人口浜に設けられた野鳥の保護エリア コアジサシ（小鯵刺）の繁殖も終盤
いまはコアジサシの数もめっきり少なくなりました
ベビーラッシュで賑わった頃の浜では 親鳥同士の小競り合いも見られました
どの親鳥も子育てに必死 一触即発の状態 時には魚の横取りを目論むものも
いまはコアジサシの数もめっきり少なくなりました
ベビーラッシュで賑わった頃の浜では 親鳥同士の小競り合いも見られました
どの親鳥も子育てに必死 一触即発の状態 時には魚の横取りを目論むものも
野鳥のヒナのためのシェルター
天敵のトビやカラス、ギラギラ照り付ける夏の日差しから雛を守るために設置されました。
(下方がぼんやりして見えるのは、保護エリアのロープが写っているためです)
コアジサシ（小鯵刺） Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
チドリ目カモメ科アジサシ属
◆コアジサシ キャノン 生物多様性 野鳥図鑑
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/photo-gallery/koajisashi/index.html
毎日、猛烈な暑さの中、鳥撮ご苦労様です。
コアジサシの小競り合いの瞬間を、ナイスショット！
ロメオ様の写真には、この暑さの中でも撮りての
イライラ感なんて写って無くて、ゆったりとした空気を
感じますわ～万太郎じゃなくて、被写体の気持ちが
優先みたい・・・いつも感動もんです～ありがとうございます。
お身体には充分気を付けて、撮影お願いします。
毎日暑いので、鳥見や鳥撮りもままならぬ中、鳥ブログでいろんな野鳥を眺められるのは感謝な事です。
ロメオさんのように、暑い中にも写真を撮って来られる方々がいるので、
私もこうして眺められると思うと、ありがたいなあと思います。感謝ですが、お体に気をつけて下さいね。
コアジサシ同士でも、やはり小競り合いがあるのですね。
協力しあう野鳥もいれば、争いのある野鳥もいて、野鳥の世界も種によっていろいろですね。
コアジサシやアジサシ類は実際に見る事がないのですが、ブログを通して見ているので親しみが湧いてきます。
いつか生を見てみたいです。
コアジサシは縄張り争いですか？
それとも恋人略奪？
と思いきや子育てに必死の親同士の小競り合いも見られるのですネ。
ベビーラッシュと言う事は、主が保存されて行くので喜ばしい事でもありますネ。
朝は五時前に起き出して、早朝に鳥見に出かけています。
人出もまばらで快適です。
８時過ぎには早々に撤退、日中の砂浜の暑さは耐え難いです…
怪我の回復も順調なご様子、何よりです。
猛暑が続きますが、cyicyikatsukoさまもどうぞご自愛くださいませ。
私以上に夫がコアジサシのヒナに感情移入してしまって。
残り僅かなヒナを見届けたいと、まだまだ出かけることになりそうです。
運転を任せられるおかげで私は楽ができます。
撮影時は次々とヒナが孵って入り混じり、繁殖地は混乱状態でした。
外見から年齢識別は難しいですが、若い親鳥ほどイライラしていたのかもしれませんね？
いつか青森の浜や湖にもアジサシが飛来してくれると良いですね。
実際の所、なぜ親鳥同士が揉めているのか？本当の所は謎のままです。
ただ、魚を獲って来たものから、奪い取ろうとするものがいるのは確かです。
海に出て、魚を獲るのはやはり大変な作業なのでしょうね。
それを何度も繰り返しヒナを育て上げるのは並大抵ではありませんね。
子育てに励むコアジサシたちにエールを送りたいです。