そう言えば、OMD!と叫んでから半年になるのう〜
買ったはいいもののうなぎの寝床のようなこの狭い研究所、置く場所に困りずっと棚の上に飾ったままじゃ。
助手:博士!大丈夫ですよ。このスピーカーを置けそうなスタンド見つけてきました。
(ワーフェデール・デントンにベルデンの8470、スピーカー・ケーブルを接続)
博士:オォ〜 でかした。これでスピーカーと対面でまともに音を聴く事が出来る。
助手:それじゃ、一曲行ってみましょう!
(ご存知ハービー・ハンコックのEmpyrean Isles)
博士:成る程、このような音が出るのか。
わしは音響マニアじゃないから詳しくはないが、125mmの小ぶりのウーファのわりには低音もよく出て、高音はキリッと締まっておるじゃないか。
しかし、映画鑑賞用のトール・ボーイと比べると低音が足りないかも。
(ソニーSS-F6000とのツー・ショット、近くで見れば安っぽいが、7m離れて薄目で見れば豪華に見えて大丈夫!この価格帯ではコスパ最高のスピーカーだと思う。何しろ2本で一万円台の超低価格だった。)
助手:いや〜 ウチのトール・ボーイは安物で、映画の爆発なんかの効果音の迫力を出すため 、中低音域が強調されるように設計されているんじゃないかと…
だから、全体的には少し荒く聴こえる印象があります。
博士:そう言うものかの〜。 人それぞれ好みがあるし、聴力も若い頃と比べるとかなり衰えてきた事じゃし。
まぁ、いいっか〜
これで、猫に小判状況 だったスピーカーもなんとかまともに使う事ができ、胸の支えも降りたようじゃ。
メデタシ、メデタシ。
助手:博士! 大変です。さっき自動車のディーラーから電話がありまして、8月は車検受けなければなりません。
博士: うぎゃ〜! OMC! (Oh My Car!の意) すっかり忘れておった。 車検だけでなく自動車保険も更新せねばならない!
(先ほどディーラーから車検日予約の電話があり、その後ポストを覗くと保険屋からの手紙発見)
助手:ええ、何年か前にスピード違反で御用となったので、次回免許更新されるまではコールド免許割引の適用はありません。
博士:スピーカー・スタンド導入の喜びもつかの間、車検が来月とは…
車のお陰で研究所の台所は火の車じゃ!
今年の後半もスタートからまたまた卵かけご飯連チャンになったわい!
実のところ、卵かけご飯は嫌いではなく、むしろ大好きと言えよう。
嬉しい様な悲しいような。