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林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

大船「焼きあご塩らー麺・たかはし・大船店」

2024-07-03 | 飲食店

2023年夏の青春18きっぷの旅、
その5回(人)を使って8月27日日曜日に日帰りで、
静岡から熱海までの駅取材を敢行したが、
その夕食は大船で喰った。

行きは東海道新幹線で静岡まで行き、
静岡鉄道の取材も絡めて、
午前中は東静岡、興津、由比、蒲原と取材し、沼津で昼食、
午後から片浜、原、東田子の浦、富士川、新蒲原、三島、函南と取材、
熱海まで戻ってここで取材を終了し、
始発の上野東京ラインで大船まで戻り、
ここで総武快速線直通の横須賀線に乗り換えて帰宅した。
その乗換駅である大船でいったん改札を出て、
夕食に入ったのが「焼きあご塩らー麺・たかはし・大船店」である。

店名通り、基本は焼きあご塩らー麺のようで、
加えて背脂醤油らー麺もあり、
そのバリエーションとして“特製”と“お茶漬けセット”がある。

その中で、焼きあご塩らー麺+お茶漬セット1,000円を注文した。
“あご”とは飛び魚のことで、あごだしのラーメンは基本的に美味しい。
麺は平打ち麺でチャーシューも2種類入っていている。
鶏もも肉と豚チャーシューで、豚のチャーシューは薄く切られていて柔らかく食べやすい。
メンマも穂先と通常のものと2種類が入っていた。

お茶漬けセットとは麺を食べ終えたあとにご飯を丼に投入し、
その名の通り、残ったスープをお茶漬けのようにして食べるものである。

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沼津「こがね」

2024-07-02 | 飲食店

2023年8月27日日曜日、
日帰りで青春18きっぷを使用し、
静岡から熱海の未取材駅を取材したが、
この日の昼食に入ったのが沼津の「こがね」である。
普段は昼食を喰う店は事前に予定を立てるのだが、
今回は詳しい時間は決めず、予定先のみをリストアップし、
時間的に可能なところまで取材することにしていたので、
訪問する店も駅も決めていなかった。

東海道新幹線で静岡まで行き、静岡鉄道の取材も絡めながら、
午前中は東静岡、興津、由比、蒲原と取材した。
ここでそのあとの予定を飛ばして、
昼食が食える店が探せそうな沼津まで出て、
駅前を散策して見つけたのがとんかつ専門店「こがね」である。

店の前には店内用のメニューが椅子に掛けられていた。
これを見て入店前にメニューを選ぶことが出来るようになっている。

今回はメニューの中からひれかつ丼定食1,150円をチョイスした。
ヒレカツのかつ丼にみそ汁、お新香が付いてくる。
玉子で綴じられたヒレカツ、煮汁の染み込んだご飯も美味しかった。

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東船橋「とうすけ」

2024-06-07 | 飲食店

2023年5月22日月曜日、曇り、
午前中、主治医のクリニックを受診し、近所のドラッグストアで処方を受ける。
いったん家に戻って一眼レフを持ちだし、東船橋駅まで行く。
東船橋駅は緩行線のみが停車し、快速線にホームはない。
しかも緩行線と快速線の間も隣接していて、
快速線を通過する車両の撮影をするのに適している。

ここで鹿島貨物の牽引機の撮影に挑戦する。
3月のダイヤ改正から牽引機がEF65形からEF210形に変更になった。
この時に0番台、100番台だけでなく、
瀬野八対応の300番台も使用されるようになった。
そこで通過する牽引機を狙いに行った。
しかし牽引機はEF210形123号機で300番台ではなかった。
しかも快速線のダイヤが少し乱れていたため、
撮影途中に上りの成田エクスプレスと被ってしまい、
望遠での撮影のみになってしまった。

