わーい、みなさまごきげんよう(^・^)
お変わりございませんか。
押し迫ってきましたねー^^;
いよいよアデュー2017年です!
みなさまにとってどのような一年でしたでしょうか。
わたしにとってはねぇ・・・ヒミブロをご覧いただければどれほど浮き沈みの激しい一年・・・一方は第七天国でもう一方はその逆だったかをご承知いただけると存じます^^;
いやー、稀にみる大さわぎの一年でした。しかし全体的には楽しかったですね、楽しかったというより・・・人生の醍醐味がたっぷりつまった魅惑的でキラキラした一年でしたね。
来年はますます愉快で愛に満ちた一年になることでしょう(楽しい人生を送りたいみなさま、このように断言してしまうことはとても大切ですよ、潜在意識に働きかけて知らず知らずにそのように動くことになりますからね、ぜひ実践してください)。
未来の持つドラマティックな力をみくびらず、希望を抱いて生きていきましょう。
ソルジェニーツィンの短編集。
つい最近(2008年)まで生きていたソルジェニーツィンなのに、ゴーゴリやドストの時代のロシア文学精神を完全に継承している。
ほんとうにまあ、なんとスバラシイ作家だろう。この人は優しいですよ、人間に優しい人間ですよ、見せかけの優しさじゃあないですよ、遠藤周作に似ている、ジャクソン・ブラウンに似ている、人類愛・祖国愛に満ちている。
その淡々として愛にあふれた文章にはわけもわからず涙が出てくるもん。
ゴーゴリやドストエフスキー、トルストイのように彼の文章にはキリスト教が全面に出ているわけではありませんけれども、彼はれっきとした敬虔なるキリスト教徒で、度重なる大いなる試練を信仰により乗り越えた人です。
わたしの好きな小説ベスト10に入る『イワン・デニソーヴィチの一日』は1970年にノーベル文学賞を受賞しています。
ロシア史実を知らない人にも十分に楽しめますよ、読めます、彼は優しい作家です。
何度もご紹介していますけれどこの二冊はわたしの人生に欠かせませんね、ますます欠かせなくなっていますね、カバーはボロボロ、中は手垢だらけ、どれほど読み込んでいることか。
フロムの『愛するということ』は世界的ベストセラーで、わたしは20歳ごろに初めて読んだんですけれども当時はちんぷんかんぷんでしたね、折に触れ読み返しているうちに少しずつ理解できるようになって・・・もちろんまだ完ぺきというわけにはぜんぜんいきませんけれども。
「愛によって人は孤独感・孤立感を克服するが、依然として自分自身のままであり、自分の全体性を失わない。愛においては二人が一人になり、しかも二人でありつづけるという、パラドックス(逆説)が起きる」
「(与えるという意味で人を愛することができる人は)、自分の中にある人間的な力を信じ、目標達成のためには自分の力に頼ろうという勇気を獲得している」
現代に生きる、愛に悩む方々には、この文章を何度でもくり返しくり返し口に出してほしいですね。わたしも毎日口に出しています。
自分の幸せの源は、いついかなるときにも自分自身の中にしかなく、それをきちんと理解し受け入れている人でなければ決して他者を愛することはできないんです。ほんとうの意味で愛されることも叶いません。
SNSか何かでどんなにたくさんのひとと「つながる」ことより、この言葉の抱く意味を心の深いところで学ぶことのほうが10,000倍大切だとわたしは断言しましょう。
他人とつながるより、まずは自分の心とつながってあげましょう。
ラインなど即刻やめるべきです、用事があるならきちんとした文章でメールをするか電話をしましょう、時には手紙など書いて相手をよろこばせてあげましょう、用事がないならいちいち他人と話すことなどないではありませんか^^;
