の本がメインでしたが、藤井さんの中岡慎太郎に対する思いを数年前から聞いて、何とか形にしたいと相談して約1年の期間をかけて出来上がりました。その出版記念の講演会を開催します。
 万事繰り合わせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いします。

日時:2月9日 13時00分受付開始
   総会13時10分~13時40分 講演会13時50分~16時50分まで

場所: アットビジネスセンター心斎橋駅前603号室

   大阪市中央区南船場4-4-21 TODA BUILDING 心斎橋(旧 りそな船場ビル)6F
   大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅3番出口徒歩1分

演題:-中岡慎太郎の行動から見た幕末維新-出版記念
「陸援隊士はどこからきたのか~その思想と行動」
陸援隊の成り立ちと行動、香川敬三と水戸藩・紀州藩を中心に

講師:藤井一弘幹事


会費:2000円(会員外2500円)

締切:2月8日 定員:30名

参加希望の方は、osakaryomakai@gmail.com へメールでお申し込みください
 
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17
TEL・FAX 072-853-9669  携帯 090-9110-3355   Mail osakaryomakai@gmail.com

龍馬速報145号は2月下旬に発行予定です





京都伏見史跡探訪のご案内

2019-10-14 07:55:10 | イベント情報
 朝夕がすごしやすくなってきて秋がやってきました。先日の上田副会長のイベントは、内容も充実しており、今回で講師引退(?)と言われてましたが、参加者の熱い希望で来年も講師されますのでご安心ください。
さて、伏見史跡探訪のご案内です。
長谷講師のご案内で伏見界隈を散策します。龍馬が京都で活動する拠点として重要な地であり、戊辰戦争の火ぶたをきった場所です。史跡探訪にはちょうどいい季節かと思います。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。

日時:10月20日(日)13時集合
集合場所:京阪電車・中書島駅北改札口
見学予定地
中書島駅(日本初の市電)⇒道標(三宅安兵衛さんの碑)⇒長建寺⇒中書島歓楽街跡⇒竹田街道⇒伏見長州藩邸跡⇒京橋⇒船宿 日野屋孫兵衛跡⇒伏見口の戦いの激戦地跡⇒角倉了以翁水利紀行功碑⇒船宿寺田屋跡・寺田屋⇒「坂本龍馬とお龍、愛の旅路」像⇒蓬莱橋⇒伏見土佐藩邸跡⇒白菊水(はくぎくすい)⇒会津藩駐屯地跡/伏見御堂⇒伏見銀座跡⇒大手筋⇒青山伯耆守忠利屋敷跡⇒西浜⇒坂本龍馬遭難の材木小屋跡
⇒伏見薩摩藩屋敷跡/天璋院篤姫宿泊地/坂本龍馬避難の地⇒伏見尾張藩屋敷跡⇒寺田屋殉難九烈士墓所/大黒寺⇒寺田屋登勢墓所/松林院⇒鳥羽伏見戦の弾痕/魚三楼⇒伏見奉行所跡⇒常盤御前捕縛の地⇒指月伏見城跡⇒前田利家屋敷跡⇒鍋島直茂屋敷跡⇒小早川秀秋屋敷跡⇒御香宮神社⇒伏見城大手門⇒伏見城の残石⇒石井の御香水⇒御香宮神社本殿⇒旧伏見城車寄⇒伏見義民之碑⇒小堀遠州ゆかりの石庭
⇒鳥羽伏見の戦薩長軍本陣跡⇒伝常盤御前ゆかりの常盤井/御香宮神社

解散:京阪電車伏見桃山駅・近鉄電車桃山御陵前駅付近

講師:長谷吉治氏(大阪龍馬会 幹事)
会費:2000円(見学料・テキスト代込)
締切:10月18日 

申込み先 大阪龍馬会 
573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17 ○電話・ファクシミリ 072-853-9669
 ○メール osakaryomakai@gmail.com メールアドレスが変わりました。ご注意ください。
 ○LINE・Facebookからも申込みできます


今後の龍馬会のイベント情報
11月10日 草津史跡探訪(講師:岡田真実編集長)

龍馬大学校のお知らせ

2019-08-04 08:44:50 | イベント情報
 やっと夏らしい季節となりました。体調管理万全で暑い夏を乗り切りましょう。
 さて、龍馬大学校のご案内です。
今年は「天誅(忠)組記念館から発信したいもの」と題して、天誅(忠)組記念館館長の草村克彦氏をお招きして天誅組についてお話をしていただきます。
天誅(忠)組と言っても、中山忠光や三総裁、よくて土佐や久留米などの志士くらいしか名が出てきません。大阪にも沢山の志士が居たという事、また、併せて大阪市内や府下には関連地が多いことも知って貰える機会に成れば幸いです。
 今から楽しみです。万事繰り合わせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いします。

日時:8月25日 13時00分受付開始 13時30分から16時30分まで
場所:堺筋ビルAAホール5階
 

  大阪市中央区南本町2丁目2番3号堺筋ビル
    地下鉄御堂筋線「本町駅」9番出口より徒歩6分 
    地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」9番出口より徒歩20m

演題:「天誅(忠)組記念館から発信したいもの」

講師:天誅(忠)組記念館館長 草村克彦氏

会費:2500円(会員外3000円)

締切:8月24日  定員:30名

大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘12-28-17  TEL・FAX 072-853-9669
携帯 090-9110-3355  Mail osakaryomakai@gmail.com

神戸史跡探訪VOL.5のご案内

2019-03-24 07:52:44 | イベント情報
 神戸史跡探訪ですが、2年前に発行された冊子の続編です。詳しい冊子に丁寧な長谷さんの解説を聞きながら春の神戸を皆さんとともに満喫しませんか?

