2620号Открытка-25（はがきその25）

12/07付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき。

ずいぶん前にノリでぺたぺたつくった初雪はがき。それらしい季節到来。今年は雪が早かったけど、本格的クリスマスシーズン前の静かな雪が好き。

そんなんで同系色でそろそろ記入。もう作り込んだはがきの最後の一枚。今年はあとどんなのを出せるんだか。

表面は暖色系も使い、包みこむような味に。もう年々歳月は加速し冬本番はクリスマス正月に気負わない。職場とは関係ない私事の忘年会や知己との新年会はあっという間にまた来ます。
今年はやっと老母の終の住処が決まり落ち着いた年末を迎えます。が、過去の某国女王陛下の言葉を借りれば"アナス・ホリビリス（ひどい年）"でした。病気や救急搬送入院の老母の面倒は是非もない。マイペースで尊大な老父にふりまわされ仕事も重い。病む母を人質にとられている形でした。同様に老父に迷惑している医療・介護の関係者に詫びながら頭を下げ、薄い善意が今在庫切れ。
‥いずれ老父の厄介も弟の面倒も嫌々みるんだろうなあ。あの二人同居してるけど協力とか信頼ない。老父は弟を信頼していないから金銭的なことを一切相談しないくせに『あいつは家に金も入れず知らん顔』と謗る。
先日老父たいへん不本意ながら、老母の施設入居手続きに資産を自治体に情報公開したらしい。
施設入居契約時とっぱじめに「（入居者と）同じ世帯のどなたかが市民税を払っている場合、この（三段階ある中で一番高い）月々の入居費になります」と言われぶち切れた。「そんなことわからない!!知らない!」‥あのさあ、あなた自身は市民税払ってないの?納付書来たり、自動引き落としとかしてないの?「それはしてるっ!!」なんで激高したのか。他人が自分より安い負担で済むことが受け入れ難い。言ってはなんだが市民税払ってるって比較的恵まれてる老後では?妻や息子が市民税を払っているか知ったことじゃないと怒りまくっている。‥馬鹿馬鹿しい。仕方なく、わざと声のトーンを落としてゆっくりと「家族の誰かが住民税払ってたら、同じ家族の誰が入居契約してもこの入居費になるんだよ」と説明。即座に「何だそうか。わかった」日本語が通じないと通訳より疲れる。
‥すいません、脱線しました。せめて招福福々っぽく達磨や鍋猫シール。桔梗花や朱鷺の切手もいいことがありますように。

野菜柄マスキングテープをあしらう。実はこの後、下半分の余白に昔のビデオテープタイトル用シールから薄い線入りを数本横段に張り詰め便箋風に。一行ずつ、好きな鍋や漬物・おむすびの種類などを書いて遊んだ。

解答と氏名住所等を書く裏面に、ネコ柄イラストのマスキングテープで表面と統一感を。俺的にはこういうのを「アウフヘーベン」と思っていました。ちょっとずれてる適当な理解は遺伝かいな。
‥ともあれ、忙しい年末皆様も心安らかにと願っております。老父みたいな奴でも安らかになったようですから。どうかどうかどなた様もお幸せに。

