goo blog サービス終了のお知らせ 

林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

名古屋「きしめん住よし」

2024-06-04 | 飲食店

2023年8月20日日曜日から1泊2日で、
東海道本線の大阪から名古屋までの乗り潰しに挑戦した。
8月20日日曜日は東海道新幹線で新大阪まで行き、
再取材先と野洲から米原までのJR西日本管区の未訪問先を取材した。
米原で1泊し、8月21日月曜日は名古屋までのJR東海管区を取材、
一部、名古屋から先も取材し、名古屋から新幹線で帰京した。

この日の夕食は名古屋で飲食店に入店しようと思ったが、
大垣で喰った豚ヒレカツ定食が思った以上にヘヴィーでそれほど空腹でもなく、
新幹線改札を入場して帰りの車内で駅弁を喰おうと思った。
だが、新幹線ホームに行って気が変わった。
名古屋名物のきしめんは名古屋駅のホームの駅蕎麦でも喰うことが出来る。
在来線の「きしめん住よし」には何度か入ったことがあったが、
新幹線ホームの「きしめん住よし」はまだ入店したことがなかった。
そこで購入した駅弁は夜食にすることにして、
上りホームにある「きしめん住よし」に入店し、きしめん400円を喰った。

夜食に駅弁も用意しているので、トッピングは無しの、
掛けうどんにあたるきしめんにした。
平たい麺が特徴的で、揚げと刻んだ葱、
更にきしめんに特徴的な鰹節が振りかけられている。

きしめんは漢字で書くと「棊子麺」で、
農林水産省のホームページによると、

 厚さ1mm、幅7から8mmほどの平たいうどんを「きしめん」という。
 県内全域で食べられる愛知県のソウルフードであり、
 現在の刈谷市の名物だった平打ちうどん(ひもかわと呼ばれていた)がルーツであるといわれている。

と書かれている。

在来線や新幹線の各ホームに「住よし」はあり、
何処かのホームが一番旨いと都市伝説的に云われているが、
やっぱり何処で喰っても「住よし」のきしめん美味しい。

 ※農林水産省 https://www.maff.go.jp/


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大垣「宝亭」 | トップ | 新検見川「煮干らー麺・カネシ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

飲食店」カテゴリの最新記事