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林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

新津田沼「栄昇らーめん・匠」

2024-04-18 | 飲食店

2023年4月9日日曜日はえきねっとで購入した切符の発券と買い物のため、
津田沼に出たが、昼食も津田沼で喰うことにして、
訪問したのが「栄昇らーめん・匠」である。
ここは京成津田沼駅から徒歩5分くらいの位置にある、
「栄昇らーめん」の系列店である。
人気店の「栄昇らーめん」は過去に一度訪問しようとしたが、
長蛇の行列で断念していた。

煮干しらーめんを中心にあごだし、魚介豚骨、魚介味噌など、
煮干しを中心としたメニューである。
券売機で先に食券を購入して着席し、
店員に食券を渡して提供を待つ。

注文はあごだし(細麺)750円にした。
麺の太さはメニューによって変わるようで、固定されている。
あごだしは少し縮れのある中細麺で、あごだしのスープが美味しい。
トッピングは大きめなチャーシュー、メンマ、なると、刻んだ葱などである。

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越後湯沢「越後十日町小嶋屋・越後湯沢店」

2024-04-17 | 飲食店

JR東日本の路線のうちで唯一未乗車区間がある、
只見線の乗り潰しのため、2023年8月6日日曜日に出掛けた。
2011年7月30日に新潟、福島を襲った豪雨により、
只見川が氾濫して橋梁や路盤も流出する大災害となり、
その後、会津川口から只見の区間が長期間不通となってしまった。
福島県とJR東日本が話し合い、上下分離で、
2022年10月1日に全区間での運転が再開した。

これを乗り潰すために2023年8月6日日曜日に出掛けた。
郡山まで東北新幹線で移動して、磐越西線で会津若松まで行き、
臨時列車「只見線満喫号」で只見までの区間を乗り潰し、
只見から小出までは別の臨時列車で乗り潰した。
小出から上越線で越後湯沢まで移動し、ここから上越新幹線で帰京したが、
その乗り換え時間に夕食を喰う予定にしていた。

越後湯沢駅は2009年7月17日に1階コンコースを改修、
「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」がオープンした。
ここはお土産店や飲食店が集まったもので、
ここの中にある飲食店に入店するつもりだった。
しかし事前に調べて予定していた店が閉店していて、
仕方なく同じ並びにある「越後十日町小嶋屋・越後湯沢店」に入店した。

「小嶋屋」は長岡でも入店した記憶がある。
この時はよく分からなかったが、家に帰って調べてみると、
1922年に初代小林重太郎氏が十日町市中屋敷に開業し、
現在は三代目が社長を引き継いでいる「小嶋屋総本店」があり、
それとは別に「越後十日町小嶋屋」と「越後長岡小嶋屋」があるようである。
「越後十日町小嶋屋」は昭和30年4月30日創業で、現在の代表者は小林均氏である。
「越後長岡小嶋屋」は初代の五男・小林信雄が昭和40年に開業した。
どちらも初代の息子が本家から独立する形で創業したようである。
今回訪問した“小嶋屋”は「越後十日町小嶋屋」で、
2020年9月20日日曜日に長岡駅で訪問したのは、
「越後長岡小嶋屋・CoCoLo長岡店」だった。

メニューの中でオススメのセットの中の天ぷらへきそば1,550円をオーダーした。
へきそばとは蕎麦粉を布海苔で繋いだそばのことで、
小嶋屋創業の小林重太郎氏が考案したもののようである。

へきそばはコシもあって喉ごしも良く、美味しかった。

天ぷらはえび天を中心に野菜天など数種類あり、
店員のオススメで「佐渡のみしお」という深海水から生成した塩で食べた。
最近は漸くそばの美味しさが分かるようになってきた。

 ※参考/小嶋屋総本店ホームページ https://kojimaya.co.jp/
 ※参考/越後十日町小嶋屋ホームページ https://hegisoba.co.jp/
 ※参考/越後長岡小嶋屋ホームページ https://www.nagaokakojimaya.com/