狙ったELではなく、撮影も途中で邪魔されたが、
撮影したEF210形123号機は今まで撮影したことがなかったので、
勝ち負けの付かない結果だと云える。

撮影のあと電車からも見える「とうすけ」に行った。
ここは今まで2回訪問したことがある。

野菜炒めや焼きそばなどのメニューもあるが、
基本的にはラーメンが中心の町中華である。
開店は11:30a.m.で開店5分後の訪問だったためか、
客はほかにおらず、この日の一番目の客になった。

注文はしょうゆらーめんチャーハンセット850円にした。
醤油ラーメンは町中華の基本のもので、
中細の縮れのある麺と良く合う。
トッピングは炒めたもやしとキャベツが中心で、
ほかには刻んだ葱が載っているだけのシンプルなものである。
チャーハンも町中華のチャーハンで、パラパラ過ぎずに美味しかった。

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津田沼「和幸・イオンモール津田沼店」

2024-06-06 | 飲食店

2023年5月21日日曜日、曇り、のち晴れ、
今日はとんかつがどうしても喰いたいと思い、
色々と考えて、イオンモールに「和幸」があったことを思いだし、訪問した。
イオンモール津田沼の3階の半分はレストラン街になっており、
その中に「とんかつ和幸」もある。

オーダーはリブロースかつ御膳1,880円にした。
とんかつのほかにご飯、みそ汁、お新香、
キャベツは別の器で提供されている。
テーブルにはとんかつソースが置かれているが、
それ以外に八丁味噌のソースと大根おろしもついている。
通常のとんかつソース、甘い八丁味噌ソース、
そして大根おろしではさっぱりと、
ひとつのとんかつで3通りの楽しみ方が出来る。

料理を提供してくれた店員からも案内があったが、
ご飯、みそ汁、キャベツはお替わり自由で、
味噌汁とご飯をお替わりしてしまった。
味噌汁はシジミで、ご飯は半ライスにした。

帰り、以前「台湾点心房」があった場所を通ったら、
「佳佳苑」になっていた。
もしかしたら、津田沼PARCOが閉店したタイミングで、
こちらに移ったのかもしれない。
次に津田沼で昼食を喰う機会があったら、訪問してみたい。

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名古屋「きしめん住よし」

2024-06-04 | 飲食店

2023年8月20日日曜日から1泊2日で、
東海道本線の大阪から名古屋までの乗り潰しに挑戦した。
8月20日日曜日は東海道新幹線で新大阪まで行き、
再取材先と野洲から米原までのJR西日本管区の未訪問先を取材した。
米原で1泊し、8月21日月曜日は名古屋までのJR東海管区を取材、
一部、名古屋から先も取材し、名古屋から新幹線で帰京した。

この日の夕食は名古屋で飲食店に入店しようと思ったが、
大垣で喰った豚ヒレカツ定食が思った以上にヘヴィーでそれほど空腹でもなく、
新幹線改札を入場して帰りの車内で駅弁を喰おうと思った。
だが、新幹線ホームに行って気が変わった。
名古屋名物のきしめんは名古屋駅のホームの駅蕎麦でも喰うことが出来る。
在来線の「きしめん住よし」には何度か入ったことがあったが、
新幹線ホームの「きしめん住よし」はまだ入店したことがなかった。
そこで購入した駅弁は夜食にすることにして、
上りホームにある「きしめん住よし」に入店し、きしめん400円を喰った。

夜食に駅弁も用意しているので、トッピングは無しの、
掛けうどんにあたるきしめんにした。
平たい麺が特徴的で、揚げと刻んだ葱、
更にきしめんに特徴的な鰹節が振りかけられている。

きしめんは漢字で書くと「棊子麺」で、
農林水産省のホームページによると、

 厚さ1mm、幅7から8mmほどの平たいうどんを「きしめん」という。
 県内全域で食べられる愛知県のソウルフードであり、
 現在の刈谷市の名物だった平打ちうどん(ひもかわと呼ばれていた)がルーツであるといわれている。

