巣立ち後間もないカラスのヒナに親鳥が付き添っていました
両親揃った姿を見比べ小柄なので母ガラスと思われます
父ガラスは食べ物を探しに出かけて行ったのでしょう
空腹で待ちきれない子ガラスは、何度も切なげに鳴いています
両親揃った姿を見比べ小柄なので母ガラスと思われます
父ガラスは食べ物を探しに出かけて行ったのでしょう
空腹で待ちきれない子ガラスは、何度も切なげに鳴いています
ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow 全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属
6月下旬の撮影
我が子をなだめる母ガラスの優しい姿 今も心に残っています。
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
子育てを見た事がありません。
というよりは、着眼して居ないと言った方が正しいかも知れません。
ロメオ様の観察には何時も敬服です。
カラスの幼鳥は1羽しか育てられないのでしょうか?
”悪さ”をして嫌われることの多いカラスですが、街中ではあまり見かけない母子の優しい姿に命の尊さが伝わります。
昨今の人間の非道さのニュースに接すると、余計にそのことを感じます。
先日は、「スズメを撮るなら今でしょ!」と教えていただいたロメオさん。カラスもしっかりと観察します!
おそらく、下の記事のカラス一家の末子ではないか?と思っています。
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/a1a3bb9ddd61541c948f98dcdfe55809
この公園は緑豊かでたくさんのカラスが住処にしています。
カブトムシの食べ方も、親から子へと伝授されているようです。
烏にしてみれば、人間の残飯を食べているだけでも嫌われるのは納得いかない話でしょうね…
観察していると、カラスの子煩悩さには頭が下がります。
緑の風さんの仰る通り、幼子に対する人間の残酷さを伝えるニュースが多く、胸が痛みます…
野生動物を見習えば、人間も人道的に生きられそうですよね。
いつも襲われるから憎いカラスですが
こうして写真を見ると意外と可愛らしいです。
そしてお母さんが子供を愛する仕草。
人間と一緒なんだなぁと感じました。
ありがとうございます。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
カラスはとても子煩悩な鳥です。
暑い夏の盛りでもかいがいしく巣立った子供たちを世話しています。
クチバシで優しく我が子を撫でる姿、心が和みました。