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只見「純只見産お土産販売店 げんき村」

2024-04-16 | 飲食店

只見線は磐越西線会津若松から上越線小出を結ぶ、
135.2km、非電化単線の地方交通線で、
JR東日本管区の路線で唯一乗り潰し出来ていない路線である。
2011年7月30日に新潟、福島を襲った豪雨により、
只見川が氾濫して橋梁や路盤も流出する大災害となり、
その後、会津川口から只見の区間が長期間不通となってしまった。
福島県とJR東日本が話し合い、上下分離で、
2022年10月1日に全区間での運転が再開した。

これを乗り潰すために2023年8月6日日曜日に出掛けた。
郡山まで東北新幹線で移動して、磐越西線で会津若松まで行き、
10:00会津若松始発の「只見線満喫号」で只見までの区間を乗り潰した。
ここから小出までは別の臨時列車に乗ることにしていたが、
乗り換え時間の1時間10分で駅取材や近隣に静態保存されたSLの取材のほか、
事前に調べていた食堂で昼食を喰うことにしていた。
しかしこの店が臨時休業していて昼食を喰うことが出来ず、
一時は只見での食事を諦めかけたが、
「純只見産お土産販売店 げんき村」で看板を見かけてここに入ることにした。

行きは気付かなかったが、帰りに見た時に“やきそば”と“げんき餅”を見かけて立ち止まった。
そこには「只見名物じゅうねん塩焼きそば」とあった。
並は500円、デカ盛り800円だった。
そこで急遽ここに入って昼食代わりに塩焼きそばを喰うことにした。
前客が何名かいて焼き上がりを待つことになった。

数分待たされて焼きそばが焼き上がってくる。

塩焼きそば・並500円は小腹を満たすのにはちょうどいい。
昼飯抜きも覚悟しただけに、余計に美味しく感じられた。

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幕張本郷「中華わたる」の肉野菜定食

2024-03-29 | 飲食店

2023年4月2日日曜日、晴れ、
幕張に昼食を食べに行くつもりだったが、
ちょうど11:01発の総武緩行線上りが来たのでそれに乗り込み、
隣の幕張本郷まで行った。

幕張本郷駅南口を出て駅近くにある「中華わたる」に行く。
ここは今までも何度か訪問したことのある町中華である。
この店は「炭火焼がぜん」を運営している会社の別業態店舗である。

以前はラーメンと餃子の専門店というスタイルだったが、
昨今の“町中華”ブームに乗ってリニューアルした。
めん類が中心だが、町中華の定食も捨てがたい。
そこで今回は肉野菜定食980円を注文した。

中華料理店の野菜炒めはやっぱり美味しい。
白飯の進む味である。
チャーハンに良く合う中華スープは野菜炒めの脂にも合う。

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千葉「千葉そば 幸」

2024-03-28 | 飲食店

2023年3月20日月曜日は用事があって千葉に出掛けたが、
その帰り、昼食に入ったのが「千葉そば 幸」である。

ここは以前、「豚骨ラーメンぜろや」があった場所で、
2015年3月に訪問している。
ただ、そのあと別のラーメン店になっていて、
ガッツリ系の店だったのでずっとスルーしていた。

しかし定期巡回しているブロガーさんの記事で、
また別の店になったことを知り、
訪問してみたいと思っていたのだ。

店の外には「千葉そば 白」と「千葉そば 黒」が紹介されている。
更に「~千葉そば とは~ 新感覚の日本蕎麦風らーめんです。」と書かれている。
まさか、ラーメンの麺の代わりに日本蕎麦を使っているわけじゃないだろうな・・・。

ここは食券制で、券売機で先に食券を購入する。
券売機には、

 千葉そば 黒【醤油】 900円
 千葉そば 白【塩】 900円
 そば 黒【醤油】 600円
 そば 白【塩】 600円

があり、更につけそば、牡蠣の絡めそば、昭和のカレーそばなどもある。
つまり、「・・・黒」と「・・・白」は醤油か塩の違いということで、
更にトッピングが全て乗った一般的な“特製”が「千葉そば」なのだろう。

