林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線3.

2024-07-10 | 鉄道・旅行

 3.本八幡での切符の購入と“運行されていなかった場合”-旅の始まり

2023年9月24日日曜日、
前日が秋分の日で休みだったので早めに寝て、
05:45幕張駅発の初電から5番目の上り電車で本八幡まで行く。
いったん外に出て駅取材してから地下に降りて都営新宿線の乗り場に行く。
券売機で東京フリーきっぷ1,600円を購入する。

都営新宿線本八幡駅は千葉県市川市八幡二丁目にあり、
本来は東京都交通局が敷設する必要のない地域だが、
千葉ニュータウンへのアクセス線として、
住宅・都市整備公団千葉ニュータウン線(現・千葉ニュータウン線)と接続するため、
千葉県が本八幡から千葉県営北千葉線を敷設するとの約束で、
東京都交通局は新宿線を本八幡まで延伸した。
しかしその後千葉県は資金難などを理由に北千葉線の敷設を断念、
その代替案として京成電鉄が主体となって北総鉄道を設立して、
京成高砂から都営浅草線に接続するルートに変更された。

購入した切符で都営新宿線本八幡駅に入場する。
06:24発の笹塚行きに乗り込んだ。
京王9000系が充当されていた。
約20分で住吉に到着する。

住吉で東京メトロ半蔵門線に乗り換える。

06:55発の南栗橋行きに乗り込み、隣の錦糸町に行く。
東急2020系が充当されていた。

錦糸町で改札を出て地上に上がり、
予定していた「錦糸町小町食堂」で朝食を喰う。
ここからはJR総武緩行線で亀戸まで行く。

ここで東武亀戸線で8575+8675のリバイバルカラー車を狙うが、
充当されていたのは撮影済みの8577+8677の、
インターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯塗装だった。
つまり、“運行されていなかった場合”となった。
ここからは総武緩行線で東中野まで行くことにする。


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