チガヤ(茅)の穂が開いている群生地に行きあいました。
雌花と雄花が開花して花粉を飛ばしているようです。
白金色のふわふわの穂は、いかにも柔らかそうでした。
雌花と雄花が開花して花粉を飛ばしているようです。
白金色のふわふわの穂は、いかにも柔らかそうでした。
若いチガヤの穂
※コメント欄にて教えて頂き、トベラと訂正しました。
海岸沿いや公園の植栽によく使われている丈夫な低木樹。
白い花をたくさん咲かせていました。
シャリンバイ(車輪梅)
参考:シャリンバイ(車輪梅)は、5~6月に白い花を咲かせますが、
たまたま戻り咲きしている一枝を見つけられました。
10月に撮影したシャリンバイの実
シャリンバイの実は完熟すると黒っぽい紫色に。
冬には、野鳥たちの食べ物にもなります。
写真はシロハラです。
この花は・・・? コデマリ?でしょうか?
枝も葉っぱも埋め尽くされて見えないほどたくさんの花をつけていました。
とにかく花の数が多くて!
まるで雪を被ったかのように見えました。
ヒメジョオン? ハルジオン?
読者登録している方のブログで「つぼみが垂れるのがハルジオン」と教えて頂きましたが、
つぼみがない時は、迷ってしまいますね。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。