第一赤道儀室を出て正面に道には、140億分の1に太陽系を表現した「太陽系ウォーク」
歩きながら各惑星の距離を体感できます。
道を進むと・・・大正15年(1926年)に完成した「大赤道儀室」
国の登録有形文化財。今回は中に入れませんでしたが、床が上下に動くそうです。
「4次元デジタル宇宙プロジェクト」では一般向けに上映(要予約)も行われています。
森を抜けると・・・
太陽の分光観測を行っていた「太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔)」
国の登録有形文化財。
昭和5年(1930年)に建てられた「旧図書庫」
大正14年(1925年に)建てられた「子午儀(しごぎ)資料館」に入ると・・・
国の登録有形文化財。
明治13年(1880年)ドイツで製作された「レプソルド子午儀」が展示されていました。
天頂を通る真北(子の方角)と真南(午の方角)を結んだ線「子午線」の上を通過する天体の位置を精密に観測する望遠鏡です。
観測することで経度を決定したり、時刻を決める観測に使われたそうで、麻布でレプソルド子午儀が使われていた時は、主に時刻の決定に使用されました。
レプソルド子午儀の観測で正午になると旧江戸城天守閣の跡地に知らされ、正午の号砲が撃たれていたそうです。
この下には「干渉計型重力波アンテナ TAMA300」が建設され、検出器の高感度化と観測技術の開発を行っているそうです。
大正13年(1924年)に建設された「ゴーチェ子午環室」の中には…
明治36年(1903年)フランスで作られた「ゴーチェ子午環」
こちらも子午線上の天体の位置を精密に観測するための望遠鏡です。
さらに奥へ進むと広場に出ました。
「6mミリ波電波望遠鏡」と「1.2mパラボラアンテナ電波望遠鏡」
6mミリ波電波望遠鏡は国内初のミリ波電波望遠鏡です。
この広場は都内とは思えないくらい静かで、とても心地よい場所です
良い場所を見つけました
歩きながら各惑星の距離を体感できます。
道を進むと・・・大正15年(1926年)に完成した「大赤道儀室」
国の登録有形文化財。今回は中に入れませんでしたが、床が上下に動くそうです。
「4次元デジタル宇宙プロジェクト」では一般向けに上映(要予約)も行われています。
森を抜けると・・・
太陽の分光観測を行っていた「太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔)」
国の登録有形文化財。
昭和5年(1930年)に建てられた「旧図書庫」
大正14年(1925年に)建てられた「子午儀(しごぎ)資料館」に入ると・・・
国の登録有形文化財。
明治13年(1880年)ドイツで製作された「レプソルド子午儀」が展示されていました。
天頂を通る真北(子の方角)と真南(午の方角)を結んだ線「子午線」の上を通過する天体の位置を精密に観測する望遠鏡です。
観測することで経度を決定したり、時刻を決める観測に使われたそうで、麻布でレプソルド子午儀が使われていた時は、主に時刻の決定に使用されました。
レプソルド子午儀の観測で正午になると旧江戸城天守閣の跡地に知らされ、正午の号砲が撃たれていたそうです。
この下には「干渉計型重力波アンテナ TAMA300」が建設され、検出器の高感度化と観測技術の開発を行っているそうです。
大正13年(1924年)に建設された「ゴーチェ子午環室」の中には…
明治36年(1903年)フランスで作られた「ゴーチェ子午環」
こちらも子午線上の天体の位置を精密に観測するための望遠鏡です。
さらに奥へ進むと広場に出ました。
「6mミリ波電波望遠鏡」と「1.2mパラボラアンテナ電波望遠鏡」
6mミリ波電波望遠鏡は国内初のミリ波電波望遠鏡です。
この広場は都内とは思えないくらい静かで、とても心地よい場所です
良い場所を見つけました