特に恋愛関係。異性とラインをくり返している人がいますけれど、このような方々には悩みが尽きないようです、返信がこない、既読無視(?)で一日中ふさぎこんでおられます、いったい全体どうしたというのでしょう、わたしには不思議でしょーがない、とにかくやめるんです、そんなものは。
何でもかんでもしゃべればしゃべるほど心が通い合うとお思いですか、ましてやラインのような短文で? まったくナンセンス、想像力と相手への興味を同時に失うだけです。
会っているときの二人がすべてです。瞳と瞳が合い、手と手が触れているときの二人がすべてです。あとは何もいらない・・・ラインもメールも本来はなくてもよいことなんです。
会えないときは相手を想い、祈りましょうよ。離れている時間がお互いの想いを募らせます(これはいま体験しているので確実です!)。
また、なんでそんなに相手の動向を知りたがるのでしょう、さらになんで相手に自分のすべてを知ってもらいたいと考えるのでしょう、好きになってほしいなら、追いかけてほしいなら最初から最後までミステリアスでいなさい、自分をさらけだしちゃだめなんです、それを安売りと言うんです、わたしはたくさんしゃべっているようで実は肝心なところはほとんど相手に語りません、人は好奇心の生き物です、知らないから知りたくなるんです。
飯田史彦先生の『愛の論理』は世界中の愛についての論文その他を例に出しながら先生が平坦で優しい言葉で解説してくれた、これもまたスバラシイ愛の本です。
狭義の愛(男女の愛など)から広義の愛に至るまでありとあらゆる人間界における愛を網羅(笑)!
『生きがい』シリーズが累計100万部を軽く突破している飯田先生とは昨年の6月に、ある方の計らいで直接お会いさせていただきましたが来年早々にまたお会いできることになりました! 先生は福島大学の教授を辞された後、現在は京都で完全無料奉仕施設「光の学校」を開校なさっていまーす(^^♪
サァ、2017年もありがとうございました、の感謝の想いをこめて明日よりフェアをスタートいたします☆彡
商品お買い上げ総額10,000円(税込)ごとに、次回お買い物時よりお使いいただけるRose Party お買物券2,000円分を差し上げます!
例)10,000円お買いあげ→お買物券2,000円
20,000円お買いあげ→お買物券4,000円
30,000円お買いあげ→お買物券6,000円!
すごいっ♪ 10,000円で2,000円って大きいですものねー☆彡 お買い物券はRose Party内では現金同様、たくさん貯めてお得に使ってくださいネ。
☆お買物券について☆
・次回5,000円以上のお買いものよりお得にお使いいただけます。
・ご使用の際は番号をお知らせください。お買物券の番号は当店からの確認メールにてお知らせいたします。
・今回のお買物券の有効期限は2018年3月1日。たっぷり2ヶ月ございます(^^♪
・お買物券ご使用後に送料無料適用金額以下となった場合、確認メールにて送料が加算されます。
フェア期間・・・2017 12/30新作更新時より1/3 AM11:00ご注文分まで。
対象商品・・・在庫のある全アイテム♪ ただし商品完売の際はご容赦ください。
明日は特別プライスの特別可愛い子をご紹介いたします。
本セールの一足前だからこそこんなに可愛い子たちが手に入りますよ♪
プリンセスのためのセット・アップ スタイル☆彡 もうっ、キラキラしちゃっています☆彡
刺繍の美しさや流れるようなフォルムには気品が漂い、
鏡の中のあなたは可憐で夢みるプリンセス。
プリンセスのための花の園刺繍チュールスカートはあまりにロマンティック・・・☆彡 ざっくりセータと合わせて今すぐお召しいただけますし、フリルレースブラウスとはメーカーも同じでセット・アップのようにお召しいただけます♪ 一足先に春色の妖精スタイルはいかが(^^♪
ブラウスとスカートは単品販売をいたしますが、
今回期間限定で
セット・アップ割引をいたします!