日  時  4月14日(日曜日)
集合時間  13:00
集合場所  JR西日本神戸駅 改札 中央口 出たところ


講  師  長谷吉治氏(大阪龍馬会 幹事)
行  程
楠木正成殉節之地(非公開地)/湊川神社→伊藤俊輔、佐賀藩出身者らの奉納の常夜燈(非公開地)→伊藤博文銅像跡→明治天皇行在/神戸地方裁判所→楠木正成墓所→徳川光圀(水戸黄門)像→坂本龍馬訪問の地/楠正成墓所→横溝正史生誕の地→エルヴェス・プレスリー像→旧新港第五突堤信号所→三菱倉庫株式会社高濱倉庫跡→明治天皇御用邸跡/専崎彌五平邸跡→明治天皇小休止跡/神戸中央郵便局→鈴木商店跡/神戸貯金事務センター跡→ファミリア本社・ホール跡/三菱銀行神戸支店跡→兵庫里程元標→旧西国街道→明治維新開港当時の関門(西関門)跡→.柴田日向守剛中旅宿先/善福寺→善福寺/モダン寺→伊藤俊輔(博文)寓居跡/吟松亭跡→橋本藤左衛門邸跡→南京町→明治天皇行在所/對賓館跡→神戸アメリカ領事館跡・生島四郎太夫本邸跡 →神戸税関監視所跡→操練所顕彰碑→網屋吉兵衛顕彰碑→神戸海軍操練所跡→明治新政府初外交の場→居留地時代の標柱→旧神戸居留地十五番館→旧神戸居留地煉瓦造下水道→ジャーディン・マセソン商会跡→伊藤博文ゆかりの地 伊藤町→加納宗七像→ウエンセスラウ・デ・モラエス翁像→アレキサンダー・キャメロン・シム記念碑→ボウリング発祥の地→ 阪神・淡路大震災の記憶→1.17希望の灯り→慰霊と復興のモニュメント→モーツァルト像→日本近代洋服発祥の地→宮城道雄誕生地→神戸事件発生地→河原兄弟塚跡→神戸海軍塾(勝塾)・海軍操練所書生寮跡→勝海舟邸跡(神戸海軍塾跡)

解散:三宮駅周辺
締切:4月13日   定員:30名 持参物:神戸の史跡探訪冊子
料金:会員2000円 非会員2500円(講師謝礼込)
※テキストをお持ちでない方は当日600円で販売します

申込み方法:事務局まで電話かファクシミリ、メールでお願いします。

問い合わせ先は osakaryomakai@gmail.com か 携帯090-9110‐3355でお願いします。
大阪龍馬会 〒573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17  TEL&FAX 072-853-9669

岩倉史跡探訪のご案内

2019-02-04 00:00:01 | イベント情報
 総会も無事終わり、2019年の大阪龍馬会は一味もふた味も違う楽しい企画と活力あふれる活動をしていきますのでお楽しみにしてください。
さて、岩倉史跡探訪のご案内です。藤井一弘新幹事の案内で岩倉洛北の史跡をまわります。

日時:3月17日(日)13時集合
集合場所:岩倉実相院バス停裏の公園(岩倉児童公園)

 ○京都バスご利用の方は下記のバスにご乗車ください
 京阪出町柳駅12時1分発のバス 岩倉実相院(12時25分着)下車
 地下鉄国際会館駅12時38分発のバス 岩倉実相院(12時50分着)下車

見学コース
石座(いわくら)神社(岩倉具視ゆかりの一言神社)→大雲寺旧跡→岩倉実相院(拝観・旧御書客殿で皇室とゆかりが深い)→岩倉具視幽棲旧宅(蟄居を命じられ洛中居住を禁じられた具視が居住した。中岡慎太郎や坂本龍馬も訪問)→山住(やまずみ)神社→岩倉具視公旧蹟九兵衛宅址碑(幼少期に里子に出された具視の乳父宅)→三縁寺(池田屋事変殉難志士墓所)→三宅八幡宮(子どもの守り神)→八幡前駅→(叡山電鉄・京阪電車乗車)→京阪三条駅→池田屋事変殉難志士墓所跡碑(旧三縁寺)

講師:藤井一弘幹事

会費:3500円(見学料・交通費・テキスト・冊子代込)

締切:3月15日 

申込み先 大阪龍馬会 
573-0084 大阪府枚方市香里ヶ丘12-28-17
 ○電話・ファクシミリ 072-853-9669
 ○メール osakaryomakai@gmail.com メールアドレスが変わりました。ご注意ください。
 ○LINE・Facebookからも申込みできます