カウンターには小麦について製麺所の案内文が掲げられいる。

 北海道産小麦粉使用

  他にない味。
  他では作れない味。
  純粋に麺を楽しみたい方。
  純粋に小麦を楽しみたい方。
  一度食べて見て下さい。

          菅野製麺所

オーダーは千葉そば 黒900円にした。
少ししてラーメンが提供される。

通常のそば黒、そば白のトッピングは九条ネギのみだが、
“千葉”が付くと、九条ネギのほか、
とろろ、わさび、名物とりつくね2ヶ、刻み海苔になる。
特に鶏つくねが特筆で、ほかのラーメン店にはないトッピングである。
麺も確かに細麺で通常のラーメンにはない味覚だが、
日本蕎麦そのものでもなく、独自の麺と云える。

家に戻って「千葉そば幸」の公式ホームページを調べたところ、
ここは千葉店のほかに成田・公津の杜店の2店舗があるようだ。
更にトップページには以下のように書かれていた。

 京都の老舗料亭にて、修行を積んだ店主が
 究極の一杯を求め
 斬新かつ、ありそうでなかった一杯を創り上げました。

 伝統的な食文化を継承する蕎麦と、
 今や日本食と言っても過言では無いラーメンの融合。

 出汁、麺のおいしさはもちろんの事。
 蕎麦粉不使用なのでアレルギーの方々にも
 召し上がって頂けます。

 当店では、食は命に直結するという考え方から、
 米、納豆、梅干し、等の産地・製造方法にも
 こだわり抜きました。

 お客様の笑顔が私達の幸せ・・・

 しあわせだなぁ。

 ※参考:千葉そば 幸 https://www.chibasobaco.com/

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幕張「中華そば たがや」

2024-03-27 | 飲食店

2023年3月13日月曜日、曇り、昼頃本降りの雨、夕方になって止む。
夕方になって買い物に出るが、夕食はそのついでに、
「中華そば たがや」で喰うことにする。

オーダーは中華そば 塩750円である。
チャーシューご飯・M320円も一緒にオーダーした。
店員から「平日は100円引きです。」と云われ、追加オーダーしたのた。
中華そばは中細麺で、塩味のスープに合う。
トッピングはメンマ、チャーシュー、海苔、
2種類の刻んだ葱など。

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東船橋「Kitchen Erinbo」

2024-03-26 | 飲食店

2023年3月12日日曜日、曇り、
11:11で東船橋に行き、ホーム端で通過するELを狙うが来なかった。
とほほ・・・。

撤収してまず東船橋駅南口に出て、
事前に調べておいた「Kitchen Erinbo」に行く。

南口から東船橋駅入口T字路方面に南下して、
約170mの距離にある。
ただ、東船橋駅は駅前でも繁華街の雰囲気はなく、
駅前通りだが住宅街の雰囲気がある。

オーダーは入デミグラスハンバーグステーキ200gご飯とお味噌汁セット・シングル988円にする。
ハンバーグは200gがシングルとダブル1,780円の設定がある。
ハンバーグには焼き石も付いていて、いつでも熱々を食べられる。
付け合わせは菠薐草、もやし、コーンなどで、
洋食店でありながら、みそ汁が付くのも嬉しい。

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幕張本郷「らーめんトウマ」

2024-03-25 | 飲食店

2023年3月5日日曜日に幕張本郷の「桂林餃子満足」に行ったが、
その途中、「麺 らーめんトウマ 汁」という看板を見かけた。

 場所は幕張本郷駅の北口を鉄砲塚跨線橋に出て、
 幕張車両センターを越えて北側に出たところにある。
 全く知らなかったが、ここにラーメン専門店があった。
 開店は11:30a.m.のようで、この時はまで開いていなかった。
 ここも何時か訪問してみよう。

この日はそのまま「桂林餃子満足」に行ったが、
その翌日、3月6日月曜日にこの「らーめんトウマ」を訪問した。
天気は曇り、朝のうちに雨が降ったようだが起きた時には止んでいた。
11:30a.m.の開店に合わせて幕張本郷を訪問し、来店した。

