『不器用、ですから』上司にツッコミされる度タメ息。
先日税務署に出す納付書の記入に際しては、『(あなたは)記入欄の幅いっぱいの字を書く癖があるから、
(後で修正を書き込めるよう)幅半分くらいで書くように』と注意があった。
それ以前に住所欄に早速名前を書いてしまったりする粗忽の自覚はあったので、
納付書は一生懸命安全策をとったつもりが、22255と書く箇所を2255とやっちゃって平謝り。
年末を控え給与証明・給与所得の源泉徴収票の仕事が増えました。
指定された書式の用紙に記入するのに、念のため予備コピーした用紙に試し書き。
また幅半分を意識して、以前見た帳簿の数字の様に
3桁ずつなるべく丁寧に揃えて、やや縦長に斜めに書きました。
『もう少し、自分がもらって嬉しいような字で書いたらどう?
つぶれて2か3か書き直した様な字じゃなくて。』ぎゃふん。
もうどんな字で書いたらいいか、というより書けない気がして来た。
いっそ上司の筆跡の真似で行こうか。うえ。
未体験ですが嫁姑の苦労ってこんなか?
今まではあんまり書いた字で突込まれた事が無かった、不思議に。
思わず家で愚痴ると、夫は『字は苦手(書きたくない)』の逃げの一手。
仕事が全てPCツールやメールやりとりだった時は嬉しかったそうな。
次女は『バイト先で手書きメモの字に苦笑された』経験あり。
求職中、履歴書は手書き・職務経歴書はPC作成でした。
履歴書は10分20分では書きあがらず、誤記すればまたいちからやり直し。辛かったわー。
総務事務も奥が深そうです…。