2619号Половина（半分）

中島らもではないが『永遠も半ばを過ぎ』たかも。相変わらず書類の海を下手泳ぎに泳いでます。
リストに三十名以上ある店は目視でのソーティングに負荷がかかる。前半後半の二段構えに。
徐々に氏名・住所の文字酔い気味。えーと真由美・真弓・由美・由美子や恵美子・美智子・智子‥と並ばれてると焦る。ゲシュタルト崩壊の手前です。なるべく紙書類の手書き文字を長く見ず、リストの活字から見て手書きは確認チラ見に。明日休みだから懸命にやってみたが速くなる訳ではない。
明後日こそこの12月の折り返しではないか。明日の約束はひとつだけだが今年最後の平日休み。食事する前に頭をかすめたあの用この些事をどこかにメモしないと忘れそうだ。夫にも相談しなければ。
昨日日曜はやっと夫の運転で、老母の入居施設に。本人入居後行くのは初めて。晴れた日曜午後は天気がよく、老母もご機嫌よくラウンジにいました。起きて歩いて座れる方はラウンジで日中過ごす方が多いそうな。老母のように個室住みでも部屋では寝るだけみたい。まあ介護者からも目が届くし安全です。
病院に入院中はベッド以外ほとんど車椅子だった。その拘束が無く、私服を着ているだけでも違うのだなあとちょっと納得。『監獄のお姫さま』ではないが上げ膳据え膳入浴着替えも介護されるのでシャバではなくても中々女王様並みに昇格しました。
さて案の定というかそれでも驚いたのは、俺達が老母の身内と判明するとラウンジにいた介護職看護職の方々が次々来てたくさん話があった。
①室内靴
老母は病院で買ったバレーシューズのかかとを踏んで歩いてた。足のむくみかだで靴が小さくなってました。それをおそらく老父に言って下さってたが、やはり聞いてなかったらしい。「私物購入用に預けてある『お小遣い』から出費してよい」と返事すれば済むことがまた返事になってなかった様子。もうカタログも見せて戴き本人が赤色が良いと決め、サイズ合わせ他をお願いしました。価格はだいたい同じで、もうその金額を預けることに。
②クリスマス会
家族も参加しますかと聞かれた。多分来ないです。準備があるためその返事の締切も近かったらしい。‥とりあえず不参加にして戴き、老父に後で靴の事も併せて連絡します。
ヒヤリとするのは「良かった。話が通じる」とのつぶやきが耳に入った。老母はともかく老父もどれだけ話が通じないで御迷惑なんだか。
こりゃ緊急でなくても時々電話位したほうがよさそう。こちらはまだ始まりの半ばです。

2618号Одежда（服）

着るものがなくすごすごと土曜出勤後いつものアレへ。通勤外出用上下・パジャマ代わりの室内着上下ほか。自宅からのワンマイルウェアは何とかなる。
秋冬物を買わず通年着るシャツを選んだ。サイズが変わったのを別にすれば通勤用シャツは（勤務先で制服に着替える）移動中しか着てない。時間があれば古着で選んでもよい位。休日はTシャツにボトムや衿つきシャツ。夏だとTシャツにジャンパースカート等。‥Tシャツはなかなか減らず、休日は下着代わりに着る。
衿つきシャツは男性物から選ぶ。身頃がゆったりで重ね着はおり着に便利だ。一度水戸市内のブックオフだかで「古着は紳士物しか買取しません」と言われた。旅行中でちょっと現金に困りたまたま持ってた着替えを一枚手放した。バス代程度でしたが。しかし土曜の午後でバスも来なかったなあ。河和田町あたりから延々歩いて水戸駅に着く途中のコンビニで、幸い給料の引き下ろしができました。九月は偕楽園さえも道産子の身に酷暑。
新卒後ろくに働かず結婚出産した専業主婦時代、学生的チープさで何とかなった。今の家に越してバイトを始めた頃も、シャツにパンツでなんとか。現在のような制服事務パートになってからそこそこ経過し、ここ数年体格成長中。特にボトムはヤバくなって‥
一時期室内着はスウェットのボトムだけ買ってしのいだ。しかしそれも膝からいたみ、切り落として夏パジャマ短パン的にしたのもあります。薄いスウェット地の切った裾を二つ折りにしてジグザグに縫うと伸び縮みして着られます。
ちなみに大人のスウェット上着から、三歳児位のボトムを二本切り出して作れる。二本の袖をそのまま足を入れるように裁ち袖口を足先・衿周りをウエストに。もう一本は、前身頃後身頃それぞれから裾をウエスト・衿周りが足先の形で余裕をもたせる。どちらもウエストにゴムを入れる。
そんな風にコットンパンツからスカートをつくったり、大人の古着からワンピースをつくったりしていました。夫はまだデニムのボトムを着てる。補修用のつもりで部分いたみ物を保管しているが、そろそろ考えるべきか。
腰部分はポケットや金具が多くバッグの内側にすれば便利かなとも。でももっと軽い便利な素材のバッグもある。デニムテイストを生かすならかさばらず軽くしないといけない。例えば2〜3㎝幅の切りっぱなしデニム紐を編み込んでバッグ外側地をつくっては?表裏をまとめる薄地にとりつけ、そのままトートバッグの中袋のように中味を隠す巾着の口をつける。ある老女優さんが稽古着用の浴衣崩れをたいてい大きな巾着につくり、旅行・舞台などの着替えを入れてたそうです。
室内着は「宅配便に応対できる」程度ていいんです。老父や弟の衣服生活は袖口などがいたんでるとこちらが少し悲しい。しかし別世帯の者が迂闊に口出しはできない。
もう何をどう着ても別にの年頃。唯さわやかにと願います。

