2714号Полиция（警察）

昨日パトカーがたくさん街にとかボケこいてるばやいではなかったのでぃぃす。昨夕までなんで東京での首脳会談に？デモ対策？とイノセントに怪しんでた。リハーサルねリハーサル。

今朝の「本日午後隣国首相来道」ニュースでうわああと納得。ニュースの何聞いて新聞のどこ読んどるんじゃ、全く。

どこに投宿かと昼の休憩室で噂。勤務先最寄某ホテルは皇族が泊まる。

…予感的中。退社時の地下鉄駅、そのホテルに向かう出口が封鎖されてました。そして地下鉄ホームに4人、焦茶色の制服の駅員が先頭車両を待つ陣形で待機。封鎖された出口につながるエスカレーター（停止中）前に微動だにしない警察官2人横列待機。
…お勤め御苦労様でやんす。乗れる車両が来て良かった。VIPを地下鉄に乗せるつもりなのか凄い。

‥単独車両走るのかなあ。

地上にも交差点警備の警察官がいました。

ワールドカップやサミットの時の厳戒態勢を思い出します。北京より寒いと思うが、また何で来るんだろうなあ。梅か桜でも観るのかな。

成人してからパトカーや装甲車は見ると無意識に逃げたくなる。お巡りさんには挨拶します。何回か違反キップ切られたせいかねえ。
田舎育ちが都会に出ると、まず救急車パトカー消防車がしょっちゅう出動する音に驚く。消防車が走る火事など田舎は滅多にない。

小学生の時、習字塾で添削待ちに並んでいたら消防車の音がして先生に「見てきなさい！」と命じられた。ええーっと思ったが先生には逆らえない。確かこの時は小火でした。
銭湯で、男性客が転倒しガラス戸を割り流血騒ぎになった時は母が「あんた見てきなさい！」と命令。ええーやだなー、まだ小学生だからって。女湯側に裏口があったようで、番台にいたおばさんが血のついたガラス片をバケツで運んでた。そおっとのぞくと、おじいさんが洗い場の床にまだ倒れてました。

孫息子は救急車ピーポー消防車ウ～ウ～大好き！母である長女は不謹慎だと怒ります。‥でもさーおじいちゃんがゼロ歳から除雪車とか抱いて見せに出て早期教育しちゃったじゃん。半分は本人のせいじゃねえよなあ…俺は女児二人しか産まなかった。夫は男児（仲間）が欲しかったんだなあ。夫の姉夫婦も子は一人娘で、義姉に「男の子の双子を産んで一人ちょうだい！」と言われたこともあった。そんな無茶なではありますが、俺も男の子も産んでみたかったのは山々。切なさが伝わった。姑の末弟の方も養子に行った。俺の父方の伯父は実子がなく長姉の子を養子にした。

すいません、ふと隣国に長くあった「一人っ子政策」を思いました。今夜当地に泊まる方も、お子さんはひとりだろうか。