金木犀、薔薇、白木蓮

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三重の旅2日目 夫婦岩と大内山動物園

2021-12-18 10:15:57 | おでかけの記
翌朝、6時50分ごろだという日の出に合わせて、
夫婦岩のほうへ。
続々と観光客が集結する。




日の出の瞬間、何人かが柏手を打っていた。
どうして日の出の時だけ拝むのだろう。
同じ太陽なのに、日中や日没の時は拝まないね。
日の出のときにいちばん、
「再生」やエネルギーを感じるからなのかな。


神社の中にあった貝。

忘れちゃいけない、ご当地マンホール。
やっぱり夫婦岩。

神社の中にも、町中にも、カエルがいっぱい。



夫婦岩のところにある神社の、
神のお使いがカエルなのかなあ。
本当にいたるところにいる。

そして、気になったのは、家々の玄関にある
しめ縄飾り。
お正月じゃなくても、飾るのね。





この日の午前は、大内山動物園へ。
度会郡にあり、伊勢から車で1時間ほどかかる。
私立の動物園なのだそうだ。
こんな山の中に人が来るのかな?? と思っていたが
結構な人が来ていた。
動物の数は多くないし、入場料は1500円かかるけど、
すぐ近くで動物を見ることができる。








こんな近くで見たことないかも!?という動物が多く、
大変見ごたえがあった。
滞在時間は1時間半。
ちょうどよいボリューム。

ここからさらに南下して、午後は尾鷲へ。


道の駅で買ったもの。

・マンボウの串焼き
・マンボウの唐揚げ
・サメの串焼き
・サメの唐揚げ
・うつぼの唐揚げ
・ガスエビの唐揚げ
・大内山牛乳/コーヒー牛乳/飲むヨーグルト

マンボウは、売店のおじさんが言っていたとおり、
何となく貝柱っぽい。
サメは、「魚の肉」から想像する範疇を
超えない味と食感。

日本人、昔から魚介類は片っ端から食べられるかどうかを
試しているし、おいしかったら、なんとしてでも
殖やして流通させるよな~。
ウナギなんか絶滅するって言われてるのに食べ続けるし、
毒のあるフグまで食べる。
流通していないってことは、やっぱり
そこまでおいしいものじゃないからだろう……

というのが、この珍味たちを食べた感想。
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