セット価格14,500円のところ1/3までは、そこからさらに1,000円引き! 13,500円にて! +フェア中はお買物券2,000円がついてきまーす☆彡
こんなに胸のトキめくプリンセス セットアップが13,500円! 価格はもちろんですが、なかなか出逢えませんよ、こんなにステキな子たちとは♪
セットアップが本当にステキなのでぜひセットで手になさってくださいネ、単体でも大活躍いたしますし♪
プリンセスの花園刺繍チュールスカート☆彡
なんてロマンティック!
もうステキすぎて・・・☆彡
いくら待ってもこんなにステキな子は出てまいりませんからね、出逢ったときにゲットなさってくださいね(*^_^*)
手の込んだ花刺繍づくしはいかにも"プリンセス・ライク"
ヒラッと揺れる足つきリボニーがめずらしステキ感をふりまきます☆彡
この可憐で手の込んだ花刺繍をご覧ください(^^♪
実物はもっともっとキレイなんですよ。
大ぶりの花ではなく、しずくのような繊細さをかもすからこそここまでキレイ。
お色は白の分量多めの透明感輝くミルキィホワイト。
後ろゴム、裏地はかなり厚手のしっかりとしてストレッチ・ニット素材。軽やかながらきちんとした印象を保ちます。
一緒にご紹介のミルキィホワイト・クッキーコーディガンをふわっと羽織って。
今の時季、チュールスカートはざっくり系と合わせてブーツでまとめると優しく甘やかなスタイルを楽しめます。
パニエ入りのようなふんわりふわふわ感。
お膝を隠すプリンセス丈。
ご紹介する価格とはとても思えない高級感もございます。
プリンセスのためのセット・アップ スタイル☆彡 もうっ、キラキラしちゃっています☆彡
刺繍の美しさや流れるようなフォルムには気品が漂い、
鏡の中のあなたは可憐で夢みるプリンセス。
スカートの花刺繍とは少し異なりこちらはさらに繊細な花園刺繍、メーカーが同じなのでセット・アップとしてお召しいただけます♪
袖口や裾のシャーリングがいかにもプリンセス的。
お袖を含め総裏地つきで透け透けにならず上品。
レースブラウスとしてはこのうえなくステキでドレッシーな上
やわらかく心地よく快適にお召しいただけるので日常着としても大活躍。
スカートはフリー、ブラウスは9号、11号。
フリルは後ろにも♪
ブラウジングして着こなすことでまあるくふわっと、甘く甘く(*^_^*)
妖精の羽のようなフリルが品よくヒラヒラ。
ふっくらクッキーのような風合いがとびきり可愛いミルキィホワイト・レースリボンリボンフードつきコーディガン☆彡
1フック留め。
数年前からトレンドのコーディガンもデザインによってはカジュアルに傾きますが、この子は本当に可愛いんです♪
まずお色。
ミルキィホワイトもさまざまですが、ふんわりなめらかミルキィカラー。黄味を感じない透明感のあるミルキィホワイトは冬の白としてはもっとも可愛い。
そしてこの編地と風合い。
スカラップが重なったような丁寧で暖かみのある風合いがとても愛らしい。
軽くて暖かウール・ブレンド、ストレス・フリーに羽織れます。
ちっちゃなレースリボニーが並んで"リボンリボン"(*^_^*)
ちらちらと控えめにのぞくのが可愛いくって♪
春になったらふわりと軽いドレスに羽織って♪
秋にもお召しいただけますので長い期間お楽しみ。
半額です☆彡
この子は3点のみ(*^_^*) とびきりのめずらしステキさ、くるくるバラファー襟つきさん♪
バラファー感がとても上品で可憐、手の込んだ感があり、よくあるタイプのチープなバラファーとは一線を画します。
ドレス、ふんわりスカート、パンツ・・・どんなボトムスにもバランスよく、愛らしさとともに優雅なイメージも。
丸みを帯びた大きめのお襟が可愛い。
両サイドポケット、総裏地。
ふわふわ×チュール。
冬の王道ロマンティック。
それではみなさま明日の新作更新をお楽しみに。21:00ごろ予定。ご注文心よりお待ちしております。
バイバイ(^^♪