![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/da/a85fa3dbaf8fa4877ad3ec2395c9b389.jpg)
過去の在庫からカルガモ(軽鴨)の親子です
カルガモは他の鴨と違って一年中日本で暮らして子育てする姿も見られます
今はちょうど子育てのシーズンですが、じっくり近くから観察できる機会がありません
野性の生き物なので、人目を忍んで子育てをしますが
公園の池など人間を天敵から子を守る盾として利用する場合もあります
カルガモは他の鴨と違って一年中日本で暮らして子育てする姿も見られます
今はちょうど子育てのシーズンですが、じっくり近くから観察できる機会がありません
野性の生き物なので、人目を忍んで子育てをしますが
公園の池など人間を天敵から子を守る盾として利用する場合もあります
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f4/8bf9fa7c21124453c9621668837c9338.jpg)
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今回の撮影場所は人とカルガモの距離がとても近い場所でした。
カメラや双眼鏡を構えていても自然な姿を見せてくれる貴重な場所でした。
残念ながら近年ではこのような姿は見られなくなりました。
何らかの理由によりカルガモたちに「子育てに適さない、危険」と見切りをつけられたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/cd/c3cb5a05e9af694493e4cd0a996e6b41.jpg)
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カルガモ(軽鴨) Eastern spot-billed duck 全長約61cm
カモ目カモ科マガモ属
カルガモは日本ではどこでも見られるおなじみのカモですが
世界的に見ると分布域は中国や朝鮮半島、日本周辺に限られています。
西欧では、カルガモは珍鳥なのでしょうね。
◆e-Bird カルガモ
https://ebird.org/species/spbduc
今日も最後まで見て下さってありがとうございます。
ここ数年、こちらではカルガモの子育てを全く見かけなくなりました。
以前はモリコロパークの池で子育てをしていたのですが、
イタチが棲みついているので、子育てには適さないと判断したようです。
親鳥の人気は今ひとつですが、雛は人気が高いですね。
写真のような光景を今年も見られそうもありません。
天敵に襲われることなく、元気に育ってほしいですね。
イケリンさんの地域でも同じような状況なのですね。
イタチ!確かに恐ろしい天敵ですね。
撮影地の近くで野良ネコの餌やりが横行して数が増えています。
水辺に潜んでいる姿も見るので、猫の影響もあるのでは?と考えています。
親鳥たちは、小さな危険でも見逃さずに回避しますよね。
カルガモの
あかちゃん、ほわほわでつんつんしていて
とっても可愛いですね!!
触りて抱っこしたいなぁ
いつもコメントを頂きありがとうございます。
カルガモの赤ちゃんは、日本中の人気者ですよね。
もしも抱いたらほわほわで気持ち良さそう!
北大キャンパス内には、オシドリの親子も暮らしているのですよね。
鳥撮りカメラマンで大賑わいなのでしょうか…
いつ見てもほのぼのする光景ですね。
ヤンチャ盛りの雛を見守るお母さんも大変そう!!
この時期あちこちでカルガモ親子の行進が見られるようですが、MFでも毎年恒例になってるところがあります。
無事、みんな大きくなってほしいですね。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
この写真の年には4~5組の親子が順次子育てをしていました。
可愛い雛の成長段階を、興味深く眺めていました。
きっと地域で見かけるカルガモの中に、このヒナたちもいることでしょう。
そう思って観察するとより愛着が湧いてきます。