2617号Колесо（車輪）

忘年会シーズン到来。勤務先はススキノ南外れ、橋がある地下鉄駅への通りが渋滞気味の夕方。深めの雪にはまったタクシーのタイヤがギュムギュムとうなり滑る。タクシーはたいてい四駆ではないので、目的地によっては手前での降車を勧められる。タクシーが坂を登れない現場を見たことがある。
普通の人間はもう自転車に乗らない。中央区周辺にはたまに凍った歩道をペダルこいで来る猛者がいます。大抵若くなく、怖い。
圧雪のギュムギュムという音は、例えれば山ほどの片栗粉を踏んだ時に似ている。気温が低いと圧力を加えても溶けない。ただ形が変わり、粉状の感触が変わらない。積雪が一度溶けて凍結した氷路面の上にこの雪だと難儀します。
ああバタバタ更衣室から出て、雑誌も買い忘れた。久しぶりに夕方のスーパーに挑みます。‥贅沢だのご褒美だのとはいかないが、ちょっと漁りにいきましょうか。

2616号Возвратиться（帰る）

残業後20時に退社したら何時に帰れるか。また昨日一昨日と同じバスに乗るのかな。30分も違わない。どうなるやら。
明日は部署の忘年会。欠席するが社員達がいなくなるから明日は残業もできない。穴埋めにぎりぎりまでやってた。
やってもやっても終わらない。同僚と四人で紙書類の山を延々点検し揃え入力。添付書類ホチキスどめも勇ましい年末調整の海の真ん中を漂っています。
時々は席を立ちながらも、合計10時間以上やっていると徹夜でゲームや麻雀をしたのと同じ症状があらわれかけた。ヤバいっす。
一番面倒なのは『リストの順に書類現物を揃える』こと。実際に年末調整事務をやるのは同じビル内別フロアの会計事務所の方々です。
あんまり書類の氏名や住所を照合し過ぎて眼にきてます。眼精疲労がたまり次第に眼を閉じて休める時間が長くなる。手だけでできる紙揃えやホチどめの瞬間は暗闇でもなんとか。
夕飯も思い着かない、何か適当に買う。ああ夫に夜おやつがあると言い渡されていた。食べたいものあるかなあ。
ないものねだりで遅くなった時海産物が食べたくなる。でも焼き魚や寿司位しかデリカにない。ちょっと違う。無理とは思いながら、生若布の汁物や生ちらし丼みたいなの。鶏五目ご飯もちらっと心が動く。なぜ店のおにぎりは三個パック?多いよ〜
ホカ弁やレンジアップ麺類もありかな。カップ麺では全く不足。一応野菜も食べる。まだ悩む。出たとこ買物に賭けるしかない。
折しも雪道に。空腹とおやつとの取り合わせのギャンブルとツルツル路を帰ります。うーんかき揚げ蕎麦かなあ‥