店の前には大きなパネルでメニューが表示されている。
特定のスープに特化しているわけではなく、
醤油、味噌、塩、つけ麺と揃えているようで、
「当店は北海道産太麺を毎日直送。」と書かれている。
メインのバリエーションは、

 ●しょうゆラーメン 700円(自家製しょうゆ麺)
 ●しおラーメン 750円(赤穂の天塩)
 ●みそラーメン 800円(北海道産みそ 紅一点)
 ●つけ麺 850円(全粒粉麺)

とんこつやざるラーメン、餃子などもあり、
更に「※各種ラーメンセットあります。」とも書かれている。

そんな中でみそラーメン800円、ラーメンセット330円をオーダーした。
食券制で、券売機で先に買って席に着く。

セットにはラーメンのトッピングが増え、
餃子5個とライスが付く。
トッピングは煮玉子、メンマ、海苔、刻んだ葱、
チャーシューは大きめで噛み応えのあるタイプだった。
煮玉子の黄味も固まっているタイプであった。

幕張本郷駅からは鉄砲塚跨線橋を渡ったところにあり、
帰りに外から幕張車両センターを見てみた。

ここは千葉以遠で活躍する209系2000番台、同2100番台、
E131系などの一般形直流電車のほかに、
房総特急充当の255系、E257系500番台も所属しているが、
運用上では三鷹車両センター所属の総武緩行線E231系0番台、E231系500番台、
鎌倉車両センター所属の総武快速線E217系、E235系1000番台も停泊している。

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幕張「華一」の回鍋肉定食

2024-03-21 | 飲食店

2023年2月26日日曜日、晴れ、
通過貨物列車を幕張駅で待ち構えるが来なかった。
とほほ・・・。
敗北感を抱えつつ、昼食を喰うために「芳葉」に行く。

しかし店は葉開いておらず、店の前には、

   お客様各位

 日頃よりご愛顧頂き、ありがとうございます。
 誠に勝手ながら、諸事情により
 2月28日(火)までお休みさせて頂きます。
 宜しくお願い申し上げます。

          芳葉 店主

仕方がないので近くの中華店として、
以前一度入ったことのある「華一」に行くことにした。
看板には大きく「長崎ちゃんぽん」と書かれているが、
中華料理店として、ちゃんぽんや皿うどん以外のメニューもある。
ランチタイムのセットの中で回鍋肉定食940円を注文する。

訪問時間が0:00p.m.に近かったためか、
店内は混んでいて料理の提供まで15分くらい待たされた。
回鍋肉のほかに、ライス、スープ、お新香など。
スープは中華スープだった。

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幕張「康楽」の豚肉と野菜炒め

2024-03-19 | 飲食店

2月23日木曜日、天皇誕生日、午前中は曇り、午後から日差し。
この日の昼食は幕張駅南口から徒歩圏内にある「康楽」に行く。

オーダーは豚肉と野菜炒め700円にする。

中華料理店の野菜炒めはやっぱり美味しい。
スープはとろみの付いた玉子スープ、
お新香、杏仁豆腐も付く。

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千葉「川崎タンタンメン包」

2024-03-18 | 飲食店

2月20日月曜日、晴れ、夜になって雷鳴轟き雨も降ってきた。
この日は用事があって千葉に出たが、その帰り、
昼食に入ったのが「川崎タンタンメン包」である。

ここは千葉神社の裏に当たる場所にあり、
以前からあることは知っていたが入ったことはなかった。
そもそも辛いものがあまり得意ではないので、
担々麺は以前から避けてきた傾向にあったのだ。

店の前の壁のショーウインドウには、
メニューと共に川崎タンタンメンの説明が書かれていた。

 川崎タンタンメンとは

 川崎発祥のソウルフード
 にんにくと唐辛子と玉子がたっぷり
 入ったスタミナ満点の担々麺を
 アレンジしたオリジナルらーめん。
 一度食べたらクセになる!

