![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/59/8af74941ddb3b954d9f9d64e0b6c8f4d.jpg)
コシアカツバメたちが巣を巡って小競り合いをしていました。
昨シーズンの巣の跡をリフォームするのが一番人気のようです。
すでに先住者がいる新しい巣を別のペアが狙っている様子
コシアカツバメの巣は出入り口が長く、とっくりのような形をしています。
昨シーズンの巣の跡をリフォームするのが一番人気のようです。
すでに先住者がいる新しい巣を別のペアが狙っている様子
コシアカツバメの巣は出入り口が長く、とっくりのような形をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b6/fc8d659c193d1f1ce2720e96dab664bd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f1/6f39bfb44aacc5ed2489c3f6e3a971f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/34/5fe206bc0c3b15b194979d15c0aaec19.jpg)
外の騒ぎを聞きつけて 巣の中からもう一羽が顔を出しました。
すでに抱卵が始まっているようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d9/8b9baf38b88e963d7e93f8dafbbacc18.jpg)
後から来たペアは、別の巣の跡を自分たちでリフォームすることになりそうです。
遅れてやってきて 他所の夫婦の苦労の成果を横取りするのはダメダメ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/49/0db8472fae7aa4f713a0460df56a892d.jpg)
コシアカツバメは名前のとおり腰が赤っぽい色をしています。
体の下面は淡い褐色 のどからお腹にかけて細い縦斑が多数あります。
目の後ろ辺りも赤い色をしていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/93/9ad240a6f940e464001cdb197885556c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6b/495f49195a17b6649b6ceb524b49e092.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7a/6e2d89d7cd73a80e356e46eb30d70dc2.jpg)
コシアカツバメ(腰赤燕) Red-rumped swallow 全長約18㎝ 翼開長 32㎝
スズメ目ツバメ科ツバメ属
◆サントリー愛鳥活動 コシアカツバメ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4539.html
昨年、ブログを通じて知り合った方にコシアカツバメの営巣を教えて頂きました。
ようやく念願かなって初めてコシアカツバメの巣を見ることができました。
てっちゃんさん、ご親切にありがとうございます。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
コシアカツバメは見たことがないのですが、
綺麗な羽のツバメですね。
巣も普通のツバメと違って、独特の作りで奥が深そうです。
巣もツートンカラーでおしゃれな愛の巣ですね。
言われなければ燕と思わない色合いですネ。
それに燕の巣はこちらでは全く見た事のない形です。
色々勉強になります。
コムクドリ・ありがとうございます。
知らない鳥に出会うと嬉しくなってしまいます。
ホントに腰が赤いツバメですね
巣の形も変わっていますね
まだ見たことがありません。
差し色の赤が効いていてお洒落なツバメですよね。
「巣はとっくり型」と図鑑にある通りの巣が見つかりました。
ツートンカラー、巣材の泥の違いからでしょうか??
普通のツバメのようにヒナが見えないのが残念です。
普通のツバメの巣も、最近は見る機会が減りましたね。
先日、近所をそれとなく歩いてみましたが、ツバメに営巣されていたのは一軒のお宅だけでした。
コムクドリは出会えると嬉しい野鳥のひとつですよね。
次はぜひオスのコムクドリを(*'ω'*)
名前のとおり腰の赤が飛んでいる時も目立ちました。
こちらでも、見られる場所は限られています。
入口が狭く巣の中の様子は見えません。
可愛いヒナは巣立ちまで会えず、ちょっと寂しいですね。