2615号Сумка（バッグ）

画像は長女の普古いバッグ。先日来た時「これは使う」と言うので温水スプレーと無水エタノールで汚れを落とした。忘れて帰ってしまい、リラックマの中にウェットティッシュが入ってる。
普段に小さいバッグを使うと、結局エコバッグやセカンドバッグを下げて帰る。なかなかお洒落は難しい。
和装教室に通うためのキャリーバッグを見たことがある。もう出発から旅行並みに荷物。和服だと足元が悪く、冬草履はあっても階段を駆け上がるのはたいへん。つい駅の乗り降りでエレベーター・エスカレーターに乗る。ツルツル路面も長く歩けない。
せっかく小さい手提鞄（ショルダーにもなる2ウェイ）なのに出かける段にはついでの荷物ができ結構必死です。ひと冬ちょこちょこウールでもなんでも着れば、お太鼓も少し慣れるんですけどねぇ。
退院前の老母に「奥様こんどあばら屋ではなく新築のお住まいになるそうですわ。お召し物に大島でも誂えます?」と聞いたらけろけろ笑っておりました。
映画「細雪」で観た長羽織姿に憧れます。紋付でもなんでもない優美な羽織はきっと着物の着古しからつくるのでしょう。以前老母に広幅ものを布地を買って丸投げで頼んだ。老母も色柄が気に入ったらしく頼まない対の羽織まで縫ってくれた。本当は長着・羽織を対でつくるのは一反では不足。もっと長い一匹が必要だと言われた。しかし呉服屋で反物を買う機会もなく、一匹買うのはなおたいへんだ。洋服生地の切り売りを多めにつもって間に合わせる。
夫は昔姑が縫った綿入半纏を冬着ていた。それが駄目になって姑も九十代施設住みで補充できない。最近は古いジャンパーで代用してます。
着物は不思議にいろんな中古やお下がりも着こなせるもの。少ない資源を何世代にもわたり活用できるいち手段としてなるべく着て残せないかと詮方ない勤めの行き帰りに考えます。

2614号Открытка-24（はがきその24）

11/30付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき。

メモ用紙を貼り付けたら糊の乾きで反り、画像が曲面になってしまった。パルタは古いよなあと思っていたら、先日昼の休憩室で人形劇の話をしていた方がいました。やはりNHKものだとしたら‥更に古い。でもいま深夜にプリンプリンやってるしなあ‥。井上ひさし先生の「ひょっこりひょうたん島」以前はよく知らない。チロリン村とかはいくらおばあさんでも知らない。ひょうたん島のあとが「ネコジャラ市の11人」ではなかったかと。
その後夕方枠で「新八犬伝」や新平家物語、真田十勇士なんかありましたね。小学校高学年の時に八犬伝は人気人形劇番組でした。なぜか顔を出さない坂本九さんがナレーション。エンディングも歌ってた。その歌は思い出せるが、オープニング曲は確か和楽器入りのインストルメンタル。そして続編かがあり、そのエンディングは男声合唱でした。
大人になってから作者の馬琴は水滸伝を原文で読んだと聞いた。ドラゴンボールファンにも、八犬伝や水滸伝を好きな子はいるかしら。
物語で一番早く登場する八犬士の犬塚信乃は美少年の孤児。声優さんの声が素敵で、近石真介さん。えーと当時のマスオさんの声の方です。
人形作家の辻村ジュサブローさんもこの番組で知りました。
数十年後、八犬伝でかすかに聞いた地名を東京駅から東西線だかでディズニーランドに向かう途中の駅名に見た。安房は遠い。
当地ははがきの表のように、すっかり積雪です。

