制限速度50キロである全4車線バイパス道路(片側2車線)の追い越し車線を走っていると、前方に立体交差の高架橋が見えてきました。普通ラッシュ時でない限り全体の流れに沿って走るので、制限速度を超えて走る場合が多いです。高架橋の登りで後続車に煽られるのも嫌なので、前方の車間距離と詰めるため少し多めにアクセルを踏むと、その時走行車線の大型トラックの前にバイクを発見、しかし着ていたジャケットが茶色に見えたので、その横を追い越しバックミラーで確認したら白バイだったのです。
20キロオーバーで反則金15000円、反則金の支払い方や次の免許更新での特別講習などの丁寧な説明と“いい車に乗ってますね~”(実際はそうでは無いが)と お世辞を言われ、その場の怒りは軽減。
そこでふと大昔の記憶を思い出したのです。アメリカのフリーウェイはダブル・ニッケルと呼ばれ、制限速度は55マイル(約90キロ)。5セントがニッケルと言われることから、5のぞろ目でダブル・ニッケル。ちなみに10セントはダイム、25セントはクウォーターと呼ばれている。あの広いフリーウェイで速度守れって? 無理ですね。どうしても飛ばしちゃいます。
ダッシュボードの物入れからパスポートと国際免許証を取り出す時、拳銃がこちらに向けられていました。ダッシュボードの物入れに拳銃を隠し持っていそうな不良のアジアンとでも思われたのか、なぜなら、向こうでは簡単に買えちゃいますからね~ 本当に怖い思いをしました。
日本でも最近物騒な事件が多く起こるのですが、諸外国と比べればまだかなり安全と言えます。同じスピード違反でもこうも対応が違うんですね。
今回紹介するのは、カナディアン・ハードロック・バンド、バックマン・ターナー・オーバードライブです。70年代初期に、 カナディアン・バンドであった、ゲス・フーのバックマン兄弟とベーシ-ストのC. F. ターナーらで結成されました。
1974年にリリースされた彼らの3枚目のスタジオ・アルバム NOT FRAGILEは、全米一位を獲得、2枚のシングルのYOU AIN’T SEEN NOTHING と ROLL ON DOWN THE HIGH WAY もシングルチャートでそれぞれ1位と14位を獲得する大ヒットとなりました。
アルバムタイトルの NOT FRAGILEは1971年のイエスのFRAGILEを思い出されるかもしれませんが、彼らは特に意識したものではないとは言っています。単に簡単にぶっ壊れるようなデリケートなものではないという意味でしょう。確かにサウンドは、3もしくは4コードを使ったギターがベースになったストレートなサウンドで、CCR解散後少なくなったこの分野の穴を埋めたブルーカラー御用達のロックと言われています。
では、ROLL ON DOWN THE HIGH WAYを聴いてみてください。すっきりしますよ~
Bachman-Turner Overdrive ~ Roll On Down The Highway ~ 1974 ~ HD - YouTube.flv
私:あっ、博士。お久しぶりです。
博士:免許の更新行ってきたのかい?
私:ええ行ってきました。やっぱり青色にもどっていました。おかげで、今度の自動車保険の更新は、ゴールドの割引がなくなり踏んだり蹴ったりです。
博士:そうか、気分転換にROLL ON DOWN THE HIGH WAYでも聴いて高速道路をぶっ飛ばしてみたらどうじゃ。
私:それじゃ、次は免停間違いなしです。
40周年記念CD、ライブのボーナスCDが付いています
20キロオーバーで反則金15000円、反則金の支払い方や次の免許更新での特別講習などの丁寧な説明と“いい車に乗ってますね~”(実際はそうでは無いが)と お世辞を言われ、その場の怒りは軽減。
そこでふと大昔の記憶を思い出したのです。アメリカのフリーウェイはダブル・ニッケルと呼ばれ、制限速度は55マイル(約90キロ)。5セントがニッケルと言われることから、5のぞろ目でダブル・ニッケル。ちなみに10セントはダイム、25セントはクウォーターと呼ばれている。あの広いフリーウェイで速度守れって? 無理ですね。どうしても飛ばしちゃいます。
ダッシュボードの物入れからパスポートと国際免許証を取り出す時、拳銃がこちらに向けられていました。ダッシュボードの物入れに拳銃を隠し持っていそうな不良のアジアンとでも思われたのか、なぜなら、向こうでは簡単に買えちゃいますからね~ 本当に怖い思いをしました。
日本でも最近物騒な事件が多く起こるのですが、諸外国と比べればまだかなり安全と言えます。同じスピード違反でもこうも対応が違うんですね。
今回紹介するのは、カナディアン・ハードロック・バンド、バックマン・ターナー・オーバードライブです。70年代初期に、 カナディアン・バンドであった、ゲス・フーのバックマン兄弟とベーシ-ストのC. F. ターナーらで結成されました。
1974年にリリースされた彼らの3枚目のスタジオ・アルバム NOT FRAGILEは、全米一位を獲得、2枚のシングルのYOU AIN’T SEEN NOTHING と ROLL ON DOWN THE HIGH WAY もシングルチャートでそれぞれ1位と14位を獲得する大ヒットとなりました。
アルバムタイトルの NOT FRAGILEは1971年のイエスのFRAGILEを思い出されるかもしれませんが、彼らは特に意識したものではないとは言っています。単に簡単にぶっ壊れるようなデリケートなものではないという意味でしょう。確かにサウンドは、3もしくは4コードを使ったギターがベースになったストレートなサウンドで、CCR解散後少なくなったこの分野の穴を埋めたブルーカラー御用達のロックと言われています。
では、ROLL ON DOWN THE HIGH WAYを聴いてみてください。すっきりしますよ~
Bachman-Turner Overdrive ~ Roll On Down The Highway ~ 1974 ~ HD - YouTube.flv
私:あっ、博士。お久しぶりです。
博士:免許の更新行ってきたのかい?
私:ええ行ってきました。やっぱり青色にもどっていました。おかげで、今度の自動車保険の更新は、ゴールドの割引がなくなり踏んだり蹴ったりです。
博士:そうか、気分転換にROLL ON DOWN THE HIGH WAYでも聴いて高速道路をぶっ飛ばしてみたらどうじゃ。
私:それじゃ、次は免停間違いなしです。
40周年記念CD、ライブのボーナスCDが付いています