近場の都市公園の池に、クロハラアジサシが一羽舞い降りました。
二年前の2016年10月、郊外の溜め池にクロハラアジサシの大群が滞在しました。
何度も通って舞飛ぶクロハラアジサシを眺めて熱心に撮影した日々を思い出します。
今回は一羽だけでしたが、白い冬羽が秋空に映えて綺麗でした。
恐竜の形の足こぎボートの上がお気に入りの様子。
顏が白く汚れてしまって、恐竜君にはお気の毒でした。
2016年に撮影した飛翔姿はこちら
▼クロハラアジサシ 2016
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/93ba298540021bb3d6ac382176935ff2
◆2017年6月に撮影した夏羽のクロハラアジサシです。
名前の通り、お腹のあたり一帯が、墨で塗ったように黒くなります。
頭部はまるでベレー帽をかぶったように黒く変わり、別の種類の鳥のように見えます。
クロハラアジサシ(黒腹鯵刺) Whiskered Tern 全長約25cm
◆ハジロクロハラアジサシ 冬羽
今年の8月上旬、台風の影響でベニアジサシとコアジサシの大群が近場の海岸に飛来しました。
その中に、一羽のハジロクロハラアジサシが混じっているのを見つけました。
後頭部の黒斑は、後頸のここまでのびています。
二年越しでようやく遭遇できたハジロクロハラアジサシでした。
ハジロクロハラアジサシ(羽白黒腹鯵刺) White-winged Black Tern 全長約23㎝
ベニアジサシ(紅鯵刺) Roseate Tern 全長約36cm
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二年前の2016年10月、郊外の溜め池にクロハラアジサシの大群が滞在しました。
何度も通って舞飛ぶクロハラアジサシを眺めて熱心に撮影した日々を思い出します。
今回は一羽だけでしたが、白い冬羽が秋空に映えて綺麗でした。
恐竜の形の足こぎボートの上がお気に入りの様子。
顏が白く汚れてしまって、恐竜君にはお気の毒でした。
2016年に撮影した飛翔姿はこちら
▼クロハラアジサシ 2016
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/93ba298540021bb3d6ac382176935ff2
◆2017年6月に撮影した夏羽のクロハラアジサシです。
名前の通り、お腹のあたり一帯が、墨で塗ったように黒くなります。
頭部はまるでベレー帽をかぶったように黒く変わり、別の種類の鳥のように見えます。
クロハラアジサシ(黒腹鯵刺) Whiskered Tern 全長約25cm
◆ハジロクロハラアジサシ 冬羽
今年の8月上旬、台風の影響でベニアジサシとコアジサシの大群が近場の海岸に飛来しました。
その中に、一羽のハジロクロハラアジサシが混じっているのを見つけました。
後頭部の黒斑は、後頸のここまでのびています。
二年越しでようやく遭遇できたハジロクロハラアジサシでした。
ハジロクロハラアジサシ(羽白黒腹鯵刺) White-winged Black Tern 全長約23㎝
ベニアジサシ(紅鯵刺) Roseate Tern 全長約36cm
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アジサシ類は、まだ見た事がありません。
こちらにはたまに来るらしいのですが・・・。
アジサシは、「鯵刺」と書くのですね。鯵を好んで食べるのかも知れませんね。
神戸周辺は、山も海もいろんな野鳥が来てうらやましい限りです~。
アジサシは比較的暖かい地方に飛来することが多いのでしょうか?
鯵刺の字を当てますが、獲る魚はアジに限らないようです。
偶然、クチバシに刺さることもあるようですが、普通は魚を挟んで獲ります。
神戸近郊は海と山が近くて、郊外には農業地帯も広がっています。
おかげでいろいろな野鳥が楽しめるようです(^^)
クロハラアジサシの腹回りの白い羽が綺麗ですね。ミコアイサを思わせるような白さですね。
写真を撮るには良いところに止まってくれたようです。飛翔姿も美しいですね。
これらの鳥は、海辺で見かけることが多いのですか。こちらでは、見かけない鳥ですね。
ベニアジサシは海辺を好んで暮らしますが、
クロハラアジサシとハジロクロハラアジサシは、ヌマアジサシ類の一種で、淡水域を好むそうです。
(たまに写真のように海岸でも見られます)
もう名前からして 早口言葉のようにややこしいので、サラッと流してみてください(^^ゞ
専門家でも識別に迷うとは、びっくりですね^^;
飛翔がお見事ですね (*^ー゚)bグッ!
今期はまだ見ていません
恐竜君、汚されてもうれしそうですね (^◇^)
クロハラアジサシは飛び方がふわふわしているので、コアジサシより撮りやすいかもしれません。
鳥が止まらないようゴム製の剣山みたいなものを頭部につけられた恐竜もいますが、なんだか悲しそうに見えます。
鳥が遊びに来てくれた方が、恐竜君も嬉しいのかも?