2613号Столб（電柱）

神無月十七夜。
朝までは老母の入居日と思っていた。午前中のどこかの時点でアレもヤバいコレもどうよ。午後また降って湧いた‥というより同僚がビハインドしていた業務が突然無茶振り。とにかく未入力の２ヶ月半のうち直近２ヶ月をざっくり仕上げとのオーダー。こんなことやってたのかへええだが、入力だけドガチャカやったので明日ファイル準備のソーティングだ。13人分位の書類がただ10月・11月と分けて入力済み分突っ込んだだけなんで、多分作成者別日付順かなあ。ちなみに8月9月は手付かず、それも分けて入力するが同僚がやりかけの部分だからざっくりではなく同じ方法がいいのかな。‥またぞろしわ寄せかよ、この季節に。他に取り柄がないからねえ。
火急が突然過ぎて懺悔一件明日になってしまった。いや毎日なんかしら懺悔だから値打ちねえなあ。またきっと笑われる。
冬の朧月を、老母も見たろうか。この先は不孝者街道まっしぐらだ。

2612号Есть（食べる）

本格的に寒くなったおついたち、鴨々川で鴨朝ごはん。雪が降ったり消えかかったりの日々が続いていた。
この小川は豊平川の蛇行跡に造られた公園の池につながっています。水は上流からボートにも乗れる大きな池に分流して注ぎ、またこの小川で豊平川に合流。
基本草食の鴨は公園でスナックの袋を持った小さい子を追いかけたりします。たくさんの鴨について来られて池の端で大泣きしてるお子さんがいた。春日野の鹿せんべいみたい。滅多に怪我はないが怖かったろうねえ。
小川の底の虫でも食べるのか、団体戦の熱戦でした。虫は美味いのか？人じゃないけと営業部の毎週の勝負と何か重なる。何とかして何かやってんす、しがないコンビニ業界。みんなが店じゃなくサイトで買物する時代が来たらどうなるのかなあ。
全ての鴨が来春を迎えられるのか。
老母に買った衣類にアイロンで名札テープを付け、箱詰めして今朝実家宛て発送。老母は入院先の病院に私服を置いていなかった。退院は実家に寄らず、直接入居施設の部屋に向かう。施設に置く着替えは老父があるものから支度する。自宅にもうもどれない老母の心境を思うと、せめて転居は護送や収容ではないことを祈った。新しい服にコート・手術したきりで不揃いの髪を隠す帽子。集荷の方が行ってしまうと、とてつもなく眠くなった。
結局また昼飯抜きで昼寝。起きては火のそばを離れない猫のように呆けています。

2611号Собака（犬）

弊社只今ぬいぐるみキャンペーン中。「ワンちゃん下さい」面はゆいアラフィフだぞー。
買物\500毎にクーポンが1枚。夫が煙草をカートンで買ったのかクーポン4〜5枚くれた。クーポン20枚＋現金\1000でこのワンちゃん（30㎝サイズ）ゲット可能。ワンちゃんの他に白くまちゃんあり。また更に倍サイズのぬいぐるみも犬・熊ありキャンペーン対象。そのサイズは確かクーポン30枚＋\6800だかです。現金のみで定価でも買える。店に並べた初日ビッグサイズ2頭売れた!!さすがススキノ!
買物\500は微妙なライン、煙草ひとつや雑誌一冊では足りないかも。ついでに常備品でももう一品買おうか、というキャンペーンの王道。クーポン20枚には最低\10000の買物だが、ケーキや賀状・オードブルおせちも時期。勉強しまっせ〜
先日ゲットした初わんこは老父にやった。今日のは行き先未定。孫にやるのかと社員さんに聞かれたが、孫にあほなものをやるな邪魔だと夫に釘をさされている。
今夕クーポン20枚を数えながらレジ列に並ぶと、すぐ前が久しぶりに会った主任さんだった。彼女の部署担当のクーポン握りしめてて目的がバレバレ。2頭目なのよーと照れると「嬉しい!私の企画なの!!」あらそーなの!?
この子と地下鉄乗って帰るよ〜と別れた。
「辛苦了!」
「辛苦了。」まだ制服の彼女は残業だ。ぬいぐるみは一頭ずつ顔が意外と違うから選んで下さいとレジで言われた。
ファニーフェイスの君と、さあ一緒に帰ろう。老母のパジャマと着替えを買い足し、名前テープをアイロン付けだ。