秋に一番乗りでやってくるヒドリガモ
春に去っていくのは一番最後です。
この公園の池 よほど居心地良いのでしょうか。
のんびりお昼寝したり念入りに水浴びしたり
うららかな日本の春を満喫するかのようです。
春に去っていくのは一番最後です。
この公園の池 よほど居心地良いのでしょうか。
のんびりお昼寝したり念入りに水浴びしたり
うららかな日本の春を満喫するかのようです。
「ああ!さっぱりした!」
ヒドリガモ×アメリカヒドリの交雑種 ミック君も元気です。
どうやらお相手が見つかった様子。
昨年の春は風変わりな外見のせいかメスたちに嫌われていましたが
今シーズンは、すっかり受け入れられたようです。秋に再会できますように
おっとりのんびりお昼寝姿
そろそろ旅立たなくていいの?と声をかけたくなります。
ある日を境に池から姿を消して寂しくなります。
ヒドリガモ (緋鳥鴨) Eurasian Wigeon 全長約50cm
カモ目カモ科マガモ属
留鳥のカルガモたちでさえ池から姿を消しました。
繁殖に適したところへ移り住んでいったのでしょうか。
カルガモ(軽鴨) Eastern spot-billed duck 全長約61cm
カモ目カモ科マガモ属
旬の新鮮なキクラゲが手に入りました。
ホウレンソウとたまごのスープに
ラーメンのトッピングに
コリコリ・ぷるぷるの食感を楽しめました。
キクラゲは食物繊維が豊富
血圧やコレステロール値を下げる効果があるそうです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ヒドリガモは、かなり遅くまで日本に滞在するようですね。
カモ類だけではなく、多くの野鳥の滞在期間が長くなって
来ているようにも感じるのですが、世界的な環境の変化による
ものなのかどうか気がかりなことです。
旅立ちが、あまりにも遅いと、大丈夫か・・・と声をかけたくなりますね。
ヒドリガモは最初に来て、最後まで居てくれるのですね。
特にミック君にお相手が見つかったそうで、本当に良かったですね。秋には子供を連れて来てくれるといいですね。
ミック君の子供、どんな姿になるのか楽しみですね。
キクラゲ、私も好きです。私は以前は乾燥ものしか知りませんでしたが、
ここ数年、青森県では生キクラゲの栽培に力を注いでいる地域があって、
それでその時初めて生のキクラゲを食べましたが、柔らかくておいしいですね。
栄養効果があるのですね。久しぶりに私もキクラゲを食べようかな。
これを入れるとすぐ中華風になるから不思議ですね。
日中でも暖房が入っています
カモたちがいなくなると寂しくなりますよね
我が家の近くの小さな川も、コガモが残っているだけのようです
カルガモも、ここのところ営巣をしてくれません
って、姿が見られなくなりました
前は毎年可愛いヒナの行列が見られたのですけどね~
この池に来るヒドリガモは、毎年桜が散るまでのんびりしています。
地球規模の異常気象で、渡り鳥にも変化が起きているかもしれませんね。
このまま温暖化が加速し続けたら、どうなるのでしょう…
できるなら、危険な渡りをせずに生き延びる方へ適応していって欲しいです。
このヒドリガモの群は、この池に何世代にもわたって来ているのかもしれませんね。
食いしん坊で落ち着きのないミック君。
気がつくと、いつも一羽のメスが近くを寄り添うように泳いでいます。
カップルの可能性もありそうです。
今回の生キクラゲも、地場産野菜のコーナーで見つけました。
とても新鮮だったので即、購入です。貧血や高血圧、便秘や動脈硬化にも効果があるとか。
実際にラーメン屋さんでも、キクラゲのトッピングがあるそうですね。
今日は関西も肌寒い一日となりました。気温差で体調を崩しそうですよね…
こちらでもコガモは少数、まだ見られます。
カルガモの子育て、私の近くの池でも見られなくなりました。
毎年続けて同じ場所だと、天敵に狙われやすくなるのでしょうか?
諏訪湖でも未だかなりのヒドリガモが見られます。
ウォーミングアップしている様子を見ると、間もなく渡去でしょうか?
あまり注意深く観察した事が無いのですが、ヒドリガモにも交雑種が存在するのですか?
アメリカヒドリ??
ヒドリガモは何時も集団で居るのであまり、気にもして居ませんでしたヨ。
何時も、観察不足です。
諏訪湖のヒドリガモも渡去が遅めなのですね。
この時の翼、パタパタは水浴びの後でした。
でも、ウォーミングアップを兼ねていそうな勢いでしたよ。
アメリカヒドリは北米に分布、日本でも稀にヒドリガモの群に交じっています。
https://wbsj-kyoto.net/yachoulist/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%AA/