ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2月のプーケット Vol.2

2009年04月07日 | Weblog
プーケット到着の翌朝
欧米人のリゾート地プーケット:朝早くからヒルトンホテルのプールサイドでは
日焼けを楽しむ人達でいっぱいです。
冬の長い北欧などでは、冬の休暇が一ヶ月、二ヶ月もあるようで、長期滞在者が
多く、日焼けがステイタスのようですね

ホテルのプール

道を挟んだ向こう側は、カロンビーチです
このビーチは透明度が高く、砂はさらさらで‘鳴き砂’でした。
歩くと、キュッキュッと音がなります。粒子が細かく綺麗な砂でないと、鳴きません。
丹後で有名な琴引浜(ことびきはま)と同じです

ずら~っと並んだビーチチェアですが、座ろうかなと席を決めかねていると
ビーチボーイがさ~っと近づいてきて、椅子の砂をほうきでさっと掃いてくれ
親切だなと感心していると、一人200バーツ(約600円)と言われ、現金を
持っていなかった私達は、お金を持っていないと告げると、待っているから後で
ホテルの部屋に取りに行けばいいよ、なんて言われ、なぜか良い宝石があるよ、
安いよ、なんて何だかカモにされている感じがしたので、ビーチでのんびりする
のはやめて、ホテルのプールサイドに戻ったのでした・・・
(余談ですが、ビーチを歩いていると、トップレスの女性達が多く、目のやり場に
困ってしまいました

プールサイドでのんびりした後は、パトンビーチのエリアへ
有名なトゥクトゥク(軽自動車を改造したタクシーの様な乗り物)で
行こうかと思いましたが、安全面を考慮し、エアコンの効いた普通車で
向かいました

トゥクトゥクはこんな乗り物です。(見る限りどれも日本車)


パトンエリアへ到着後、いい匂いがする焼き鳥屋台へ

この屋台で焼き鳥と手作り青パパイヤサラダを購入しましたが、
プーケット滞在中で、この2品が一番おいしかったです

街歩きをしていると、‘エイリアン’と‘プレデター’に遭遇!!
  
この永遠のバトルの2体が迎えてくれるお店は、夜に人気のクラブのようです。

タイスタイルのドナルド・マクドナルド    カービングを披露するお姉さん
     

そして、パトンエリア最大の繁華街バングラ通り

昼の様子

所狭しと‘オープンバー’が軒を連ね、欧米人が昼からビール片手に
現地女性と楽しいひとときを過ごしている様子を横目に散策していました

夜の様子

夜になると人通りは増え、美しいミスターレディ達とそうでないミスターレディ達が
お店の呼び込みに通りすがりの観光客に声をかけていきます。
「写真OKよ~」なんて、声をかけてくれますが
実は、写真を撮った後にはしっかりチップをねだられます。
なので、みんな遠くから写真を撮ったりして様子をうかがっていました。

ミスターレディと観光客

正面を向いている綺麗なお姉さん二人は、ミスターレディ
背面の男女二人は、写真を撮らせてもらった観光客です。

アジアンパワー全開のバングラ通りに圧倒され、ホテルへ帰りました



2月のプーケット Vol.1

2009年04月07日 | Weblog
2月にプーケットに行ってきました小池です
ベストシーズンのプーケットは、日本の真夏そのものでした

今回の旅のスタートは、中部国際空港から(セントレア空港)
とっても綺麗な空港で、展望風呂までありました。
でも、国際線と国内線が同じフロア発の小規模空港でした。

飛行機はJALで出発!!


ゆとりのビジネスクラスは、初めて利用する‘シェルフラットシート’

このシートは、関西空港発はロンドン便しか使用されておらず、シートは
ほぼフルフラットになるゆとりのシートです。

ビジネスクラスの食事は・・・

オードブル

メインのお魚料理

デザート

とっても美味しそうですが、味のコメントは控えさせていただきます。
いつもお弁当持ちの私ですが、今回はセントレアでご当地グルメを調達
していたので、ビジネスクラスのサービスを受けながら空港調達グルメを
堪能したのでした

夕日を眺めながらバンコクの新空港に到着です


プーケットの空港へ出発するのに待ち時間が3時間 
しかも、国内線エリアで乗り継ぎ待ちの為、フードコートしかなく買い物エリアも
小規模で、何もすることもなく、セントレアで調達したおにぎりをかじりながら
長い時間を過ごしました。
3時間後、飛行機に乗り込み、真夜中にプーケットに到着しました。
もう、到着時点でへとへとでホテルの部屋に着くなりぐっすり寝てしまいました