と書かれている。

在来線や新幹線の各ホームに「住よし」はあり、
何処かのホームが一番旨いと都市伝説的に云われているが、
やっぱり何処で喰っても「住よし」のきしめん美味しい。

 ※農林水産省 https://www.maff.go.jp/

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大垣「宝亭」

2024-06-03 | 飲食店

2023年8月20日日曜日から1泊2日で、
東海道本線の大阪から名古屋までの乗り潰しに挑戦した。
1日目の8月20日日曜日は再取材先の元町、千里丘、膳所、
新規先の篠原、近江八幡、安土、能登川、稲枝、河瀬、南彦根と取材し、
米原で1泊し、8月21日月曜日は米原からJR東海管区を乗り潰す。
午前中は醒ケ井、近江長岡、柏原、垂井と取材し、
東海道本線美濃赤坂支線の荒尾を取材してから大垣に戻り、
昼食に入ったのが「大垣・宝亭」である。

ここは2022年10月19日日曜日に日帰りで企画した、
養老鉄道と樽見鉄道の乗り潰しの時に昼食として予定していた。
しかしその時はお祭りと重なっていて、早めに閉店していて喰うことが出来なかった。
今回はそのリベンジもなって訪問したかったのである。

ここはとんかつ専門店で、店の前に黒板で、「平日 土曜日 昼ランチ」が紹介されている。

 ◎牛ロースカツ定食 ¥2,200円
 ◎豚テキ定食 ¥1,400円
 ◎豚ヒレカツ定食 ¥1,100円
 ◎みそ串カツ定食 ¥850円

この中で、豚ヒレカツ定食1,100円を注文した。

ヒレカツは柔らかくご飯が進む。
みそ汁、小皿、お新香、グレープフルーツも付いて1,100円はお得と云える。

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米原「来来亭・米原店」

2024-05-31 | 飲食店

2022年8月20日日曜日から1泊2日で、
大阪から名古屋までの東海道本線の駅取材に出掛けた。
その1日目、8月20日日曜日はJR西日本管区を取材して、
元町、千里丘、膳所で再取材し、大津で昼食を喰い、
篠原、近江八幡、安土、能登川、稲枝、河瀬、南彦根と取材した。
この日はJR西日本とJR東海の在来線境界駅である米原に宿泊し、
明日はJR東海管区を名古屋まで取材する予定である。
米原に到着して予約していた東横INN米原駅新幹線西口にチェックインする前に、
ここで夕食を喰うことにして、事前に調べておいた「来来亭・米原店」に行く。

事前に地図をプリントアウトして探しながら行ったが、
それほど迷わずにたどり着くことが出来た。
店に着いたのは5:30p.m.頃で、それでも満席に近かった。
カウンターに案内され、タッチパネルで注文する。
最近はこの方式もだいぶ普及している。

その中でギョーザ定食・税込1,020円を注文する。
ラーメンに餃子とライスの付く、ラーメン店の定番定食である。

先に餃子とライスが提供される。
餃子は5個で、これだけで飯が進む。

少ししてラーメンも提供された。
スープは醤油ベースで、麺は細麺、
トッピングは薄く切られたシャーシューと刻んだ葱、
スープには背脂が浮いている。
公式ホームページには、

 来来亭のラーメンは、京都風醤油味の鶏ガラスープに背脂をふんだんに浮かせているのが特徴です。
 表面に背脂、中は澄んだ鶏ガラベースのスープなので、
 コクがあるのに口当たりはスッキリ!最後まで飲み干せるスープです。
 麺はコシのある細麺で、スープとよく絡んでスルスルいけてしまいますよ!

