10/4読売新聞夕刊英語クロスワードはがき
実は「葉書の表側の通信文は、表側の面積の半分を越えないこと」という規定があるそうです。
厳格に言えば、郵便番号すれすれに宛名が縮んでいるようなこんな葉書はNG。
今まで何度かこの手の葉書を投函してる。
戻って来てもいないから存外届いているかと思われます。多分「クロスワード解答は通信文か否か」の議論を避け黙認して下さっているのでは…
何事もグレーゾーンあり。
多数の郵便の中には、料金不足のお叱りを受けるものがある。発送した局で判明すれば、差出人に不足の案内と一緒に戻される。届くのが遅れがっかり。
そこをすり抜けて配達局で判明すると、受取人に不足の案内と一緒に届く。もし受取人が受け取りを拒否したら、届かず送り元に戻る。受取人がお客様や取引先なら、不細工なことです。まだグループ会社内ならセーフか。
弊社に届く郵便は、たいてい本社総務経由なので拒否する暇なく、不足料金を時々払います。付いてきたそれ用の葉書に不足分の切手を貼りポストへ。これを払わないとどうなるかは未体験。
消費税率が変わった時などたいへんだったでしょうねえ。
反対に、こちらの料金不足を宛先に負担させてる場合もあるのかも。返信用封筒を作る場合も気を使います。
機械と人でチェックしたつもりでも、誤差発生。先日 震災のどさくさか〈62円切手〉1枚のみで(不足とされず)届いた封書があり静かに驚いた。
事務的にいつもの封筒だ、定形¥82だろうとざっくり出すのが料金不足の原因。
定形¥82は「重量25gまで」「厚み10㎜まで」の規定があります。
ちなみに葉書¥62は「6gまで」厚みは同じ。
こんな風にたくさん重ね貼りしたものは
キッチンスケールに載せ計測。目盛は5g刻み、誤差を含んで5gどまりに。切手をたくさん貼る時は、貼る前の切手も載せて計ります。ぎりぎりヤバいかもと思ったら、書くインクや濡らした切手も精々乾かす。
糊の量も控える。
…アホやがな。
ミニーマウスは、元ぽち袋。
のし袋にまざりストック数年。古くなりこの度ハサミを入れました。…いつか孫にお年玉あげちゃう日が来るのかなあ。
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