入店して着席し、メニューを見てみると、
タンタンメンは830円で、
各種トッピングができるようである。
また、辛さも

 1 ひかえめ お子様でもOK!
 2 ふつう 本来のおいしさ
 3 中辛 一番人気
 4 大辛 辛いもの好きの方に
 5 メチャ辛 +¥100 超メチャ辛に挑戦!!
 6 鬼辛 +¥200 超鬼辛に挑戦!!

となっている。
その中でトッピングなし、辛さはふつうをオーダーした。

辛さ普通は辛いもの好きには物足りないだろうが、
個人的にはちょうど良かった。
スープは澄んでいて、唐辛子の辛さのほかに、
にんにくの味覚も強く出ているように感じた。

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坂出「とんかつ豚ゴリラJr.」

2024-03-15 | 飲食店

柵原ふれあい鉱山公園に保存されている片上鉄道の車両取材のため、
2023年7月23日日曜日から1泊2日で旅行に出た。
1日目は新幹線で岡山、津山線で津山まで行き、
路線バスで柵原ふれあい鉱山公園まで往復して岡山に1泊する。
2日目は快速マリンライナー四国に渡り、
予定を変更して午前中は高徳線で引田まで往復、
高松で昼食を喰い、午後から善通寺、宇多津、坂出と取材する。
事前の計画で訪問予定だった「塩がま屋・宇多津店」に行ったが、
臨時休業だったために坂出に移動してここで夕食が喰える場所を探す。
街を彷徨したが見つからず、駅まで戻ったところで偶然見つけたのが、
「とんかつ豚ゴリラJr.」である。
看板には「京都発」と書かれていた。
京都の店らしく、暖簾には「おいでやす」と書かれていた。

入店してメニューを見ると、「豚ゴリラのとんかつのためのカレー」があり、
この中ででヒレかつカレー1,280円を喰うことにした。
メニューには、

 ただ、とんかつに合うカレーを追い求めて、
 シンプルなこの味にたどり着きました。
 みなさまに喜んでもらえるカレーの誕生です!

と書かれていた。
テーブルにはドレッシング、お漬物、ソースがあり、
積み上げられていた皿の1枚にお漬物を取って料理を待つ。

最初にサラダが提供される。

サラダと行ってもほぼ千切りキャベツだった。
テーブルにあったドレッシングをかけてこれを食べる。

そのあとカツカレーが出てきた。
とろとろのカレーライスに揚げたてのヒレカツが載っている。

みそ汁も付いてきて、西京味噌だった。
この辺が京都らしいと云うことなのだろうか。

家に戻ってから「豚ゴリラ」を検索してみた。
公式ホームページによると、
本店は京都市中京区聚楽廻西町にあり、
ほかに新京極六角と太子道にも店舗があるらしい。
「とんかつ豚ゴリラJr.」は「豚ゴリラ」で働いていたオーナーが、
坂出にフランチャイズとして出店したもので、
2023年4月21日にオープンしたようだ。

※参考:豚ゴリラ公式ホームページ https://butagorilla.main.jp/
※参考:豚ゴリラJr.公式ホームページ https://tonkatsu-butagori.hp.peraichi.com/

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高松「麺王・高松駅前店」

2024-03-14 | 飲食店

2023年7月23日日曜日から1泊2日で、
柵原ふれあい鉱山公園に保存されている片上鉄道の車両取材に出掛けた。
1日目は新幹線で岡山、津山線で津山まで行き、
ここから路線バスで最寄りのバス停まで移動して柵原ふれあい鉱山公園、
3時間29分の滞在で十分に取材して同じルートで岡山まで戻った。
この日はヴィアイン岡山で1泊し、2日目の7月24日月曜日は、
青春18きっぷで四国を旅してから新幹線で帰京することにしていた。

当初の予定では快速マリンライナーで坂出、丸亀で駅取材、
昼は宇多津の「塩がま屋・宇多津店」で骨付鳥定食を喰い、
予讃線の善通寺で駅取材したあと、
高松まで移動して高徳線の栗林で駅取材、
徒歩移動でことでん琴平線栗林公園、ことでん長尾線花園で駅取材して、
ことでん長尾線で高松築港まで戻り、「麺王・高松駅前店」で夕食を喰ってから、
快速マリンライナーで岡山まで戻り、新幹線で帰京することにしていた。

