
正月三日の朝、近くの都市公園へカメラを提げて探鳥散歩に行きました。
広大なボート池を我が物顔に飛び回るユリカモメ(百合鴎)の大群に圧倒されました。
「数取り機」を購入したので、ユリカモメの数をざっと数えると200羽ほども!!
この数年、京都や大阪など各地で、ユリカモメの数が減ったと聞きますが、
いるところにはいるのだと実感出来て、新年早々、安堵感が広がりました。
広大なボート池を我が物顔に飛び回るユリカモメ(百合鴎)の大群に圧倒されました。
「数取り機」を購入したので、ユリカモメの数をざっと数えると200羽ほども!!
この数年、京都や大阪など各地で、ユリカモメの数が減ったと聞きますが、
いるところにはいるのだと実感出来て、新年早々、安堵感が広がりました。


カモメ=海辺の鳥というイメージですが、特にユリカモメは海から離れた内陸の川や池でも普通に見られます。
今回の都市公園の大群もそうですが、人の集まる場所で餌をもらえると知ってユリカモメたちは集まってきます。
野鳥など野生動物への餌付けは、長らく手軽な娯楽の一つ、善い行いという風潮がありましたが、
近年~特に鳥インフルエンザの感染拡大が世界的な問題となっている今、改めなければいけない悪しき慣例と言えるでしょう。
なぜ野鳥への餌付けがダメなのか、主な理由をリンク先から引用させていただきました。
〇自分でエサを探す能力が失わてしまいます。特に幼鳥など
〇基本的に、人間の食べ物は味の濃さなど鳥の体に合わないので健康を損います。ペットの鳥でも同じです。
〇人間への警戒心が薄れ、食べ物欲しさに、街中や道路に出てきて交通事故あう事も多いです。
〇生態系のバランスが乱れる可能性がある
渡り鳥は餌付けで引き止められて、本来渡るべき時期を逃してしまうケースもあります。
◆野生動物への餌付けと問題点について
https://sapporo-nature-times.com/wildanimalsfeed/







ユリカモメ (百合鴎) Black-headed Gull 全長約40cm
チドリ目カモメ科カモメ属
◆e-Bird ユリカモメ
https://ebird.org/species/bkhgul?siteLanguage=ja
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ものすごい多くのユリカゴメですね!最近はユリカモメが減少していると話もあるのですね。
私の県では、陸奥湾沿いの白鳥飛来地に毎年のようにユリカモメが来ていて、やはり100羽はいると思います。
そこは白鳥飛来地の為、餌やりを認めていて、その為にユリカモメたちも毎年来るようになったと思います。
県内でも三沢市とその近辺で昨年鳥インフルが流行して、多くの鶏が処分されました。
白鳥飛来地と言えども、やはり餌やりをやめてもらいたいですね。
少し前に、ベテランの鳥撮りCMさんが、観光客に「えさはあげてもいいよ」と言っていたそうで、
でも、そこにはちゃんと餌やり禁止の大きな看板があるのに、そのCMさんの野鳥に対する間違った認識(あるいは身勝手)があると思いました。
困ったものですね。
100羽を超えると、ユリカモメも優雅と言うより白いギャング団のようですね。
餌を撒く人を目ざとく見つけ、にぎやかに鳴きながら飛び交っていました。
そこに、カラスやトビも加わって、ちょっと怖いような雰囲気になっていました。
餌やりを禁止にしたことが、ユリカモメ減少の原因だと考えられている地域もあるそうです。
その分、規制なしで与えてくれる場所に集中してしまうのでしょうか?
青森の養鶏場でも、鳥インフルエンザの被害が出たそうですね。
餌やりを禁止しているハクチョウ飛来地で、勝手なことを言う年配の鳥撮りさん、困ったものですね。
観察していると、どこの公園でも立ち止まって看板を読む人の方が少ないです。
病院でも、同じような感じです(;^_^A
注意書きを読むという習慣がないのかもしれませんね…
こんばんは!
ユリカモメの顔
可愛らしい!
まだ見たことないのが残念です🎍
北海道ではユリカモメはあまり見られないのですね!
カモメは顔が怖い種が多いですが、ユリカモメはとても愛らしい姿です。
意外と貪欲で、群になるとギャング化します(;^_^A
新年おめでとうございます、本年もどうぞ
宜しくお願い申し上げます。
はい、頑張り徘徊しました、カメラ3台ぶら下げ大荷物でした、結局10万円以下のニコン
P950が活躍しましたよ(笑) エナガを撮れな
いか、ミコアイサは撮れないかとやる気で
徘徊しましたが結局この小鳥らが楽しませて
くれました。ロメオさんの表情豊かな写真で
やる気出して鳥撮る徘徊頑張ってます(笑)
では、また情報交換いたしましょう!
明けましておめでとうございます。
暮れからお正月にかけて長男宅に行っておりました。
昨年、白鳥の飛来した野鳥の中に、たった1羽のユリカモメが混じっておりました。
以前は数十羽渡来した事もありますが、ここ数年見かけません。
ロメオ様は図鑑より詳細に、目が覚めるような写真を写されていて、
何時も感心して拝見しています。
どんなカメラで写されるとこんな写真が写せるのでしょう??
新年から精力的に活動なさってすごいです。
私は、お正月ののんびりモードが抜けず。
今年も気楽にぼちぼち行きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
年末年始は、息子さんご家族とにぎやかに過ごされたのですね。
諏訪湖に飛来するユリカモメは稀なのですね。
同じく羽の白いハクチョウに仲間入りするのですか。
体の大きさはかなり違いますが、安心感はありそうですね。
愛用しているのは、この数年、各社で開発と普及が進んでいるミラーレス一眼カメラです。