と書かれている。

カウンターには「背脂供給不足についてのご案内」とかかれたカードが掲示されていて、
そこには背脂多めには対応できない旨が書かれていた。

 ※参考、引用:来来亭公式ホームページ https://www.rairaitei.co.jp/

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大津「ちゃんぽん亭総本家・ビエラ大津店」

2024-05-30 | 飲食店

2022年8月20日日曜日から1泊2日で、
大阪から名古屋までの東海道本線の駅取材に出掛けた。
1日目、8月20日日曜日はJR西日本管区を取材することにして、
再取材先の元町、千里丘、膳所で再取材した。
事前の予定では近江八幡のカレー店を計画していたのだが、
駅取材や移動に思った以上に時間がかかり、
予定にはなかった大津で下車して飲食店を探すことにした。
駅ビルであるビエラ大津店には何軒かの飲食店が入店していて、
その中で「ちゃんぽん亭総本家・ビエラ大津店」に入店することにする。

駅前には大きいメニューが表示されていて、
事前に喰いたいものをチョイスすることが出来る。

ここは近江ちゃんぽんの専門店で、
以前、彦根駅前本店には入ったことがある。
2015年10月30日の訪問で、
その時はーダーは近江ちゃんぽん・野菜並盛り・税込702円(当時)を喰った。

しかし隣のボードには創作ちゃんぽんやラーメンのメニューも載っている。
今回はその中で味噌ちゃんぽん・野菜中240g990円を注文した。

近江ちゃんぽんは昭和38年(1963年)創業の、
「麺類をかべ」という麺類食堂で考案されたものが源流で、
ちゃんぽんと名乗って入るものの、長崎ちゃんぽんとは違い、
スープはだし汁は削り節と昆布からとった“京風だし”である。
メニューにも「黄金だし淡口仕立て」と書かれている。
その一方で、味噌ちゃんぽんは「濃厚な味わいの一杯」とあり、
近江ちゃんぽんとはまた違うちゃんぽんである。

ちゃんぽんらしいもっちりとした麺に味噌スープが美味しい。
野菜や薄切りの豚肉がスープと合い、満足だった。
個人的には近江ちゃんぽんより味噌ちゃんぽんの方が好きだ。

 ※参考:ちゃんぽん亭公式ホームページ https://chanpontei.com/

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津田沼「田所商店・津田沼店」の信州味噌野菜らーめん

2024-04-30 | 飲食店

2023年5月4日木曜日、みどりの日、晴れ、
ゴールデンウィーク前の一番忙しい時に特別休暇を取得したため、
会社への手土産として、ダイエー・モリシア津田沼店に買い物に行ったが、
その前に昼食として入ったのが、
ロハル津田沼内にある「田所商店・津田沼店」である。

ここは今までに何度も訪問したことがあるが、
何時も辛口の北海道味噌をチョイスしていたため、
今回は敢えて信州味噌野菜らーめんを注文してみた。

信州味噌はやや辛口の味噌で、
トッピングには山菜が乗っていた。
野菜のトッピングが乗って価格は990円である。

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幕張本郷「桂林餃子満足・幕張本郷店」

2024-04-26 | 飲食店

2023年5月2日火曜日、特別休暇4日目、曇り、のち晴れ。
この日の昼食は総武緩行線11:01で幕張本郷に行き、
以前一度訪問したことのある「桂林餃子満足・幕張本郷店」に行く。

テーブルの上のランチメニューを見る。

ここのランチメニューは、

 Aランチ ¥1,100(税込) 八宝菜(他6品目)
 Bランチ ¥1,100(税込) 五目炒飯(他5品目)
 Cランチ ¥1,100(税込) 五目そば、タンタン麺、チャーシュー麺の中の一品(4品目)
 海鮮炒めランチ ¥1,600(税込) 
 麻婆豆腐ランチ ¥900(税込)

で、前回訪問した時にはAランチを喰ったが、
前回の時はAランチが酢豚だった。
今回はBランチを注文した。

Bランチは五目チャーハンのほかに、
蒸し点心(日替り)、サラダ、漬物、スープ、デザートの5品が付く。
炒飯はぱらぱらで結構ボリュームもあり、具も多い。
上に載っている海老がプリプリだった。
スープは玉子とワカメの中華スープ、漬物波ピリ辛の味付けの搾菜、
蒸し点心は肉焼売と海老焼売だった。
デザートは中華料理店らしく杏仁豆腐だった。
前回ここで昼食を喰った時も感じたが、
結構ボリュームがあって満腹になった。