しかし当日、快速マリンライナーの中で急に気が変わり、
そのまま高松まで行って午前中にことでん経由で高徳線に乗った。
本当は徳島まで行こうと思ったが、普通列車ではダイヤがうまく合わず、
引田で折り返して高松まで戻った。
そこで本来夕食に予定していた「麺王・高松駅前店」で昼食を喰うことにした。
この店は徳島で一度入店したことがあり、高松にあることも知っていたが、
「・・・高松駅前店」に入店するのは初めてだ。

店の外にある券売機で食券を購入する。
券売機はタッチパネル式で、日本語のほか、英語、中国語、韓国語に対応している。
オーダーは徳島ラーメン750円にした。

豚骨系の醤油味のスープに、中細麺が良く絡む。
トッピングはメンマと刻んだ葱、
そして徳島ラーメンの特徴である甘辛く煮込まれた焼肉が載っている。

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岡山「中華そば山冨士・本町店」

2024-03-13 | 飲食店

2023年7月23日日曜日から1泊2日で、
柵原ふれあい鉱山公園に保存されている片上鉄道の車両取材に出掛けた。
1日目は新幹線で岡山まで行き、津山線に乗り換えて津山まで行く。
津山から柵原ふれあい鉱山公園までは路線バスで往復、
津山線で岡山まで戻り、岡山で1泊した。
この日の夕食は宿泊前に岡山で取ることとして、
事前にネットで調べた「中華そば山冨士・本町店」に入った。

事前に地図をプリントアウトして持参したが、
それでも迷ってしまった。
店は岡山駅東口から約200mと近距離にあり、
岡山電軌の走る桃太郎大通りから路地を入った飲食店街にある。

店に到着したのは6:30p.m.頃でちょうど夕食時であり、
店内は混んでいたが何とか座ることが出来た。

メニューは基本の中華そばとそのバリエーションで、
あとはおにぎり、いなりずしが1皿2個入りで100円である。
メニュー表は外国人の来客を意識してか英語でも書かれていた。
その中で天ぷら(ゲソ天)中華900円をオーダーした。
英語表記では「Tempura(squid)」と書かれていた。

ゲソ天は烏賊の天ぷらのことで、中華そばに合うのかなとも思ったが、
これが意外と相性がいい。
少し濁りのある醤油のスープに細麺、
トッピングはゲソ天のほかにチャーシュー、メンマ、刻んだ葱など。

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津山「東姫楼」

2024-03-12 | 飲食店

柵原ふれあい鉱山公園に保存されている片上鉄道の車両を取材するため、
2023年7月23日日曜日から1泊2日で出掛けた。
1日目は「のぞみ1号」で岡山まで行き、津山線に乗り換え、
快速「ことぶき」で終点の津山まで出た。
ここから中鉄北部バスで最寄りのバス停の吉ヶ原まで行くのだが、
乗り換えの待ち時間52分の間にここで昼食を喰おうと思い、
事前にネットで探してたどり着いたのが「東姫楼」である。
津山駅から吉井川を渡って約500mの距離にある。
事前に地図をプリントアウトし、約10分でたどり着いた。

ここはいわゆる町中華でめん類からご飯ものなど、豊富なメニューがある。

その中でやきめしセットというのが気になり、これを注文した。
やきめしセットとは中華そば一人前にやきめしが半人前つく。
町中華ではチャーハンが多いが、ここは焼きめしである。

この日の最初の客で、程なくして料理が提供された。
中華そばはストレートの細麺で、硬めのチャーシューが特徴的。
やきめしはチャーハンと違い、玉子が入っていない。
その代わり、トッピングに錦糸玉子が載っていた。
日曜日ということもあって街は少し衰退した感じが否めないが、
そんな中で大通りから路地を入ったところにあるこの店は、
地元の人たちに愛される町中華なのだろう。

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