オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

さくらんぼサポートルームの納涼会・湖畔のドイツレストランで

2008-08-19 13:59:23 | Weblog
八重葎の君(やえむぐらのきみ)と呼んでいる、さくらんぼの運営メンバーで、たったひとり男性がいます。
啓子さん仲間達も彼を全然男性と意識しておりません。
男女協働参画の模範オジサン??

八重葎の君は、最近家を新築しました。
その新居のハウスウオーミングも兼ねての納涼夕食会です。

そもそも、なんで八重葎の君なのか??
中高年独身男性である彼の髪型や服装、生活スタイルからそうなのかな?と最初思っていました。啓子さんの選挙事務所で最初に出会った印象です。

ホントは木や草が生い茂っている鬱蒼とした屋敷に住んでいたからでそうで、新築するため樹木もだいぶ伐採したそうです。
明るくなった敷地のシンプルな平屋の新居は一人住まいには贅沢な広さで、これからはさくらんぼのミーティングもしようと決め込んでいます。

庭園、菜園や花壇をするスペースも十分あります。
新居を訪れたメンバー達は、ガーデンができるだのここで野菜作れるだのと親切心を表現しておりましたが、これは本人がやる気があればの話。
大津の一等地で敷地が110坪もあるのに、ぼっさぼさの八重葎でずぅ~っと住んでいたのですから、今更庭園、今更菜園ねぇ~。


彼の家から歩いてすぐ、道路を渡った公園の中にドイツ料理のレストランがあり、そこで納涼会をしました。

琵琶湖を眺めるテラスの席で、本場のドイツビール、ドイツワイン、ソーセージやドイツ料理でわいわいと・・・
ワインもビールも種類が豊富でした。

ドイツとの交流の特定非営利法人大津日独協会の入会費は5千円ですが、パーティーなどはとっても楽しいそうです。

そうそう、大津市とヴェルツブルグ市が姉妹都市だそうで、レストランはヴェルツブルグハウスといいます。

またひとつ楽しみが増えました。