林真理子『マリコ・ジャーナル』(角川文庫)
★★★★☆
初版が平成3年なので、ディスコだとかボディコンだとか、
時代を感じさせる言葉がちらほら。
でも全然古くさくなくて、読んでいてとても楽しい。
林さんのエッセイは、長風呂のお供。
ライトで、一話一話が短くて、きりのいいところで止められるので
お風呂タイムにはもってこいなのです。
小説の方は『ミカドの淑女』はじめ3冊しか読んだことがないのですが、
この人ってものすごくキュートな女の人なんじゃないかなと思います。
エッセイだけでも、読みきれないほどたくさんの著作があるのがうれしい。
★★★★☆
初版が平成3年なので、ディスコだとかボディコンだとか、
時代を感じさせる言葉がちらほら。
でも全然古くさくなくて、読んでいてとても楽しい。
林さんのエッセイは、長風呂のお供。
ライトで、一話一話が短くて、きりのいいところで止められるので
お風呂タイムにはもってこいなのです。
小説の方は『ミカドの淑女』はじめ3冊しか読んだことがないのですが、
この人ってものすごくキュートな女の人なんじゃないかなと思います。
エッセイだけでも、読みきれないほどたくさんの著作があるのがうれしい。