雨足が少し弱くなってきたので駿府城公園へ戻り、駿府の国の名勝を織り込んだ「紅葉山庭園」へ。
玄関門を入ると・・・「あずまや」と「里の庭」
「海の庭」
三保の松原を再現しています。
伊豆を表現した「荒磯」
「山里の庭」
築山は富士山、サツキで茶畑を表現しています。
安倍川を表現したゴロタ州浜。
「山の庭」
在原業平が「蔦の細道」と称した古道を表しています。
東海道の石畳もありました!
雨の中でもこれだけ素敵なのですから、お天気の良い日はさらにお勧めだと思います!
駿府城本丸跡には「徳川家康公之像」
その横には県天然記念物「家康公お手植えのミカン」の木もあります。
1635年(寛永12年)駿府城は火災でほぼ全焼し、その後天守は再建されませんでした。
その天守台の発掘調査が平成28年から始まり、見学ゾーンから見ることができます。
「天守台石垣」
石垣の上に天守台がありました。
大雨の影響である意味リアルな「お堀」になっています。
石には工事に参加した大名の刻印が残っています。
「二ノ丸坤櫓(ひつじやぐら)」
こちらもガイドさんの解説付きです。
床板がガラス張りなので、礎石などの構造を見ることができます。
天井を見上げると・・・2階と3階の床板の一部が取り外され、松丸太の小屋組を見ることもできました。
ガイドさんに教えて頂いた「ハート型の石垣」も発見!
やっと小雨になってきました。
(つづく)
玄関門を入ると・・・「あずまや」と「里の庭」
「海の庭」
三保の松原を再現しています。
伊豆を表現した「荒磯」
「山里の庭」
築山は富士山、サツキで茶畑を表現しています。
安倍川を表現したゴロタ州浜。
「山の庭」
在原業平が「蔦の細道」と称した古道を表しています。
東海道の石畳もありました!
雨の中でもこれだけ素敵なのですから、お天気の良い日はさらにお勧めだと思います!
駿府城本丸跡には「徳川家康公之像」
その横には県天然記念物「家康公お手植えのミカン」の木もあります。
1635年(寛永12年)駿府城は火災でほぼ全焼し、その後天守は再建されませんでした。
その天守台の発掘調査が平成28年から始まり、見学ゾーンから見ることができます。
「天守台石垣」
石垣の上に天守台がありました。
大雨の影響である意味リアルな「お堀」になっています。
石には工事に参加した大名の刻印が残っています。
「二ノ丸坤櫓(ひつじやぐら)」
こちらもガイドさんの解説付きです。
床板がガラス張りなので、礎石などの構造を見ることができます。
天井を見上げると・・・2階と3階の床板の一部が取り外され、松丸太の小屋組を見ることもできました。
ガイドさんに教えて頂いた「ハート型の石垣」も発見!
やっと小雨になってきました。
(つづく)