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津田沼「ばんから・フォルテ津田沼店」

2024-04-25 | 飲食店

2023年4月29日土曜日、昭和の日、薄曇り、
午前中は用事があって実籾に行き、
昼食は実籾駅近くの中華料理店で昼食を喰った。
一度家に戻って夕食は総武緩行線16:51で津田沼に行き、
駅南口の複合商業施設、奏の杜forteに行った。

ここは再開発によって誕生した住宅街奏の杜の中核施設で、
スーパーマーケットやドラッグストア、100均ショップなどが入店する。
飲食店も1階に何軒か入店していて、
その中のひとつが「ばんから・フォルテ津田沼店」である。

ここは過去にも何度か訪問したことがあるし、
このエリアを担当している時には同僚と同行して、
昼食を奢ってもらったこともある。
ここは豚骨ベースのラーメン専門店だが、
オーダーは味玉中華そば950円なした。

中華そばと謳っているが、やはりばんかららしく濃厚なスープである。
脂も浮いていて、魚介系の中華そばとは一線を画している。
麺は中太の縮れ麺で、スープが濃厚な分、麺とは絡みやすい。
トッピングは縦切りのチャーシュー、海苔、刻んだ葱と水菜など。
味玉は半分にカットされたものが2個、
つまり玉子1個分が乗っていた。
黄味はやや硬めの半熟で、濃厚なスープにはちょうどいい。

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実籾「紅鶴楼」

2024-04-24 | 飲食店

2023年4月29日土曜日、昭和の日、薄曇り、
用事があって京成で実籾に行った。
その帰り、実籾で昼食を喰おうと思い、駅前を散策した。

大通りを歩いていると「ラーメン」の赤い幟を見つけた。
幟のある路地を入っていくと、中華料理店を見つけた。
それが「紅鶴楼」である。
所謂“町中華”で、祭日だったためか、
0:00p.m.前だったが、店内はそれほど混んでいなかった。

壁にはセットメニューが紹介されていて、

 1 ラーメン+にら玉丼(小)
 2 ラーメン+マーボー丼(小)
 3 ラーメン+中華丼(小)
 4 ラーメン+肉糸丼(小)

全て950円で、その中で3の中華丼セットをオーダーする。
まずは中華丼が提供された。

お新香付きで、キャベツなど野菜中心の中華丼である。

少ししてラーメンも提供される。
オーソドックスな醤油ラーメンである。
縮れのある中太麺にトッピングはチャーシュー、
鳴門、ワカメ、細かく刻まれた葱など。
澄んだ醤油味のスープも美味しい。

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幕張本郷「中華わたる」のチャーハン

2024-04-23 | 飲食店

2023年4月28日金曜日、特別休暇2日目、快晴。
この日の昼食は10:55で幕張本郷出て「中華わたる」で喰うことにした。

前回ここに来た時に次はチャーハンが喰いたいと密かに思っていた。
そこで今日やってきたのである。

町中華らしく、壁には手書きのメニューがずらっと貼られている。
これを見るだけで中華料理が喰いたくなる。

チャーハンは昨今流行りのパラパラ過ぎたものではなく、
お玉で成形できる町中華の定番のチャーハンである。
スープもチャーハンと相性のいいタイプで、チャーハンの脂とスープの相性は抜群である。

帰りに幕張本郷駅に向かう途中で、「土地区画整理事業 竣功記念碑」を見つけた。
普段はペデストリアンデッキから直接駅に行ってしまうが、
この日は京成の線路とバス停の間の通路から階段を上がろうとした。
その時にこの記念碑を見つけた。
碑文には以下のように書かれていた。

    碑文

 事業名 千葉市都市計画幕張台土地区画整理事業(第一工区)
 施行面積 74.8ヘクタール
 施行期間 (自)昭和40年5月~(至)昭和62年11月
 施工者 千葉市
 町名 幕張本郷1、2、3丁目、幕張1丁目(旧町名、幕張1、2丁目)

