今日は労働節まえの出社日。ついでに明日も出社日。
朝、中国人の同僚が「やっと木曜日が来たね。あと2日」と言った。
中国人も長いと感じているらしくて、少しホッとした。
さて、中国人の同僚と夕飯を食べに行った。
ザリガニ、だと思う。
美味しかった。
ご飯を食べていたときに、
同僚から「もっと部下たちとコミュニケーションをとらなきゃダメだよ」と言われた。
「具体的にどんな?」と聞いたら、「一緒に昼食を食べに行きなさい」と。
どうやら、私は比較的性格が明るくて、
他の日本人よりはとっつきやすいのに、
やっぱり他の日本人と同じように、昼食を1人で食べに行く。
それが、どうも納得いかないらしい。
私からすると、10歳以上年下の中国人の男性に対して、
「お昼に行こうよ」と誘う感覚がないのだけど、
どうやら、中国人スタッフの中では、それが評判になっていたらしかった。
でも、上のような「日本じゃ、それないだろ~」というようなこと以外に、
私はその部下くんを食事に誘いたくない明確な理由があった。
というのも、ご飯を咀嚼するときに、すごく大きな音を立てる。
その音を聞いていると、気持ち悪くて食欲がなくなる。
相当ダイエットをしようと思っている時ならいざ知らず、
いまは、仕事の合間の食事時間を、一緒に過ごしたいとは思えない。
ということで、「正直に言うけど、彼の食事のマナーは耐えられない。
でも、話はしようと思って、始業時間前の時間なんかを使って家庭の話とか、
私にしては努力して話しかけてるんだけど」と言ったら、
中国人の同僚は、「え? そんな理由で?」と、たいへん驚いているようだった。
日本に暮らしたことがある同僚は、「日本人は、食事のとき、静かだよね」と言い、
まあ、なんとなく理解したらしかったけど、
日本に住んだことがない中国人からすると、
「音がイヤなんで、一緒に食べません」という回答がくるなんて、
まったく予想外だった模様。
でも、日本人と中国人の行き違い、主に日本人が中国人を避ける理由は、
主に「音」だと思うんだけどなあ。
それなら、今度一緒にご飯に行こう。
「彼がクチャクチャと音を立てて食べ始めたら、僕たちが注意するよ」とのこと。
そこまで言われたら、一緒に行かなきゃ、と思うんだけど、
昼休みくらい、中国語から離れたいんだけどなあ。
朝、中国人の同僚が「やっと木曜日が来たね。あと2日」と言った。
中国人も長いと感じているらしくて、少しホッとした。
さて、中国人の同僚と夕飯を食べに行った。
ザリガニ、だと思う。
美味しかった。
ご飯を食べていたときに、
同僚から「もっと部下たちとコミュニケーションをとらなきゃダメだよ」と言われた。
「具体的にどんな?」と聞いたら、「一緒に昼食を食べに行きなさい」と。
どうやら、私は比較的性格が明るくて、
他の日本人よりはとっつきやすいのに、
やっぱり他の日本人と同じように、昼食を1人で食べに行く。
それが、どうも納得いかないらしい。
私からすると、10歳以上年下の中国人の男性に対して、
「お昼に行こうよ」と誘う感覚がないのだけど、
どうやら、中国人スタッフの中では、それが評判になっていたらしかった。
でも、上のような「日本じゃ、それないだろ~」というようなこと以外に、
私はその部下くんを食事に誘いたくない明確な理由があった。
というのも、ご飯を咀嚼するときに、すごく大きな音を立てる。
その音を聞いていると、気持ち悪くて食欲がなくなる。
相当ダイエットをしようと思っている時ならいざ知らず、
いまは、仕事の合間の食事時間を、一緒に過ごしたいとは思えない。
ということで、「正直に言うけど、彼の食事のマナーは耐えられない。
でも、話はしようと思って、始業時間前の時間なんかを使って家庭の話とか、
私にしては努力して話しかけてるんだけど」と言ったら、
中国人の同僚は、「え? そんな理由で?」と、たいへん驚いているようだった。
日本に暮らしたことがある同僚は、「日本人は、食事のとき、静かだよね」と言い、
まあ、なんとなく理解したらしかったけど、
日本に住んだことがない中国人からすると、
「音がイヤなんで、一緒に食べません」という回答がくるなんて、
まったく予想外だった模様。
でも、日本人と中国人の行き違い、主に日本人が中国人を避ける理由は、
主に「音」だと思うんだけどなあ。
それなら、今度一緒にご飯に行こう。
「彼がクチャクチャと音を立てて食べ始めたら、僕たちが注意するよ」とのこと。
そこまで言われたら、一緒に行かなきゃ、と思うんだけど、
昼休みくらい、中国語から離れたいんだけどなあ。