2.新たなる東京フリーきっぷの旅の計画
前回までの東京フリーきっぷの旅でやり残したこと、
新たなる課題の中で取捨選択し、新しい旅の計画を立ててみる。
今回は車両取材は可能であれば実行することとし、
取材ターゲットを絞ることで1日に詰め込むことにした。
千代田線北綾瀬駅再取材
西武有楽町線/練馬-小竹向原の乗り潰し
ホビーセンターカトー本社ビルの前の京急230形取材
東武亀戸線8000系8500型未取材リバイバルカラー車取材
ホビーセンターカトー本社の所在地は東京都新宿区西落合で、
同社のホームページによると最寄り駅は都営大江戸線落合南長崎である。
徒歩5分なので十分移動可能である。
東武亀戸線は亀戸から曳舟までの3.4kmの路線で、
車両取材には曳舟が適している。
勿論、全5本の中でどの車両が充当されるかは行ってみないと分からない。
たぶん、リバイバルカラー車両が優先的に充当されるとは思うが、
リバイバルカラー3本のどれが充当されるかは分からない。
取材対象車両が充当されていたら曳舟までSuica使用で移動、
更に押上まで移動して都営浅草線に乗り換える。
もし充当されていなかったらそのまま総武線で移動する。
2023年9月23日は秋分の日、
24日は日曜日、そして25日月曜日は土曜出勤の代休で、
結果的に3連休になる。
そこで真ん中の9月24日日曜日に決行することにして、予定を組んだ。
今回は時刻は限定せず、その場の判断で利用車両を決定することにする。
2023年9月24日日曜日
幕張-総武緩行線・上り-本八幡 Suica使用
※東京フリーきっぷ1,600円購入
本八幡-都営新宿線-住吉
住吉-東京メトロ半蔵門線-錦糸町
※朝食/錦糸町小町食堂 24時間営業
錦糸町-総武緩行線-亀戸
※8575F(昭和30年代試験塗装)が運行されていた場合
亀戸-東武亀戸線-曳舟-東武スカイツリーライン-押上 Suica使用180円
押上-都営浅草線-蔵前
蔵前-都営大江戸線-新宿-都営大江戸線-落合南長崎
※8575F(昭和30年代試験塗装)が運行されていなかった場合
亀戸-総武緩行線-東中野
東中野-都営大江戸線-落合南長崎
※ホビーセンターカトー 京急230形取材
落合南長崎-都営大江戸線-光が丘
光が丘-都営大江戸線-練馬
※昼食/RAMEN GOTTSU 11:00~15:00
練馬-西武有楽町線-小竹向原 Suica使用
小竹向原-有楽町線-池袋
池袋-山手線-大塚
大塚-都電荒川線-町屋
町屋-東京メトロ千代田線-北綾瀬
※千代田線北綾瀬駅再取材
北綾瀬-東京メトロ千代田線-代々木上原
※夕食/真鯛らーめん 麺魚 代々木上原店 11:30~22:00
代々木上原-東京メトロ千代田線-明治神宮前
原宿-山手線-新宿
新宿-総武線-中野
中野-東京メトロ東西線-西船橋
西船橋-総武線-幕張 Suica使用
今回は亀戸での取材対象編成の充当の有無で、
その後の予定を変えることにする。
当日の天気は晴れで、予定を実行するには十分な光量であった。