  本事業は昭和40年の事業認可以来、20余年の歳月を費やし竣工いたしました。
 施行前、現在の国道14号線より海側は幕張の海岸が広がり、
 地区内はほとんどが農地でありましたが、東京に近く、
 県都の玄関口として発展することが予想される中で道路、公園、駅前広場等の公共施設の整備を図り、
 明るく住みよいまちづくりを進めるため本事業を実施いたしました。
 ここに良好な環境を備えたまちづくりができましたことは、
 ひとえに関係皆様方の多大なるご支援とご協力の賜と深く感謝申し上げますとともに
 本事業を永く後世に伝える竣功記念碑を建立いたしました。

          平成元年2月 題字揮毫 千葉市長 松井 旭

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幕張本郷「麺屋よじむ・幕張本郷店」

2024-04-22 | 飲食店

2023年4月20日木曜日は計画年休を取得、
昼食は幕張本郷に出て、「麺屋よじむ・幕張本郷店」に行く。

ここは業務スーパーのあるマンションの一角に有り、
幕張本郷駅入口交差点にも接しているが、
残念ながら建物の構造上、入り口前に大きな柱が有る。

そのため正面の看板が見えづらい。
それを補うように横に大きな垂れ幕で店名を誇示している。
ここは2018年10月25日木曜日にも訪問している。
その時も有休を取得したが、特に用事もなかったので、
幕張本郷に出て以前見つけたこの店に来ていたのだ。
また系列店が京成幕張駅前にも開業していて、
ここは今年2月12日日曜日に訪問している。

店員から「平日ランチタイムには無料でチャーシュー丼がつきます。」と云われ、
勿論それもお願いする。
ここのチャーシュー丼はご飯に交ざっているのではなく、
ご飯の上に塊のチャーシューが載っているタイプである。

オーダーは味玉醤油ラーメン950円にした。
以前訪問した時には鶏白湯をオーダーしていたが、
今回は醤油らーめんにした。
麺は縮れのある中細麺、チャーシューは縦切りされていた。
そのほかのトッピングは海苔、メンマ、2種類の刻んだ葱、
味玉はカットされずにそのまま乗っていた。

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千葉「らぁ麺屋 富喜製麺所」

2024-04-19 | 飲食店

2023年4月17日月曜日は用事があって千葉に出掛けたが、
その帰り、昼食に入ったのが「らぁ麺屋 富喜製麺所」である。
ここは千葉駅周辺を散策していて偶然見つけた店である。
栄町の外れに位置して、普段はあまり近寄らない場所である。

カウンターに入っていた店の案内には以下のように書かれていた。

 【店】
  初代が村上製麺所として明治35年に創業。
  1972年に二代目が『有限会社富喜製麺所』として
  法人化をし現在に至る。

  麺には阿蘇の伏流水を使用し、
  季節に合わせた小麦をオリジナルでブレンドし、
  麺の開発を行っております。

製麺所だけに麺にはこだわりがあるようである。
そのため、メニューに合わせて使用する小麦を変えているようである。
つけ麺とまぜそばには「日清さざんか、中力粉のブレンド」、
中華そばには「北海道産 ゆめちから、キタノカオリ、きたほなみのブレンド」が使われている。

壁には製麺所らしく、小麦粉の袋がディスプレーされていた。

注文は中華そば850円ににした。
注文した時に「背脂が無料で付けられますが、どうしますか」と訊かれたが、
中華スープを鯵を楽しみたいので断った。

醤油スープに中細麺が食べごたえがあって美味しい。
カウンターに入っていた案内には以下のように紹介されていた。

 【中華そば】
  麺 北海道産 ゆめちから、キタノカオリ、きたほなみのブレンド
  煮干し 長崎県産、鹿児島県産 うるめいわし、鯖節
  スープ 鶏ガラ清湯に低温で野菜を煮込んだオリジナルスープ
  かえし 煮干し醤油、自家製煮干しオイル、鰹、昆布出汁を使用

ここは千葉駅の繁華街からは少し離れた場所だが、
それでもわざわざ行く価値のあるラーメン店である。

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