おもしろい!
実行犯が「目覚めた」ところが描かれていないので
やや唐突な感はあるけれど。
ほぼ恋愛だけで話が進んでいくのが新鮮。
優子は性格に問題がありすぎじゃなかろうか。
イヤと思っても簡単に切れないのが学校での人間関係だが。
最後、優子が自分で止めないのが、あからさまに
男の子達をからませるためで、不自然さに笑ってしまった。
絵の変わりようがすごい。
こういう絵柄、一時期よく見かけたな~。
桐丘さな『大正処女御伽話 1・2』
とってもキュート。
でも、ロリ巨乳設定はいらん……。
対馬の宗氏って、日本史だと
「まるで前からここにいました」
みたいな顔して突然登場するんだけど、
対馬に定着するのは源平合戦の後の時代なのだな。
藤沢カミヤ 『おとりよせっていいな。 (本当にあった笑える話)』
なぜか読んでも食べたい気分にはならなかった……。